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ナウい日記

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2019年春・平成最後の台北

2019-04-29 | 好物・ミネラル(鉱物)

何だか最近やたらと「平成最後」がキーワードなのでマネしてみた。

台湾に行ったらぜひ食べるべき、と誰しもが紹介している(余計なお世話)2品を私も味わってきた。

ということでオススメしたい。(結局私も余計なお世話)

とっくに超有名なのだが。 

まずはタピオカティー。 

日本でも大流行らしく、横浜のお店でも大行列、先月ソウルに行ったときも明洞で大行列であった。

現在は色々なお店があるが、私が行ったのは台北あちこちにある(多分一番支店が多いと思う)

「50嵐」(うーしーらん) どっか歩いていると必ず見かけるぐらい多い。

 ここは淡水駅前のお店だ

 駅前すぎて隣が切符販売機と交通カードのチャージ機

 メニューが豊富だわ

 中英日韓と4か国語対応で親切なので迷わない

 それなのにやっぱり迷ったあげく、24番を注文。 

 50ドル(180円)

 1番出口と書いてある目の前、好立地だがそんなに混んでいない。

 普通のスタンドなので、外で飲むんだけど広々してて気持ちいい。

 

が、私は一つ重大なことを忘れていた。 大好きなミルクティーに気をとられてて、タピオカが苦手なのをすっかり忘れていた。

10年ぐらい前だったか、グアムで初めてタピオカティーなるものを飲んで 『何、このカ●ルの卵みたいな食感は!?』 と思ったのを

思い出した。 (カ●ルの卵を口にしたことはないけど、そんなイメージ)味はまずくはないが私は飲み物だけのほうがいいわ。

 

ということで粒粒を口に入れないようにそっと飲んだ。(バカじゃないの私) このあと黒い粒はおいしくいただ…略 

注文時に砂糖と氷の量が「普通・少な目・半分・微量・無し」から選べるが、砂糖は「微量」で十分甘くておいしい。

 

あちこちに有名タピオカティーのお店があるのはさすが台北だ。 私のようにタピオカ苦手という人はお茶だけのメニューもあるのに損したー

虎マークで有名なTIGER SUGARと、春マークで有名な春陽茶事。 混んでいる士林夜市の中なのに全然並んでないのでオススメ。

 

 

さて、台湾と言ったらマンゴーかき氷なのだが、私はマンゴーが嫌い(またかよー)なので一度も食べたことがない。

かき氷も好きというほどでもないが、なんとなーく食べたくなったのでどうせなら有名店へ。

台北駅から二つ目の雙連駅にある 「冰讃」(ピンザン)というお店だ。 

 

 

2番出口を出て右(西方向)へ行くのだが、知ってる人は知ってるけど ここは左へ出てぐるっと回ってから行くほうが良い。

わずか10秒ぐらいのロスなのでぜひ。 有名な「世紀豆漿大王」へ行くときも出口左側から行ったほうが安全だ。(理由は最後に)

 こんなアーケードをまっすぐ行き7-11を右折すると。。。

 左に青い看板のお店が見える。 駅から徒歩3分ぐらいだ。

 

ここは毎年4月から10月のマンゴー収穫時に合わせて開店するというぐらい、マンゴーかき氷が有名で

このお店が開くと待っていたたくさんのお客さんが押し寄せるらしい。 日本人が多いと聞いたが、私が行った時も半分ジャパニーズだった。

 メニューたくさんあるからマンゴーなくても営業すればいいのにー

 

どれだけマンゴーかき氷が有名なのかというと、私が注文するためレジに並んだ瞬間に店員さんに「マンゴー?」と聞かれた。(第一声それか)

マンゴーが嫌いなんだってばー(とは言わなかったが)で、大好きなプリンが乗ってる雪花冰(普通の氷ではなくミルク味の氷だ)を注文。

 

 80ドル(たったの288円!)左側が料金だ。 

 

6だか9だかわからない番号札をもらう。(鳴るタイプなので問題なし)

 

ここはオープンタイプなのでドアがなく仕切りもないので席のすぐ横が外というか道路なのであった。

暑いじゃないかーと思ったが、かき氷やさんが冷房ギンギンだとおいしさが半減だもんね。

空いていたのでそれほど待たずに来る。 プリンが滑り落ちたのか横になってる。。。

 ミルク味の氷もプリンも激ウマ! 練乳もちょうどいい甘さ。

これで300円しなくていいのか?と感動しながら完食した。 次は大好きなチョコバナナにも挑戦したい。

 セルフサービスなので返却口へ食器を返して帰る。

 

 

 

さて、さっきも書いたが、今回のレポで一番重要なのはもしかしてここかもしれない。

 

 雙連駅 2番出口の階段を右手に出るのは本当に危ない。

 

こんな感じで最後の1段を降りたら1.5mぐらいの狭い道路なのにバイクが右側から突進してくるという。。。

 この位置から見てるとわかるけどバイクがどんどん来る。

帰りは死角にならないので左を見て渡れば大丈夫だと思う。 台北ではあちこちでバイクに気を付けなければ。

 

 


【2019年旧正月直前の台北】今回のカフェは

2019-02-09 | 好物・ミネラル(鉱物)

さて、趣味のカフェ巡りだ。 

私はお酒を飲まないので、コーヒーや紅茶・カフェにはちょっとうるさい。

と言いたいが、本当は全然そんなことはなく何となーくくつろいだ気がすればOKだ。
でもせっかくの旅行なので有名店に入りたい。

ナントカ大会優勝のコーヒー職人のいる店とか(味もわからないくせに)
賞を取った有名なカフェとか(肩書に弱いので)
そんなお店に行きたい。

今回は
そのどっちでもないと思うが一応地元では有名なお店(らしい)

まずは台北駅お隣の西門駅徒歩3分ぐらいのここ。 「南義珈琲」(珈琲の漢字は台湾では王へんではなく、くちへん)

 カフェではなく「喫茶店」だと思うが。

去年行った、これも有名な「蜂大珈琲」のすぐお隣の店だ。 どうしてほとんど同じ雰囲気の店を並べるのかねえー

 中の雰囲気も似てるんですが

 カフェラテを頼んだ。(どう見てもウインナコーヒー)

