a vacant mind

虚無と音楽

罪因

2006-11-02 | Diary
罪は生きていれば犯すものでしょう、原因がどこにあるのか、どこにでもあるといっても過言ではありません。罪を憎んで人を憎んでいる時代、ものの見方が多様ではなくなっています。
原因を求めてばかりいますが、原因の源はこの社会そのものであると思えないのは何故なのでしょう。誰かが悪いとそんなことばかり言っている、まるで魔女狩りではないだろうか。
突き詰めて行くと皆処刑台に行かなくてはならなくなってしまう。
切捨てている世界でありながら求めるものばかりが肥大化していく、いつか求めるものすらなくなる日も訪れることでしょう。その時人類は何を目指すのだろうか?
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APHRODITES CHILD

2006-11-02 | 音楽等
アフロディテス・チャイルドの名前はよく知りませんでした。ただヴァンゲリスがいたバンドということだけでした。お金があった社会人の頃、どんなバンドなのかわからずに買う癖がついていた。ライナーノート見ても結局は聞いてみないとわからないものばかりでした。試聴して買うのが間違いがありませんが、しかし店頭に見当たらない。単独でいろいろ集めていたので情報収集は自分の勘だけ、口にして響きが好きだから買ったとか、ジャケで買ったとか、変だから買ったとか、そんなのばっかり。
このアフロディテス・チャイルド買うには買ったけれど、聞き込んでいません。ちゃんと聞く日もくるかもしれません、取り敢えず聞く気になるまで寝かせておきます。
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