さて、趣味のカフェ巡りだ。
私はお酒を飲まないので、コーヒーや紅茶・カフェにはちょっとうるさい。
と言いたいが、本当は全然そんなことはなく何となーくくつろいだ気がすればOKだ。
でもせっかくの旅行なので有名店に入りたい。
ナントカ大会優勝のコーヒー職人のいる店とか(味もわからないくせに)
賞を取った有名なカフェとか(肩書に弱いので)
そんなお店に行きたい。
今回は
そのどっちでもないと思うが一応地元では有名なお店(らしい)
まずは台北駅お隣の西門駅徒歩3分ぐらいのここ。 「南義珈琲」(珈琲の漢字は台湾では王へんではなく、くちへん)
カフェではなく「喫茶店」だと思うが。
去年行った、これも有名な「蜂大珈琲」のすぐお隣の店だ。 どうしてほとんど同じ雰囲気の店を並べるのかねえー
中の雰囲気も似てるんですが
カフェラテを頼んだ。(どう見てもウインナコーヒー)
そしてお支払い方法もお隣の喫茶店と同じような感じであった。
前払いでも後払いでもなく、同時払い。(私の感想なのでそんな言葉があるかは知らない)
注文品と引き換えに席でお支払いをする。 お釣りは持ってきてくれるので座ったままでOKだ。
場所柄か、広いスペースではなくお客さんもたくさんいるが、味はおいしいのでお薦めだ。
で
お次(2日目)はゆったりしたカフェへ。
台北駅から40分弱の淡水駅だ。
ここにも何店か行ってみたいカフェがあるのだが、滞在時間が数時間のため1軒しか寄れないので他は次回行くことにする。
駅前の汽車(新橋駅のSLほど立派ではないが)
電飾がついているので夜になったらさぞキレイなんだろう。 でも汽車に電気は。。
こっちは間違いなくキレイだと思うが未だにクリスマスツリーは。。
人んちのオブジェに文句を言うことはできないので(書いたが)気にせず駅から西方向へ商店街を進んで行く。
狭い道路に車、バイク、そして人も多いので気を付けて歩こう。
そんなところに救急車がサイレンを鳴らして通過。
車体に119(電話番号)と書いてあったり、ボンネットに鏡文字でAMBULANCEと書いてあったり外国の雰囲気だ。(外国だが)
10分弱歩くが両脇のお店を見ながら歩くのは楽しい。
今回はこのカフェへ。「P Cafe」
1階は日本の吉田カバン、PORTERのお店だ。
ちなみに日本のPORTERとはデザインがちょっと違ったり値段もやや安かったりする。(パクリというわけではないんだけど説明が難しい)
バッグ屋さん店内を抜けて(これは奥から入口方向を撮った)
2階へ
がんばって階段をあがると
そこはけっこう広々としたカフェであった。
え、こっちにもスペースが?
誰もいなかったので余計に広々なスペース
大きなクマちゃんの席の手前から外へ出るとトイレがある。
おもしろい構造の建物だ。
あちこちに席があって迷う
インテリアと売り物あれこれ
壁には直径1mぐらいの大きな時計が。(数分遅れてた)
窓からの景色は商店街なので、奥の席に座ってカフェオレを飲む。
場所は有名な淡水福佑宮の数軒手前(駅寄り)だ。
【カフェ番外】その1
ここは何度か行っている空港駅の構内のカフェだ。
このタルトがとってもおいしいので、帰りの飛行機の時間を気にしつつ
毎回頼むのだがお店の名前をチェックするのをいつも忘れてる。
番外その2
シーザーパークの朝ごはんビュッフェの後のデザート。
自作自演なので見た目はナンだが(いや不器用としてもあまりにもひどいぞ私)
ワッフルもクリームもおいしいのでおすすめだ。 (パンケーキもあるが、なにしろ朝食直後なので)
それにしてもチョコシロップ、もうちょっとキレイに垂らせないのか。
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