ナウい日記

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フリガナ希望

2009-05-15 | 読書・音読・黙読・積ん読・読み書き
本日も日課である主要5紙に目を通す。

 ニューヨークタイムズ
 デイリーミラー
 プラウダ
 人民日報


・・そして我が日本の誇る 「東スポ」



本日も日課であるA新聞の夕刊に目を通す、昼下がり有閑マダムな私。

が、夕刊一面を見て唖然愕然。 よ・読めない。 漢字がわからない。

やっぱり私ってバカ? 
確か私は、経営陣の不祥事で最近イメージが著しく悪くなった
漢検準1級
の資格を持ってたはず・・・いや、あれは前世だったかも。

私以外にもきっと読めない人もいるはず。(いますように・・・)




ほ~らね。



どれって、コレ。



あ、これは 「かいらい」 だ。 これはわかった。
本文にフリガナつきで書いてあったから読めたもんね~
(やっぱり最初は読めなかったんじゃないか)

でも「傀儡政権」などは、政治ニュースでたまに見る単語だ。


最初に読めなかったのは、こっち。



多分 「ぜっせん」。 ベロの戦い?

字からして、口論とか議論みたいな意味だと思うが
舌が絡み合う感じもするし。(しないか)


日本語だからってナメてはいけない。
読めないのも多いし、ヒアリングができないこともある。
(決して耳が遠くなったわけじゃ・・・わけじゃ・・・)

例えば歌っている歌詞が聞き取れないものも多いし。
最近に限ったことではないけど、たまに歌詞を見て
『今までそう言ってたのか!』と感心することがある。



日本一歌詞が聞き取り易いと今まで思っていた歌手は

 忌野清志郎さん。(惜別)

あれだけ滑舌がいい(というのか)歌手は珍しいと思う。
しかもロック系で。 
昔、深夜放送でよく流れていたのを聴いていた。

告別式をテレビで見て、彼にはこんなに大勢のファンがいたのか
と、初めて知るのも何だか悲しい。 
(紅白の垂れ幕とか祭壇の赤い花などを見てびっくりした)


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