a vacant mind

虚無と音楽

ツケを支払う時

2006-11-04 | Diary
強引なやり方や大企業原理が崩壊する日が訪れたようです。
国もそれに乗っかってきたので同罪であることは否めません。
腐敗する土台ありきでは、再生なんて夢のまた夢です。
日本の末端が疲弊しきっています、結果リコールが後を絶ちません。
これからが今まで頑張ってきたツケを支払う時なのでしょう。
問題ばかりが浮上しています、もう全部を浮上させる必要があるのは確かです。
誤魔化してばかりいましたから、既に誤魔化しには国民も敏感になっているようです。
おかしいことをおかしいと言えない社会が健全だとは思えません。
すでに大きなツケを子供達に遺産として残すことになるでしょう、いまの大人達の社会では手遅れにならない限り、動くことなどありません。
全てのツケが連日テレビ等でも報道されています、責任追求ばかりに懸命ですが面倒なことに関わりたくないから問題は常に盥回しになっているようです。
やはり子どもを産める環境は整っていません、働く環境も整っていません、医療環境も整っていません、国民不在の政府も数字合わせに懸命です。
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うるさい音楽

2006-11-04 | 音楽等
DEADとか叫んでいる音楽ばかり聞いていてことがある。確かそのままだったから死を呟きながら叫んでいたりする。小心者だから誰もいない道端でギャーとか叫んでいたかもしれない。警察がいなくてよかったな、いたら間違いなく職務質問されていただろう。
二十歳前後がよく聞いたな、ダイナソーJRのドントは寝るときにヘッドホンでよく聞いていた。ナイン・インチ・ネイルを愛聴盤にしていたころ、いくらうるさくても自分の許容というものがあるのは間違いない。だから反動でメローな音と交互に聴いたりする、サイモン&ガーファンクルとBOREDOMSを交互に聴いていると結構和んだりした。
ときに何がうるさいのかさえ、わからないときもある。ヒットしている曲を無理に聞かされたりすると、どんなにうるさい音楽よりも耳障りだったりする。
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心から・・・・

2006-11-04 | Diary
好きな人がいるとしても会うことはない。
どうしても会わなくてはいけないこともない。
仮想でもなくなっているふたり世界
想いは募っていくばかりでとりとめもない。
こんな人間につき合わせるのもどうかと躊躇う。
もっと貴女を幸せにしてくれる人がいるような・・・
精神が膠着している状態で貴女を受け止められるのか不安だ
生きるにもままならない人間にできることはそれほどない。
貴女に寄り添うくらいはできるでしょうが
現実問題と言われればどうしたものかと考えてしまう。
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SONG LIFE

2006-11-04 | 音楽等
羅針盤のソングライフを聞きながら、朝を迎えたと思ったら寝ていた。
純粋無垢なものが長くそうしていられない時代、朝靄のような音楽を聞いていたら穏やかになりつつ目を閉じ鼾をかいていました。
穏やかな音に重苦しい詩に安心してしまう、誰かの責任にしかできない人たちに、安らかな時なんて訪れないでしょう。闇雲に闘って強がって誤魔化していたら身も心も保てはしない。
皆んな頑張ったら皆んなよくなる訳ではないから、狡猾くないと最後は勝ち残れないとのこと。
不思議と音楽を聞いて、いろんなことを思い浮かべるということはそうはありません。
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