 

そしてお支払い方法もお隣の喫茶店と同じような感じであった。


前払いでも後払いでもなく、同時払い。(私の感想なのでそんな言葉があるかは知らない)
注文品と引き換えに席でお支払いをする。 お釣りは持ってきてくれるので座ったままでOKだ。

場所柄か、広いスペースではなくお客さんもたくさんいるが、味はおいしいのでお薦めだ。

 

お次(2日目)はゆったりしたカフェへ。

 台北駅から40分弱の淡水駅だ。

ここにも何店か行ってみたいカフェがあるのだが、滞在時間が数時間のため1軒しか寄れないので他は次回行くことにする。

 駅前の汽車(新橋駅のSLほど立派ではないが)

電飾がついているので夜になったらさぞキレイなんだろう。 でも汽車に電気は。。

 こっちは間違いなくキレイだと思うが未だにクリスマスツリーは。。

人んちのオブジェに文句を言うことはできないので(書いたが)気にせず駅から西方向へ商店街を進んで行く。

狭い道路に車、バイク、そして人も多いので気を付けて歩こう。

 そんなところに救急車がサイレンを鳴らして通過。

車体に119(電話番号)と書いてあったり、ボンネットに鏡文字でAMBULANCEと書いてあったり外国の雰囲気だ。(外国だが)

 

 10分弱歩くが両脇のお店を見ながら歩くのは楽しい。

 今回はこのカフェへ。「P Cafe」

 1階は日本の吉田カバン、PORTERのお店だ。

ちなみに日本のPORTERとはデザインがちょっと違ったり値段もやや安かったりする。(パクリというわけではないんだけど説明が難しい)

 バッグ屋さん店内を抜けて(これは奥から入口方向を撮った)

 2階へ

 がんばって階段をあがると

 そこはけっこう広々としたカフェであった。

 え、こっちにもスペースが?

 誰もいなかったので余計に広々なスペース

 大きなクマちゃんの席の手前から外へ出るとトイレがある

 おもしろい構造の建物だ

 あちこちに席があって迷う

 

 インテリアと売り物あれこれ

 壁には直径1mぐらいの大きな時計が。(数分遅れてた)

 窓からの景色は商店街なので、奥の席に座ってカフェオレを飲む

 場所は有名な淡水福佑宮の数軒手前(駅寄り)だ。

【カフェ番外】その1

 

ここは何度か行っている空港駅の構内のカフェだ。
このタルトがとってもおいしいので、帰りの飛行機の時間を気にしつつ
毎回頼むのだがお店の名前をチェックするのをいつも忘れてる。

 

番外その2

シーザーパークの朝ごはんビュッフェの後のデザート。
自作自演なので見た目はナンだが(いや不器用としてもあまりにもひどいぞ私)
ワッフルもクリームもおいしいのでおすすめだ。 (パンケーキもあるが、なにしろ朝食直後なので)


それにしてもチョコシロップ、もうちょっとキレイに垂らせないのか。 

 

 次回はがんばりまーす。

 


2019年台北旅行

2019-02-04 | 好物・ミネラル(鉱物)

2019年が明けて、まずは台北へ。

1月29日だったので台湾では年末の雰囲気だった。

台湾では旧暦でお祝いするので2019年のお正月は2月5日の火曜日だ。

私はアジア諸国のほどんどの国と違うグレゴリオ暦(新暦)で生活しているので
お正月は1月1日の火曜日に済ませた。 

アジア諸国への旅行は気を付けないと旧正月にあたってしまうことがある。
ほとんどのお店が休みという事態になり交通も混み混みとなってしまうので
どうしても何が何でも現地の正月気分に浸りたいという人以外は
やめたほうがいいと思う。

ということで、30度あった12月の台北旅行の続きだが
今回はちょっとだけ気温が下がっていて良かった。
それでもお天気がいい日中は25度ぐらいで半袖でちょうど良かった。
夜はさすがに涼しいがダウンを着るほどじゃないだろうに、
と地元の厚着の人に言いたかった。
自由な服装でいいとはいえ、タンクトップ姿からダウンコートまで同じ車両で見られるのがおもしろい。

 

 ここはまだ羽田空港なんだけど。。。

こんな待ち時間表示が去年の秋ぐらいからできたらしい。 
私は旅行代金が安い日程で行くから空いていてこんなもんだけど
テレビのニュースで見る夏休みとかGWの1日に何万人利用の時期は恐ろしい数字になりそうだ。

 12月と同じ便だ。 あーシンガポール行きたい~(また言ってみた)

そして今回のびっくりは、何と! 機内が自由席であった。 というか後ろ10列ぐらい人がいなかった。 

 こんなに空いていたのは初めてかも。

 前の方もそんなに混んでないのでお客さんは好きな席に移動する。

私はもちろん、主翼がよく見える位置に移る。 (この席あたりに来る人はいない)

 主翼(の部品)が好きなのだ。

 さっそくフラップ展開して感動。(上の画像と違うでしょ?)

 離陸の瞬間だ。

 あっという間に海上へ。

 ところで、この浮いてるの何だろう。

 これよ、これ。 

そろそろ機内ではお馴染みの放送、どの航空機でもやる機内安全ビデオ(っていうんだっけ?)が今回なかなかおもしろかった。

こんな普通の注意事項ビデオなんて誰も見ないのか
あーはいはい、わかってるからーと誰も気にしてくれないのか
最近では各社凝っていて何とか見てもらおうという作り手の気持ちが伝わってくる。

どっかの航空会社では(忘れてるじゃないか)アニメだったり
スターが出演してたり、と記憶に残る作品が増えてきた。

さて、今回の(も)ANAは。。。

さすがニッポンらしく、伝統の歌舞伎風であった。
これは私も最初から最後まで見入ってしまったわ。

 救命胴衣をつける女形の方

 膨らみが足りない場合は吹いて空気を入れます、の説明のところ

 脱出したら速やかに機体から離れて、のところ。(着物はよくないぞ)

 ハイヒールは履かないで、のところ(高下駄もよくないぞ)

と、脳内突っ込みを入れながら楽しく見ていた。 ま、何度も乗ってるから一通りわかってるけどね。(でも実際にやれる自信はナシ)

