スカパでシド・バレットの特集をやっていた。
何気なく見ていたらずっと見てしまった。
クレイジー・ダイアモンドがやたらに耳に残っている。
そしてアルバムを後から聞き直したのだった。
シド・バレットは見つけようとしたものを何も見つけられなかった。
そこにあると思っていたものが手を伸ばせば伸ばすほど遠ざかっていく
数枚のアルバムと伝説だけを残して。
それでも残されているからこそ確認することもできる。
何も残すことなく忘れられていく、それも選択したことには違いない。
誰かの記憶には残るかもしれないが、時が経てば忘れ去られることだろう。
それでいいのです、とても自然なことなのですから。
何気なく見ていたらずっと見てしまった。
クレイジー・ダイアモンドがやたらに耳に残っている。
そしてアルバムを後から聞き直したのだった。
シド・バレットは見つけようとしたものを何も見つけられなかった。
そこにあると思っていたものが手を伸ばせば伸ばすほど遠ざかっていく
数枚のアルバムと伝説だけを残して。
それでも残されているからこそ確認することもできる。
何も残すことなく忘れられていく、それも選択したことには違いない。
誰かの記憶には残るかもしれないが、時が経てば忘れ去られることだろう。
それでいいのです、とても自然なことなのですから。