ナウい日記

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ややマニアックな店

2013-03-05 | 感想・乾燥・完走・間奏・


まだまだ続くよ、美の追求の旅。
(最初からこう言えば良かった。ちょっとキレイな雰囲気じゃん)
えーっと、お次はですね。。。

もう街中でありきたりの化粧品を買うのもちょっと飽きてきたので
(この前のとか更にその前のも使いきれてない)
今日は素材屋さんへ。

以前は手作り化粧品に凝っていて、いろいろと買い揃えたものだ。
ファンデーションやアイシャドウや口紅まで作ったこともあったっけ。

今は殆ど市販品を使ってるけど、化粧水などに
効果がある(はずの)原料・原液を加えてアレンジして使っている。

その原料を買いに行ったのは有名な東大門駅隣の
地下鉄1号線「鍾路5街」駅から徒歩数分の場所。

「セロヘンズ」というお店へ。

 

韓国でも手作り石けんをする人がいるらしく
材料一式ここで買える。 モールド、型なども豊富。

  店頭ポスター


1階はお菓子の商材(包み紙とかシールなど)
2階はパーティーグッズ
そして3階が化粧品関連のフロアだ。

 ずら~っとこんな感じでたくさん置いてある


フロアに入って見回したら、それほど広くないけど
かなりいろいろな物が揃っているのがわかって
楽しみになった。

がっ・・・・

私が一番欲しかった「化粧品原料」が・・・

張り切って、たくさん買う勢いで来たのに・・・
殆どの物が韓国語(ハングル)表記しかない!! なぜなのっ!?

日本語は期待してなかったけど、英語表記ぐらいはあると思っていたのに。
お店のお兄さんは親切で一生懸命考えてくれたけど
(一人は日本語少々、もう一人は英語少々)
普通の会話なら多少できるものの、専門用語難しい~ えーと、えーと・・・
名前が浮かばない~という感じだった。 
ま、私も油断して韓国語に翻訳していかなかったのが悪いんだけど
次回、原料に関してはリベンジだ。

シャンプーなどの基材もあって本格的な品揃えだから
好きな人が見たら楽しいお店だと思う。

アロマオイルはティスランドのものを扱っていた。

化粧水として使えるものはブルガリアンローズやラベンダーなどがあった。
これらは英語表記あり。 
ローズはミニマム100ml、その他は安価なので500mlが最小サイズだ。

 

(右)ローズ、100mlを買った。 消費期限もちゃんと書いてある。
(中)冷蔵庫に入っていた中から探し出した唯一英語で書いてあったのは「EGF」
(左)シルクアミノ酸(ハングル表記のみ)

2階に下りると、同じお店か?というぐらい違うものの品揃え。
日本のキャラクターものは、ドラえもんやキティちゃんが多い。

 いろいろな形の風船

もちろん探してもらったわ!

  この3種類があった。 縦1mぐらいの大きさ。


膨らませたらかなり大きくなりそうなので、このまま畳んでしまっておく。

そしてここの店から2,3分の場所には有名(らしい)な
「芳山総合商街」が。お菓子作りの材料を扱う市場だ。

「私の名前はキムサムスン」というドラマがあったらしいが
パティシエの主人公が来たというお店もここにあった。
ドラマは全然知らないので感慨もないんだけど。

  ここを入る。見過ごしそうな場所にある。


安いんだけど、個人で買うにはちょっと単位がすごすぎて・・・

 

バレンタインチョコなどを毎年2,30000コ作るアナタにオススメ。

 

市場らしく、ひしめき合ってるお店の合間に狭い通路があるんだけど
公道に食べ物ほったらかしにしておかないように!


ナンダ?と思って覗いてみたらバターだった。なんだかなあ・・・


この後、川沿いに東に歩くとすぐまた別の市場に。

「平和市場」

 

何が平和だかはわからないが、ここあたりは
おっさんの洋服が多い。 おじさん、じゃなくおっさんだ。
市場沿いに歩くと隣駅の東大門に到着だ。 こっちは人が多い。

続く・・・(いいかしら?)