さて、右側に座ったのは富士山が見たいからであった。(ソウル行きの場合は左に座ると見える)

 離陸からだいたい15分後だ。

 湖など周りもよく見えて絶景だ。

 ギザギザの登山道もよーく見える。(登山してる人は見えない)

 その後も山脈がきれいに見えて、ジオラマを見てるような気分に。

 あとちょっとで到着。

 着陸の瞬間だ。 スポイラーが全開なのがわかるでしょうか。

遠くに101も見えてるので多分台北に間違いなさそうだ。

 

 

 1か月ちょっとぶりなので書くことないが、続く。。。

 

 

 

 

 

 

 

 


【限定・世界一】台北のおいしいもの

2018-12-18 | 好物・ミネラル(鉱物)

台湾にもおいしいパン屋さんがあって、人気があるお店が多いらしい。

そりゃ皆さんは中華ばっかり食べてるわけじゃないわよね。

韓国でもおいしいパン屋さんを渡り歩いた(数軒行っただけじゃないか)
パングルメの私が今回訪問したのは。。。

吳寶春麥方店 という何て読むのか全然わからないパン屋さんだ。

ここが有名なのは、ベーカリーのワールドカップ(!?)と言われる
マスター・ド・ラ・ブーランジュリー(読めるが意味がわからない)
グランプリ受賞の呉さんのお店だからだ。

本当にそんな大会なんてちっとも知らなくてちょっとサイトで検索してみたら
2012年には日本チームが世界一になっているらしい。 オメデトー
そのうちの一人の神戸屋キッチン横浜店はウチから30分で行ける場所じゃないかー

とにかく「世界一」だとか「優勝」という称号に弱い私なので
近くまで行った際は寄るしかない。

今年の8月に移転したということで、探したけどあまり詳しい場所案内がないので
まずは道順から画像つきで解説しておこうっと。 ま、駅徒歩2分ぐらいなので迷っても行けるけど。

休日は混んでいて入場制限がかかることもあるというから人気があるんだわね。

以前は国父紀念館駅の誠品生活という誠品書店が母体のお店の地下にあった。

引っ越し先は台北駅から赤い淡水線に乗って15分、終点の象山駅だ。
特に何もない駅だけど、一つ手前は台北101の駅なので見学ついでに行きやすい。

 初めて降りたけど落書き風の壁がかわいい。

 2番出口から外へ。

 2番出口すぐから右方面を見たところ。

 正面のビルの向こうには101が見えるのでそちらを目指して歩く。

 ビルの1階にはレストランがある。

 

 という名前の建物?店名?の案内が

 そのまま101を目指して進む。 目印がわかりやすいからラクチン。

 で、建物続きですぐこの看板が見えてくるので、あっという間。

 けっこう広々としたお店なのに混んでるのはさすがだ。

 もう少し右側が入り口だ。

 店舗正面入り口。 パン屋さんにしては立派すぎないか。

 パンを買う人は左へ、食事をする人は右へ。

 台湾らしく、パイナップルケーキも置いてあった。

というか、台湾のパン屋さんにはたいてい置いてあるぐらい定番のもの。 どこのがおいしいとかランキングもしょっちゅうやっている。

 店内でどんどん作られてるらしく色々な種類のパンがずら~っと。

 パン焼き機もフル稼働していた。 パン工場みたいだ。

 平日だと売り切れるということもなく好きなのをゆっくり選べる。

 ぐるっと一周してチェックしてきたわ。

たまに店内でバタコさんが試食品を配ってるのでもらえたらラッキー。

 限定品! 約210円はやや高め? ま、チャンピオンのパンなので。

 これが賞を取ったというライチと薔薇のパンだ。

1つが結構大きいので食べ応えがありそう。 実は世界一のこれ、買ってないのだった。(ライチ味も薔薇味もちょっと。。。)

 

 その代わりタルト(これもここのは有名な商品)を買ったわ。

タルトとクロワッサンとチョコ(固形に限る)が入っているパンが大好きなのー(聞かれてないが)

基本的なクロワッサンがおいしいお店は他のパンもとてもおいしいと思う。(除・きらいな味)

 こっちがイートインコーナー

 パン中心の軽食や、味がよくわからないジュース類が。

 ちょっとかさばるので地下鉄で一度ホテルに戻って置いてくるの図。

 

ちなみにタルト大好きな私はいつものここ(順成蛋糕というチェーン店のパン屋さん)のタルトも買いに行く。 有名なポルトガルのレシピだ。

 上のお店のタルトの4分の1ぐらいの大きさだが、食べやすい。

本当はもう一軒、ここも有名な一禾堂というパン屋さんにも行きたかったがあまり買いだめするのもナンなので次回行く予定だ。

さて、カフェ巡りも好きなのだが、今回あまりの暑さに1店舗しか行けなかった。 12月の30度炎天下散歩はキツイわ。

リストアップしたお店が10分ぐらい歩く場所ばかりで、一番駅近のここにしたわ。

 中山駅4番出口2分。(隣もステキなカフェでちょっと迷った)

米朗琪咖啡館(Melange Cafe)というお店だ。 朝食とケーキがおいしいと評判だが、私はティータイムなのでケーキセットを。

 

このへんはオサレなカフェが多く、若い人も多い中山地区なので混んでいた。 

以前も書いたが、台北ではご飯よりお茶のほうが高いことがほとんどだ。(除・高級レストラン)

 10%チャージ込みで275ドル(約1050円)

なぜか、先に写真を撮るのをすっかり忘れ3分の1ぐらい一気に食べてしまったわ。 これ、チョコレートクリームがすごくおいしいのだ(言い訳)

ケーキの上に砂糖菓子のてんとう虫がアクセントで乗っていたのに、何で写真を忘れたんだー
写真一枚も撮る時間を惜しんだ食い意地張った卑しい私のバカバカ(そこまで自分を責めなくても)

 

 日本語(外来語)のパンは韓国でも台湾でも「パン」だ。 フランスも「パン」だ。 シャンシャンはパンダ。

 


【2018年冬の台北】夕食は有名店にて

2018-12-10 | 好物・ミネラル(鉱物)

 

まさか12月に行って3日間とも半袖で過ごすことになるとは。(夜はやや涼しい)

