a vacant mind

虚無と音楽

ACE

2006-11-09 | 音楽等
このアルバムは有名なのだろうか?
イギリスのバンドでありながら、アメリカを感じさせるバンド。
中でもハウ・ロングは耳に残こる。
ポール・キャラックの声が好きで買ったのだろう、いつだってそんなものだ。
中の解説をみるとスワンプ・ロックとか、まあ書いてあるようだ。
派手なアルバムではないと思うけれど、滋味にきいてきます。
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崩壊

2006-11-09 | Diary
こんなに崩壊という言葉がしっくりくるのは、空気みたいなものが澱んでいるためなのだろう。
瓦礫の山をつくりだして世界は繁栄だとか騒いでいる。価値観の崩壊が世界に広まってしまった。大地とともに自然とともに共生できなかった愚かさで繁栄なんて烏滸がましい。
壊れなければわからないことが余りに多いようだ、死ななければわからないようではこの文明は何度でも滅びるしかないのだろう。
子供達に托す世界を粉々にしておいて何を引き継がせるのだ。問題は数多にある、どれひとつとしてきちんとさせることができない、曖昧に何となくやり過ごそうとする風潮は簡単変えることなどできない。
黒か白かだけではない、儲かるか儲からないかだけではない、その土台を壊してしまえば儲かるも何もなくなってしまう。生きる土台をこれ以上崩壊させてしまえば、この世界は生きものがいきられない世界にすらなりかねない。
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ここで

2006-11-09 | Diary
ここでこんなことばかりして何になるのか
萎縮しているのは事実だけれど、思いを綴ってどうなるものかわからない。
碌でなしとか死んでしまえと言われても気にならなくなっていった。
どこまで生きられるか運を天にまかせている、どうにかならなくなったら、そのとき考える以外にどうしようもない。
ここは昔つけていた日記を人に公開しているようなものだ、どうでもいい言葉を自分に届けているような、そうでないような。
生存記録かもしれない、生きられるまでここで何が変えられるのか考えるのもいいだろう。
いなくてもいい人であり続ける。ここにいる意味はないかもしれないが、消え入りそうに生きているのだ。死ぬことばかり考えたって死にはしないのだから、俺は大丈夫死ぬことばかり考えて生きても死ねないのだと思う。負の言葉には抵抗力がついているようだが、逆に褒められるとチクハグになってしまう。無視されながら生きてきたというより自分が周囲を無視し続けたのだと何だかこのごろ思えきた。
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