ナウい日記

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人類の進歩

2009-07-22 | 時事・爺
太陽といえば、月だ。 (え、何で?)


今年は何と言っても、私の憧れの通販王国アメリカ合衆国
人類月面着陸40周年ということで、またアポロが注目されている。

一番有名なアームストロング船長はあまり公の場所に出ないらしい。
生きていれば、もうすぐ80歳に・・・と思っていたら、今日のニュースで
オバマ大統領と対面してたじゃないか~

すっかり爺さんになったアポロ11号の乗組員の3人は、お年を召しても
さすが元英雄らしく姿勢が良く、皆シャキっとしていた。


その他のアポロの乗組員も現在生存している12人は、もちろんアメリカでは
英雄扱いで、講師などをしながら悠々自適の日々を送っているそうだ。


一方でNASAの捏造とされる月面着陸の話題はどうなったんだろう。

月面に立てた星条旗が揺れているのはおかしい、
ファミコン以下の性能のコンピューター搭載で月まで行けるのはおかしい、
月面の温度を考えると宇宙服が耐えられるわけがない、
たくさんの画像の空の部分に星が写っていない。。。
などなどなど。
素朴な疑問がたくさん出ているらしい。


アクションドラマやSF映画を見ても、現実と全然区別がつかない私には
よくわらかないが(あれ、それは別の意味でヤバイか)
優秀な科学者たちから見ると、ツッコミどころがありすぎるらしい。

もしかして、もしかすると、本当にムーンウォークをしたのはマイケルだけだったのかも。


当時よく聞かれたのは 「人間が月に行ける時代なのに・・・」 という枕詞だ。
遅れている分野での話の中で使われたりする。 

そういえば一昔前によく聞いた一般人の宇宙旅行ツアー募集はどうなったっけ?
と、今まさに夏休みの旅行先を探してるついでに見てみた。 (ついでかよ)

あった。 お一人さま、20万ドル(2000万円ぐらい)訓練費込みだ。
が、問題はスケジュール。 宇宙空間にはたったの30分の滞在
さらにお楽しみの一番の目玉、無重力体験はほんの数分らしい。


宇宙へのフライト時間は2時間というから、だったら韓国へ行ったほうがオトクな気が。

景色を見るのも月周回衛星「かぐや」の映像でガマンしようっと。
それにしても、「かぐや」って・・・竹取物語か!(と思ったら実際そこから命名されたらしい)
お天気を観測するシステムの「アメダス」にも負けないインパクトだ。 雨だす・・・ってか。ぷっ!


「2010年宇宙の旅」(小説の題)が
20万ドルといのが高いのかは人それぞれだけど、日食ツアーでトカラ列島に行く
費用が34万円
というのは、ちょっとびっくりだ。

そんな高額なツアー料金が払えなくて、勝手に上陸すると密航者扱いなんだそうだ。
でも、日本人が日本の国土にいるだけでは取り締まる法律がないので、揉めているとか。

そりゃ、そうだ。 
でも正規料金を払った人が怒るから、島の自治会では取締りをしないわけにもいかないらしい。

う~ん・・・

どっちにも言い分があるとは思うが・・・
私は22日の昼前に天の怒りがある、と予言しておこう。 


画像: 我が国のアポロ・・・・だめ?


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