さて、わたくし自慢ですが何度も台湾に行ってるので、今回こんな書類をサイトからDLして持参した。

 

直近の1年間で3回以上台湾に行っていると、PCから簡単に申請できる書類で入国審査がスピーディーになるというもの。
到着後、入国審査の窓口にずら~っと並ぶときに、誰も並んでないコーナーから行けるのだ。
(松山空港では一番右のブース)
台北は桃園空港という大きい空港があって、かなり混むのでお役立ちらしいが、松山空港はそれほど混まないので
並んでもいいのでは?どうせ預けた荷物が出てこなければそこで待たされるし、という意見もあるが

そういう問題ではない。

常連としての特権と優越感を味わいたいではないか!?(それほどのことか)

今回、松山空港ではそこそこ混んでいた。 一番右のブースには誰も並んでいないので
本当に通してくれるのだろうか。。。と思いつつ並んでみた。

税関エリアはどこの国も撮影禁止なので画像はないが、ブースには「APEC」と書いてある。。。?

私ゃアジアなんとか機構か!?と自分突っ込みを入れつつ、書類を出したら無事に通過できたわ、早い、うれしい、お得感。
尚、写真と指紋は他のブースと同じように取られる。
(APECは帰宅後に調べたら「アジア太平洋経済協力会議」だった。 アジアしか合ってないじゃん)

台湾出国時も同じように一番右のブースが使えるのでちょっと早く免税店に行ける。(並ぶ時間がもったいないから帰りも嬉しい)

 

 

さて、毎度夕食の行きたいお店候補を10店ぐらいリストアップしておいてその中から気分で現地決定。 

今回の2店はどちらのお店も旅行者にも地元の人にも有名なお店だ。 まず初日の夜は。。。

南京復興駅(台北駅から1回乗り換えで15分ぐらい)から徒歩2,3分というこの店へ初訪問。

 5番出口を出てすぐ右へ曲がりまっすぐ

道路に書いてある「慢」って何? (自信はないが「徐行」の意味かも。いや、全然違うかな)調べない。

 やがて左側に見えてくる

 外にメニューと値段が書いてあるので気軽に入りやすいかも。

 お店正面。ところで2,3分とあったが5分ぐらいかかったぞ。

台北では多い、自分de記入式。 何度も台北に行っている私は餃子とか小籠包ぐらいはちゃんと読めるようになった。(やっと)

 

これもよくある方式で、お店の一角に小皿がありセルフで好きなのを持ってきてよい。 

 値段は安いが、一人だと食べきれないのでいつもスルーしている。

飲み物も冷蔵庫から自分で出して後で申告する形式だ。

 ソフトドリンクからビールまで色々。

私はスープを注文するのでタダのお茶だけでいいです。

調味料も自分の好みで辛さや量を調合、というのも慣れた。。。と言いたいが何が何だか。 毎度テキトーに持ってくる。

 こんな感じで準備万端にして待ってるわけですよー

きた~~~ おいしそー あつそー 

 右の小籠包は8個入りだ。(写真撮る前に1コ食べてしまいました)

スープはやや薄味だが具だくさんでおいしい。 140ドル(約530円)の小籠包は文句なくおいしい。 

大勢で来れば何種類か頼んで少しづつ食べられるのに、あれこれ色々食べられないのが一人旅の残念なところだ。(食事量は個人差あるか)

 伝票。 このほかに葱餅などを持ち帰りにした。

 

 こんなにかわいい箱に入れてくれた。 使い捨てのレンゲまで。

 私が行ったのは南京店。

帰り、レジに置いてあったアメを1コ取ったら、お店のお兄さんがもっと持っていきなよーと持たせてくれたわ。w

 

そして2日目の夜は、ここも楽しみにしていたお店。 2泊なので2回しか夕食に行けないのが惜しい。
昼ご飯でも行けば?と思われるかもしれないが
ホテルのビュッフェの朝食をがっつり食べるので昼間は全然お腹が減らない。
グルメの人はどうってことのないホテルの洋食ビュッフェをパスして街中に行くらしいが、私の場合はもったいないので(ケチ)

 

今回は2店ともこの価格帯のお店にしてはきれいな店内であった。 

 ここは3年ぐらい前にリニューアルしたらしい。

台北駅隣の善導寺駅、または忠孝新生駅から徒歩7,8分とのこと。。。だったが、10分は歩いたぞ。

 ここは持ち帰りコーナーで、お店で食べる場合は左奥へ。

 いつも混むと聞いていたので5時過ぎに来たのにすごく混んでいる。

 それでも席が一つ空いていてすぐ座れた。

みんな! まだ明るい5時に夕食に来てるんじゃないわよー(私もか)

 さあ、まずは調味料を用意しよう。

 先に来たスープ、今日は酸辣湯(スーランタン)

お酢が入っているのでやや酸っぱいけど、強い酸味ではなくおいしい。 具もいっぱい入っている。

 餃子来たわ~~

左の緑は海藻が練り込まれた皮に包まれた干貝(ホタテ)餃子でここの名物だ。

餃子は最低5コからなので、10コも食べられるか不安だったが何とか行けた。

けっこう量が多めの小皿お惣菜。 絶対残しそうなのでここでもスルー。

 1コ30ドル(約114円)というリーズナブルさ。

 

ここは、ビールが置いてないらしく、私は飲まないからどうでもいいが飲みたい人はお向かいのファミマで調達するとか。(本当だろうか)

 

店先にあった謎の飲み物、仙草蜜は25ドル(約95円)は夏季限定らしいが12月なのにあるじゃん。そうか、12月でも暑いもんねー

 

帰りは忠孝新生駅方面へ歩いたのでそちら方面からの店先の画像。 大きな道路に面しているのでどちらの駅から来てもわかりやすい。

 正式店名は「巧之味手工水餃」

ここの餃子もおいしかったが、一番の驚きはお値段かも。 上のメニューで100ドル(約380円)であった。 

旅行先での夕食が、さんびゃくはちじゅうえん。。。 なんだか、すみません~と思ったわ。

 

 


【2018年秋】カフェ巡り 第3弾

2018-09-17 | 好物・ミネラル(鉱物)

