ナウい日記

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台北旅行(1月末の続きではない)

2018-03-18 | 好物・ミネラル(鉱物)

先週台北に行ってきた。

11月の秋、1月の冬にも行ってるので、また台北か~と思われるかもしれないが
もちろん自分が一番そう思ってる。

ま、慣れてるから気楽でいいわー いや、もうどっかに行けるだけで幸せだ。(と自分に言い聞かせる)

 今回はあまり雨が降らずラッキー。 昼は20~25度ぐらい。

2回連続でシーザーパーク泊。 14階の部屋からの景色だ。

2泊なのに相変わらず行きたい夕食のお店リスト10件ぐらい
行きたいカフェも10件以上リストアップして、その中から気分で行ってきた。

初日の夜ごはんはここ。 台北小巨蛋(台北アリーナ)駅から5分ぐらい。

 大通りを左折すると見えてくる。

 この辺りは食べ物屋さんが多い。

 冠京華(日本人にもけっこう有名らしいです)

どこのお店でもこの形式が一番多い。 
食べたいものの右に数字を書いてオーダーするから喋れなくてもOKだ。
メニューの漢字が実に難しいのだが
私は10回以上台湾に行っているから慣れたものだ。
最近やっと小籠包と炒飯という単語の意味がなんとなーくわかるようになったので楽勝だ。

どちらにするか迷いに迷って結局両方。 お腹も空いてることだし多分大丈夫だろう。

千切りしょうがとお茶はセルフのところが多いがおじさんが持ってきてくれた。

店内こんな感じ。 空いてるみたいだけど、開店が早くてこのあとすぐ満席になっていた。

 

待っている間、暇なので店内をチェック。 私の座っている左のドアはこんなだった。

 進入禁止じゃなくて禁止進入なのね。 

 

ふとテーブルの上を見たら、おい!日本語メニューがちゃんと用意されてるではないか!?

 

これに気が付かず、がんばって中国語(というほどでも)を読解(というほどか)してしまったじゃないか。

ほどなくして最初に炒飯が。。。 一目見て『しまった!』と思った。

 すごい大盛りなんですものー

炒飯だけでも全部行けるか悩んでいたのに、小籠包まで運ばれてきた。 自分で注文したんだからそりゃ来るわよね。

 絶対無理。。。

炒飯は完食、小籠包は2コ食べて、あとは外帯(持ち帰り)に。 

 どこのお店でも頼むと残り物はさっと包んでくれる。

ちなみに、炒飯はとてもおいしかったが小籠包はさらにおいしくて感動。 

ホテルの朝食はビュッフェがついてるのでもちろん朝からしっかり食べる。 というか朝多めに食べて昼は抜き。

 多すぎな2日目の朝食。 この後デザートもあり。

 

そんなに食べても昼を抜かすと夜はしっかりお腹が空くのでどこへ行こうか考えていたが
旅行直前に「台湾炒飯ランキング」なんてステキなものを見つけてしまったのでその中から選んだ。
2大好物の炒飯&小籠包は1回で食べるのは無理とわかったので2日目夜は欲張らない。

ランキングとはこれだ。 2013年のものではあるが、このおかげか全部の店が今でも営業中のようだ。

 


台湾で1位といったら世界で1位と同じと言っても過言ではないが(ちょっと過言かもゴメン)
2位の鼎泰豐では数年前に娘と半分こして食べている。 
小籠包がおいしくて、炒飯はおいしかったかどうかあまり記憶にない。(ダメじゃん)

台北市内にある1、2、3、6、9位を一応全部地図と画像でチェックしたが
堂々1位の「民生炒飯専賈店」が調べれば調べるほどあまりにも微妙であった。(失礼)
お店というより屋台のような。。。雨が降ったらどうすんの的な。。。
何よりちょっと駅から遠くて(みんなわざわざタクシーで行くらしい)
店先の簡易テーブルが2つなので座れなかったらどうしよう、とか。

ま、いつかは行ってみようかと思う。 ここを1位にした人たち、マニアだわ。

ということで必然的に3位に行くことに。 私の好きな街、東門駅から5分ぐらい。

よく散歩しているがここは初めてで、一度通り過ぎてしまった。

 向こう側(左)のお店の佇まいがステキで一度見逃した。

 道路の反対側から見ると看板が見えるが前を歩いてると見えないし。

 が、しかし

空いている席はここだけであった。 座っていいのか悩んだが何も言われなかったのでOKなんだろう。箸立てもあるし。

 どう見ても倉庫がわりというかバックヤードがわりというか。

やはりランキングを見て行く日本人が多いのか
注文を取りに来たおばちゃんが
「チャーハン? 肉?ハム?」と、心を見透かされたような質問だ。
楽でいいわ~

満員とはいえ、待たされること30分。。。 みんな店内のテレビを見ながらおとなしく待ってる。

 この時は地元の方ばかりであった。

 厨房(というと褒めすぎか)台所。なぜか誰もいない。

買いに行ったか?

そんなこんなで、やっと来た肉炒飯。

 アップ。 ご飯がパラパラでお米が立ってる。

待たされて空腹に拍車がかかったのでおいしかったのですが(そんな失礼な)旅行者には待ち時間が長いのがやや気になるかも。

しかしそのお値段は感動ものの90ドル(約340円)

さて3日目もホテルビュッフェに行くわけだが、端っこという良席であった。

 こんなステキなキッチンが。(ここは未使用のゾーンらしい)

 3日目も懲りずに盛り盛り。

デザートも行く。 

 黄色いのがオレンジジュースにチーズにバナナにウッドストック。

更に

 白いのが生クリームにスヌーピーだ。

ここの生クリーム(ワッフルの場所にある)すごーーくおいしいのでお薦めだ。

いつもコーヒーを飲むのに今回初めて気が付いたのが、これ。

鴛鴦茶がある!(左下)

cafe with milktea と書いてあるが、香港名物のユンヨンチャー(広東語)ではないか!
日本語では「えんおうちゃ」と読むらしい。

香港で初めて飲んで意味不明な味だったのを懐かしく思い出した。 
同じ過ちは二度としない。 普通のコーヒーでいいわ。

それにしても最近香港行ってないから行きたいわ~ 2泊だとどうしても近場ばかりになってしまう。(香港もそんなに遠くない気が)

ここ、シーザーパークホテルのちょっと太っ腹(というほどでも)なのは出口付近にこんなのが。

 

外帯自動区と書いてあったのでセルフでコーヒーか紅茶を淹れて部屋や外に持って行っていいみたい。 

 続く。。。


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