a vacant mind

虚無と音楽

SO

2006-11-24 | 音楽等
ピーター・ガブリエルのアルバムで唯一手元に残っているのが「SO」です。
ジェネシスは嫌いではないけれど、好きというわけでもない。
ピーター・ガブリエルのこのアルバムだけは、何故か手放したくはなかった。
トータルで好きなアルバムだったのだ。
よくできたポップアルバムだと思う、ビデオクリップ全盛期に何度も映像で見ていたが、映像があるとアルバムを聞く時には邪魔だったのは確かだ。
詰め込んでいるけど、充分音にも詰め込んでいるから過剰包装はいらない。
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心に届いた光

2006-11-24 | Diary
あなたがくれた光
死への思いが薄れていく
消え去った訳じゃない
願望を沈殿させたまま空を舞う
暗闇が心地よい
そのまま埋もれて消えていくはずだった
ふいに子供のころの感覚が甦る
風と太陽だったような?
あなたは救ってくれるの?
薄れゆく意識に身を任せている私を

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2006-11-24 | Diary
いま生きている人類が最後の種族になることでしょう。
この地にて始まったものが全て帰ってくる。
宇宙から消える為だけに全てをこの地へと戻される
何かで読んだ本にそんなことが書かれていた。
終わらせる為だけに存在する最後の種族
ある意味選ばれたものたちではある。
生存してはならない種族というのも末期的で今らしい
いま生きている世界が終わりを迎えることを避けられないとしたら
いま一体何ができるというのだろうか?
限りあるものを永遠なんて勘違いした時から、
人類は凝りもせず同じ過ちをおかし続けたのだろう。
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黒い迷彩

2006-11-24 | Diary
黒い意志が誰にも宿っている
それは脈々と受け継がれたもの
忘れたころにやってくる
直中であればあるほど
巨大な怪物を育てることもある
それは人かもしれない
それは人でないかもしれない

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