さて、カフェのレポートは行った順に書いているが
というのもデジカメ画像の整理上、バラバラに書くと
何やらよくわからなくなるのよね。
私の頭が悪いのかな・・・かも・・・だな・・・わ~ん。


今更だな。(開き直る) ケーキで脳に栄養を送ろう。 糖分で脳の活性化だ。


お次のカフェは

「C27」

これが店名だ。

どうせならもっと凝った名前をつければいいのにと思うが
意味は C = チーズケーキ
  27 = 27種類とのこと。

んな単純な。 記号みたいじゃん。 それとも日産セレナか。(わかりにくいですね)


ただ、ロゴはちょっと凝っていてステキ。

 一目で読めないけどさ。


ここも支店がいくつかあるが、オススメはカロスキルにある本店。
というのも写真で見たらとってもステキだったから。
そしてカロスキルという街自体がおしゃれスポットとしてガイドブックでも必ず紹介されている。
私もあと3,4歳若かったら女性に人気のこのあたりのストリートで1日過ごしたかも。(3,4歳でいいのか)

ただ、今日行きたかった「C27」は駅から徒歩10分ぐらいと、やや歩く。
言い訳しますが、普段だったら10分ぐらい歩くのはどうってことない。
が、今日1日で4店のカフェを渡り歩きたかったので。(達成したわ!)

ということで

私が行ったのは東大門の現代シティアウトレットの地下。

このあたりは寄りたいお店もたくさんあるし市場も近いし
ついでにあちこち行けて便利だ。

 いつ見ても現代的なシティビルだこと。

ここのビルは建物に入る前にエスカレーターがあって
そこを降りると、地下に行けるというちょっと変わった造りだ。
地下1階は、以前紹介したインスタ映え(出たー)レインボーケーキのお店
DOREDOREドレドレもある。

 大きい書店も入っていた。 日本のファッション誌も多数あり。

 地下2階はフードフロアで、フードコートや個々の店の集まりだ。

 こんな感じ

 あったわ~

 店舗入り口

 

さすが専門店だからチーズケーキだらけ。(でも27種類はなかったような)

 

 丸いお菓子も色々取り揃え。

 

インテリアはこんな感じ。 ゆったりして落ち着く椅子だけど、店内はやや狭いかも。 右の柱向こうはもうお向かいのお店だ。

 

 オレオが乗ったチーズケーキを注文。 まるごと濃厚でおいしい。

チーズケーキが好きな人ならきっと気に入るはず。 

ここは飲み物にもチーズラテというのがあるそうだ。 次回単体で頼んでみたい。 

もちろんケーキは完食したが、朝からコーヒー飲みすぎで半分ぐらい残ってしまい
トレイを下げに行ったら、スタッフのお姉さんが「持ち帰る?」と聞いてくれた。(優)

デジカメの記録によると、ソウル2日目に回ったカフェは
スヌーピー 朝9時ごろ
オニオン 午後2時ごろ
そして、ここのC27には4時ごろ。
このあと夜7時ぐらいに本日最後のカフェに行っている。

合間に水だのお茶だの飲んでるので水分でちょっと太ったかも。(いや、ケーキだろ)

 

 

 


【お金たくさん】韓国銀行貨幣博物館【¥₩$】

2018-05-17 | 好物・ミネラル(鉱物)

ここの博物館に3年前に行ったときに得た情報「お金の作り方」を当時そっと紹介したが

2015年5月当時のブログ

この後もこの博物館にはちょくちょく行っていた。
同じ場所なのに何しに?と思われるだろうが、展示物はもう見飽きたので(金の延べ棒さえもチラ見)
トイレを借りにだ。(すみませんすみませんすみませんありがたいすみません)

ホテルのある明洞地区から南大門市場に行くときに必ず前を通るので、市場ではトイレを探しにくいということもあり
ここでお借りしていた。 
トイレは1階の右奥にある。いつも空いてるので並ぶことはまずない。

ところで

【ソウルのトイレ・オススメ度】
 1.博物館・美術館 (きれいだし空いている。しかもソウルの博物館・美術館はほとんど入場無料)
 2.駅、デパート (デパートのほうがきれいだが上の階にしかなく時間がかかる)
 3.ホテル (ロビーからすぐの場所にあまりなく、混んでることも多い)
 4.市場 (迷路みたいで探すのに時間がかかる。店員さんも利用するので混んでいる)

意外だったのは「明洞観光情報センター」(ホテルスカイパーク2左隣)という
旅行者のための施設にトイレがなかったことだ。 けっこう広くて充実してるのに残念だ。
 
お金博物館に話を戻すが
今回発見したのは

ここの博物館には2階があった、ということだ。(よくわからなかったが中2階というのもあった)

しかも、今まで行かなかったのが悔やまれるような充実ぶりで
お金が好きな私にとっては実に楽しい場所であった。
パンフもあるのに普通は何フロアかわかるよね、私のバカバカ。

ということで、楽しかった2階フロアの紹介をしたい。
お金が好きな人はかなり楽しいと思う。 もちろん私も大好き・大好物・ファンだ。
お金を見るのが嫌いな人は、以下画像で気分が悪くなるかもしれない。(連絡お待ちしております)

 

 外観。 銀行ではないので遠慮なくずず~っと奥へ。

 左方向に2階への階段があった。 この先は初めて訪問。

 2階から1階を見る。 

いつもだいたい空いているが今日もほとんど人がいない。 チャンスだわ。(何言ってるんだ)

 え? え・・・? 絵・・・?

 絵? 絵画? お金ドコ?

 書?

というコーナーが最初にあって、???だったが大丈夫これはきっとフェイクなので(違うと思うぞ)この先お金は山ほどある。

まずは大変お勉強にもなる「世界のお金」コーナー。 切手などもこういう展示法が多いがいちいち引き出さなければ見られない。

 どっかの見たこともないお札。 

やみくもに見てもつまらないので、ここはひとつ自分が一番好きなお金でも探してみよう。(大陸別に分かれてるので探しやすい)

 おお~いつもお世話になってます。

今、気づいたが5000円のところが抜けてる。。。私じゃないです~ 取ってないです~(取るなら諭吉さん)

 現行通貨の展示のはずだが、これは。。。

古銭やら日本の寛永通宝っぽいもののコーナーも(よくわかってない私)

 スタンプがあったので押してみた。

 ジャラジャラな展示

 昔のお金(え、木の根っこ?と思ったのは朝鮮人参らしい)

遊び心あるこんなゲームがあった。 

お札を見てどこの国のものかを当てるゲームだ。
私はお金が好きという割にはUSドルと日本、台湾、韓国しかわからなかった。
(告白するが、ユーロがわからなかったアホだ)

 これは・・・多分・・・人民元?かな。(調べない)

 2階フロアからふと外を見たらネコが。(わかりにくいが)

 

なんだか造りがよくわからないフロアで、当然のように迷子になったが突然こんな部屋が。

 あら、もうすぐディナーかしら?

 ここが上席のようだ。

 では、さっそく。

 

更に私の「偉い人の席に座りたい」魂をくすぐる部屋がちゃんとあった。

 が、一体どんな権限を持つ人の席なのかいまだにわかってない。

 でも着席してみよう。 また偉くなれて満足じゃ。

 

とおりすがりの部屋を覗いてみたらチラっと見える山積みになってるのは・・・古雑誌? なわけない!

ドアが開けっぱなしだし、誰もいないし侵入してみよう。 アクションドラマの主人公になった気分だ。(撃たれませんように)

私の目の前に整然と積まれた札束。 日本円ではないのが残念だがゼイタクは言えない。 

そして部屋の隅には親切なことに持ち運び用のカートまで用意されている。

どうせなら1000ウォン(100円)より韓国では一番高い紙幣である50000ウォン(5000円)をいただきたい。

 ああ~~~~ガラスがジャマで手が届かない~~

重そうだし日本で使えないしイラネーよ。(すっぱいブドウか)

アクションドラマファンのくせにあと一歩というところで撤退することになったのは残念だ。 また狙いに行くわ(行くな)

その他の施設などは。。。

カフェがあったり(博物館や美術館のカフェもオススメ)

ギフトショップがあったり(カップはいらない、お金がほしい)

今回も大変楽しゅうございました。

 


【エアジョーダン】台北2018【クロムハーツ】

2018-03-25 | 好物・ミネラル(鉱物)

私の好きなブランドショップへ。

今回は見るだけ、買わないわよ。
と自分に言い聞かせ、2か月前とどう違うかなーと(覚えてないくせに)寄ってみた。

台北駅のすぐ隣駅、西門町だが
【ここでちょっと訂正】最寄り出口を1番と前回書いたが(それは間違いないのだが)
エレベーターとエスカレーターで行ける6番が楽だ。(エレで1階分上がってからエスカレーターに乗る)
すぐ足が疲れたーと文句を言いたいお年寄りの方(私か)にはこちらがおすすめだ。

6番を出たら左前方にショップが見えるので横断歩道を2回渡ればOK。

 6番出口からの景色

 西門町は活気づく夕方からが楽しい

 2階へ

 

 児童コーナーへ(女性用も兼用なので気にせずに)

 本当に見るだけと誓ったのに反省。。。

そして今回は以前書いてない別の店舗を紹介したい。
同じ町内で徒歩数分なので両方の店舗に行けるが、売っているものは同じだし
値段も同じなのでわざわざ行かなくてもいいが、どちらかで欲しいサイズがなければ
探しに行きやすくていい。

 

6番出口を出てすぐ右のアディダスはスルーして左の西門町と書いてあるオレンジのアーチを入っていく。

次に見える更に大型のアディダスの店舗(何故こんな近所に2つも?)の右側の道へ。

 

左に見えてくる。(アディダスもだが、ごく近所に2店舗作るのはナゼ?)

目標としては超有名な、いつも混んでる阿宗麺線(食べログでも好評)のお店のお向かいだ。

ということで2店目のエアジョーダンはここ。
ここはAJ以外にもナイキの商品を扱っていて、3階がAJオンリーのコーナーになっている。

入店してちょっとくじけかけたのは、店員さんに聞いたがエレベーターはないらしい。
3階ぐらい階段で行けよと思われそうだが、1日に2万歩以上も歩いてるので楽したいのよー

でもがんばって行ったわ。(別に偉くない)

 ぜーぜー言って3階へ。

笑ったのは、3階フロアだ~れもいない。 店員さんもいない。
やはり3階まで来るのは疲れるからか。
もうあれこれゆっくりジャマされずに見放題だ。 何かちょっとした幸せ。

 私だけの貸し切り状態

 

 質問したくても誰もいないので自分で考える

 でもゆっくり見られるのは楽しい

 

 お!

 売り物じゃないのもあったりして。 ま、目の保養になる。

僅供陳列というのは表示専用という意味らしいが、売り物じゃないということ?だよね?(私は未だに悩んでいる)

AJフロアーの3階の窓からの景色。 私なら右の餃子の店に行きたい。

そしてナイキショップを出るとこんな光景が。 向かいのお店なのだが、こちら側でも立ち食いしている人多し。

食べたことはないんだけど、そうめんに似た細麺をかつおぶし風味のダシのスープでいただくそうだ。 いつもすごい人混みの店だ。

番外: 有名な通化街夜市近く(夜市の入り口が左に見えたら左折しないでまっすぐ行くと2軒目)「ROOKIE」は子供用AJがたくさん。

店の前でワゴンセールをやっていてAJマークのスポーツウェアがすごくお買い得なんだけど子供用オンリーだったわ。

 

さて、パイナップルパン購入からのエッグタルトの店に行く途中にちょこっと寄ってみたのは久しぶりのここ。

【クロムハーツ】

 曲がって2ブロック目

 角なのでわかりやすい。

 何だか色覚特性の検査表みたいな番地表示だわ。

 ここは開かずのドアなので右から入ろう。

久しぶりに公式サイトを見たら、今はちゃんと地図が載っていた。 この画像はDa'anと書いてあるほうのお店だ。

ただ、値段は日本と変わらない(と思う。全部チェックしたわけではないけど)
更にショックなのは免税手続きができないらしいので、ここで買うウマミは少ないかも。
確か韓国ソウル店は免税になるはずだ。 いや、いっそLAへ行こう~ 行きたい~ またいつか行くわ。店員さんカッコイイし。 
台北では悲しいことにエアジョーダンも免税にならないそうだ。 

【ここでちょっとだけ訂正】以前、クロムハーツへの行き方で大通りのロレックスとボディショップの間を入ると書いたが

 ボディショップがSHINZITYという洋服屋になっていた。

 

ではホテルに戻ってAJ開封の儀を。

 今回はAIR JORDAN 1 LOW BG 白い部分がエナメル調のもの。

もう置き場所がないのにまた買ってしまい、反省しながらも喜んでいる。

 

 

 

 

 

 

 


台北旅行(1月末の続きではない)

2018-03-18 | 好物・ミネラル(鉱物)

先週台北に行ってきた。

11月の秋、1月の冬にも行ってるので、また台北か~と思われるかもしれないが
もちろん自分が一番そう思ってる。

ま、慣れてるから気楽でいいわー いや、もうどっかに行けるだけで幸せだ。(と自分に言い聞かせる)

 今回はあまり雨が降らずラッキー。 昼は20~25度ぐらい。

2回連続でシーザーパーク泊。 14階の部屋からの景色だ。

2泊なのに相変わらず行きたい夕食のお店リスト10件ぐらい
行きたいカフェも10件以上リストアップして、その中から気分で行ってきた。

初日の夜ごはんはここ。 台北小巨蛋(台北アリーナ)駅から5分ぐらい。

 大通りを左折すると見えてくる。

 この辺りは食べ物屋さんが多い。

 冠京華(日本人にもけっこう有名らしいです)

どこのお店でもこの形式が一番多い。 
食べたいものの右に数字を書いてオーダーするから喋れなくてもOKだ。
メニューの漢字が実に難しいのだが
私は10回以上台湾に行っているから慣れたものだ。
最近やっと小籠包と炒飯という単語の意味がなんとなーくわかるようになったので楽勝だ。

どちらにするか迷いに迷って結局両方。 お腹も空いてることだし多分大丈夫だろう。

千切りしょうがとお茶はセルフのところが多いがおじさんが持ってきてくれた。

店内こんな感じ。 空いてるみたいだけど、開店が早くてこのあとすぐ満席になっていた。

 

待っている間、暇なので店内をチェック。 私の座っている左のドアはこんなだった。

 進入禁止じゃなくて禁止進入なのね。 

 

ふとテーブルの上を見たら、おい!日本語メニューがちゃんと用意されてるではないか!?

 

これに気が付かず、がんばって中国語(というほどでも)を読解(というほどか)してしまったじゃないか。

ほどなくして最初に炒飯が。。。 一目見て『しまった!』と思った。

 すごい大盛りなんですものー

炒飯だけでも全部行けるか悩んでいたのに、小籠包まで運ばれてきた。 自分で注文したんだからそりゃ来るわよね。

 絶対無理。。。

炒飯は完食、小籠包は2コ食べて、あとは外帯(持ち帰り)に。 

 どこのお店でも頼むと残り物はさっと包んでくれる。

ちなみに、炒飯はとてもおいしかったが小籠包はさらにおいしくて感動。 

ホテルの朝食はビュッフェがついてるのでもちろん朝からしっかり食べる。 というか朝多めに食べて昼は抜き。

 多すぎな2日目の朝食。 この後デザートもあり。

 

そんなに食べても昼を抜かすと夜はしっかりお腹が空くのでどこへ行こうか考えていたが
旅行直前に「台湾炒飯ランキング」なんてステキなものを見つけてしまったのでその中から選んだ。
2大好物の炒飯&小籠包は1回で食べるのは無理とわかったので2日目夜は欲張らない。

ランキングとはこれだ。 2013年のものではあるが、このおかげか全部の店が今でも営業中のようだ。

 


台湾で1位といったら世界で1位と同じと言っても過言ではないが(ちょっと過言かもゴメン)
2位の鼎泰豐では数年前に娘と半分こして食べている。 
小籠包がおいしくて、炒飯はおいしかったかどうかあまり記憶にない。(ダメじゃん)

台北市内にある1、2、3、6、9位を一応全部地図と画像でチェックしたが
堂々1位の「民生炒飯専賈店」が調べれば調べるほどあまりにも微妙であった。(失礼)
お店というより屋台のような。。。雨が降ったらどうすんの的な。。。
何よりちょっと駅から遠くて(みんなわざわざタクシーで行くらしい)
店先の簡易テーブルが2つなので座れなかったらどうしよう、とか。

ま、いつかは行ってみようかと思う。 ここを1位にした人たち、マニアだわ。

ということで必然的に3位に行くことに。 私の好きな街、東門駅から5分ぐらい。

よく散歩しているがここは初めてで、一度通り過ぎてしまった。

 向こう側(左)のお店の佇まいがステキで一度見逃した。

 道路の反対側から見ると看板が見えるが前を歩いてると見えないし。

 が、しかし

空いている席はここだけであった。 座っていいのか悩んだが何も言われなかったのでOKなんだろう。箸立てもあるし。

 どう見ても倉庫がわりというかバックヤードがわりというか。

やはりランキングを見て行く日本人が多いのか
注文を取りに来たおばちゃんが
「チャーハン? 肉?ハム?」と、心を見透かされたような質問だ。
楽でいいわ~

満員とはいえ、待たされること30分。。。 みんな店内のテレビを見ながらおとなしく待ってる。

 この時は地元の方ばかりであった。

 厨房(というと褒めすぎか)台所。なぜか誰もいない。

買いに行ったか?

そんなこんなで、やっと来た肉炒飯。

 アップ。 ご飯がパラパラでお米が立ってる。

待たされて空腹に拍車がかかったのでおいしかったのですが(そんな失礼な)旅行者には待ち時間が長いのがやや気になるかも。

しかしそのお値段は感動ものの90ドル(約340円)

さて3日目もホテルビュッフェに行くわけだが、端っこという良席であった。

 こんなステキなキッチンが。(ここは未使用のゾーンらしい)

 3日目も懲りずに盛り盛り。

デザートも行く。 

 黄色いのがオレンジジュースにチーズにバナナにウッドストック。

更に

 白いのが生クリームにスヌーピーだ。

ここの生クリーム(ワッフルの場所にある)すごーーくおいしいのでお薦めだ。

いつもコーヒーを飲むのに今回初めて気が付いたのが、これ。

鴛鴦茶がある!(左下)

cafe with milktea と書いてあるが、香港名物のユンヨンチャー(広東語)ではないか!
日本語では「えんおうちゃ」と読むらしい。

香港で初めて飲んで意味不明な味だったのを懐かしく思い出した。 
同じ過ちは二度としない。 普通のコーヒーでいいわ。

それにしても最近香港行ってないから行きたいわ~ 2泊だとどうしても近場ばかりになってしまう。(香港もそんなに遠くない気が)

ここ、シーザーパークホテルのちょっと太っ腹(というほどでも)なのは出口付近にこんなのが。

 

外帯自動区と書いてあったのでセルフでコーヒーか紅茶を淹れて部屋や外に持って行っていいみたい。 

 続く。。。


【台北2017年秋】エアジョーダンを探(さなくても見つけた!)

2017-12-07 | 好物・ミネラル(鉱物)


おいしいコーヒーが飲めたので西門に行って本当に良かったわ~
というよりも
AJのお店を発見して、本当に行って良かった!! だ。

本日はマニア向けのブログですが、全国〇〇万人のAJファンの方のために
私が偵察してまいりましたっ。(偶然お店を発見したくせに)

ちなみに私は30年来のAJファンではあるが、そんなにたくさんのシューズは持ってない。
数えたことないけど・・・と書くと数えきれないみたいだけど多分10足ぐらいしかない。
だって靴って加水分解するんだもんー(これはナイキに限らず他のメーカーでも同じ)
色々調べたけど現時点では加水分解したシューズを直す技術はないみたい。

さて、

ちょうど一年前の今頃のブログで、こんな記事を書いていた。
【エアジョーダンを探せ!】冬の台北【Air Jordan】

その時にも西門町のこの付近を通ったけどまだこのショップはなかった

今回は目的の喫茶店に行くために1番出口を出たけど正面を見たとき驚愕したわ。
目の前に「エアジョーダン専門店」があるではないか。
ナイキの店の中で一部扱ってます、じゃなく全部ジョーダン! 冗談でなく。

来て良かった!と思ったけど
無常にも12時開店と書いてある。

西門は11時過ぎないと殆どのお店が開かない。
ここに限らず台北のお店は地下街とか路面店殆どがお昼近くにならないとオープンしない。


時計を見ると10時だったので外観の写真だけ撮って
これから行く喫茶店で12時まで時間を潰そうと思ったが
12時までにホテルをチェックアウトしなくてはならず
一度ホテルへ戻って出直す。 隣駅だけど疲れた最終日の午後。

ということでバタバタだったけれど
以下、マニアさんこんにちはレポだ。 AJって何?という人には何にもおもしろくないですすみません。
2時過ぎには空港に着いていなければならず(4時の飛行機)あまりゆっくりしていられなくて
同じ西門にある(はず)のもう一つの店と去年行った店には寄れなかった。


以下画像あれこれ。
どっかの国の方もせっせと写真撮ってましたが、だからといってマネしていいわけはないので
そのうち削除しようかと。(言い訳がましくてゴメンネ)

 

 西門駅1番出口を出てすぐの場所から。 

 全く知らなかったので(調査不足)驚いたわ

以前はNETという洋服屋だった。 大通りの角で大きなビルだからすぐ見つかる。

 いいわね、このシルエット。(うっとり)

 

 店のドア前から見た地下鉄入口。

 入口左側にはこんなコーナーが。

今までのAJシリーズがオールホワイトになってディスプレイされていて、まるで博物館のような佇まい。(うっとり2)

これは売り物ではないと思うけど、どちらにしても白は汚れるからね。(小学生か)

 

 入口。まだ開店前なので未練がましく写真を撮る。

 店名らしい。 

XIMENDINGとは西門町のこと。 シーメンティ(ン)と発音するみたい。 

ところで、私は西門をずっと「にしもん」と読んでいたが、どうやら「せいもん」と読むらしい。

どちらも現地では通じないから、どっちでもいい(ソンナ)

 これも開店前、外から。 

で、一度ホテルに戻ってチェックアウト後、再訪問だ。

 

 

 開いたわ~~

 お、入口にはこんなロゴが。

踏み絵?ファンとしては踏んだらダメかしらんと悩んだが、足が短いため跨げなくて踏みました。ごめん。

 1階と2階のみでこんな感じ。もちろん2階へGO.

 

 階段のこれに沿ってダンクシュートを決めつつ上へ(ウソ)

 階段のちょうど下にはこんなベンチのような箱?が。

 2階。ここのフロアのほうが充実している感じ。

 鏡なのであった。お客さんは男性ばかり数人いた。

 

 ずら~~っ(うっとり3)

一番気に入ったのはナイキ エアジョーダン 3 クローム メタリック シルバー(ボーイズサイズで6300ドルぐらいだった気が)

23000円越えでちょっと高いが多分日本では入手不可能のような気がする。 

10レトロも良かったな~ 

とにかく品揃えはすごくいい。 お値段は数点チェックしたけど少し高いかなー でもバカ高くはないかなー という感想。

しかもここは私のジャストサイズであるボーイズの25cmがたくさんあるではないか~
他の店ではボーイズ自体の扱いが少ないので、たくさん並んでいるのは嬉しいけど
やはりアメリカに比べるとちょっと高めだわ。(そんなに言うならアメリカ行けよ、私)
何足か試着したもののゆっくり考える時間もなく今回は見送りに。 後ろ髪も前髪も引かれる思いで帰国した。
近いうちリベンジ再訪問する予定だ。西門の他の店も回らなくては。

 

なーんだ、ここで何にも買ってないの?と思われそうだが
実は前日に全然別の場所で1足買っていたりして。(次回)

駅から1分、すごくわかりやすい場所なのでぜひどーぞ。 洋服とか小物もたくさんあったよん。

店員さんに色々質問した中で
ふと疑問に思って「ここはいつできたの?」と聞いた(つもり)が
返事は 「everyday open」と言われた。
定休日はないらしい。

いつできたかより大事な情報ありがと。