サルサバンドLATIN FACTORYのブログ
EL WEBLOG DE LATIN FACTORY
ラーメンタグ一覧
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PCに沢山格納されている写真ですが、いざ、ラーメンを探してみると、なかなか骨が折れるものです。CABEZÓNは、日々の記録として、携帯・デジカメを問わず、撮影日ごとにまとめることにしてあります。データを探すときは、
????年→??月→??日
という具合にフォルダをたどってゆくと見つかるというあんばいです。このまとめ方、ある1日に何があったかを流れを追って確認するためにはとても良いのですが、いざ、目的の写真を探そうとすると大変です。過去数年間に起こったことを反復しながら、数百日分のフォルダを確認しなければなりません。
フリーウェアなどでも、写真を閲覧しやすいようにタグ付けできるものがあるみたいですが、元にあった場所から移動してしまうと、そのタグのリンクも切れてしまう場合が多いと聞きます。そこで、写真そのものにタグをつけてみようと思い立ったわけです。
表題写真は、過去二年間でラーメンとタグ付けされた写真の一覧。意外に少ないような気もしますが、自宅で食べた分も含めると相当な量でしょう(笑)。現在、PC上に置かれている写真は過去7年間に及びますので、そちらもいずれ、ボチボチと進めていこうかと思います。一番確実なのは、PCに保存した際に、全ての写真にタグ付けすることなのですが、それがなかなか出来ないんですよねぇ。現在のトータル写真数は19,511枚、こりゃ大変だw
Editor CABEZÓN
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ラーメン@ブンブンマル(小金井)
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新小金井街道を娘とウロウロして、やっと入った店、ブンブンマル。相変わらず、この界隈のラーメン店は混んでいて、並ばないと入れないところが多いのです。たまたま、時間も昼にはやや遅くなりつつある時間帯に、腹が減ったからと飛び込んでみた次第。八王子のブンブンマルの支店として8月にオープンしたのだそうです。こぎれいな店内、店の方々もフランクで好印象でした。
娘がオーダーした背油煮干しらーめんだったかな?
味見もほとんどしなかったので、こちらはノーコメント(失礼)
こちらは自分がオーダーした濃厚卵つけ麺。ゆであがった麺が綺麗に盛られていて、茹であがった野菜が沢山のっかっています。もちろん、スープの中にはゆで卵が入っています。スープの味は、魚粉系の濃厚なうまみが、、、しかし、メニューにもあるとおり、かなり濃厚。このあたりは好みが別れるでしょうね。トッピングの野菜を食べるときには、この濃さがとてもあっていて、いくらでも野菜を食べられる気になりました。が、麺の方になると、ちょっときつかったのです orz... 店の方が、スープ割りを勧めてくれるのでそれも頂いてごちそうさま。ボリュームも満点、おなかいっぱいになりました。
Editor CABEZÓN
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そういえば、学園祭に行ったんだ・・・
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もう、一ヶ月近く前の話。昨年は小金井市学童保育事業に関して大きな動きがあったために、市議会議員のみなさんとの会議・その他諸々で行くことを断念した学園祭。今年に入ってからも、状況に変化はなかったのですが、一応現役を退いた立場でもあるので、今年こそはと意を決して向かった次第。実に、自分の家から2時間近くかかる(笑)しかも、鉄道のトラブルがあったために、実際は3時間も移動に要したことに。
いつもはバンド業務その他で、CABEZÓNと共に喧々囂々やっているモントゥナーもユルユルモードで
トランペットのF君とT君。F君には、昔バンドを手伝ってもらったことがある(笑)
演奏後はOB総会という名称の宴会へw
奥に写真屋さんのそのさんが
手前の彼女(名前失念、失礼)、是非良い歌をつくってください
可笑しかったのが、高速徘徊(ランニング)をやっている人が増えているということ。右側のDさんとゆかぽんはランナー、Dさんは、自分と同じくらいのキャリアを持っています。左奥は名誉会長のIさん、左手前は音楽制作に携わっているTさん。現役時代には、随分とご迷惑をおかけしました(笑)
Editor CABEZÓN
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第32回 入間万燈まつり(本編6:祝・出演第10回記念)
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昨年に引き続き、お送りするのは
Mando No.5 w
ウ~~~~~~ッ
と来たら、
万燈
となw
お客様と一緒に練習してw
曲が始まった
全然関係ないショットだけど
かわい~い
一応、曲は続いているのでw
お客様にはたくさん歌っていただきました
ところが、
MCを数回噛んだあと
ピッチャーは訳のわからない事を
叫び始めた
リンク先で大きな画像が見られるよ~
すかさず、てぶろん幹事長が釘を刺したが・・・
馬の耳に念仏であるw
つづく
Editor CABEZÓN
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食は生きることの基本ですが、何か?
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昨日の朝、初回ロットの最終食を
飲んだ翌日には格別の一皿
いざ、無くなると非常に寂しいものである
食べ物ばかりでどうしようもない書面であるが、昨日仕込んだおでんはあっという間になくなった。それにしても良く食べる人たちである。
Editor CABEZÓN
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執筆の舞台裏 Vol.2
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作成した画像は、専用の画像編集ソフトウェアで縮小します。 画像の縮小アルゴリズムはいろいろあるのですが、ソフトウェアによっては非常に酷い仕上がりとなる場合も多く、実際に試し てみて使い勝手がよく、仕上がりも良いものを使っています。フリーウェアなのですが、ネット上でフリーでダウンロードでき たこのソフトウェア、現在は公開を取りやめてしまって入手不可能になってしまいました。
完成した画像は、ブログの画像フォルダにアップするのですが、 写真が多いと結構いい時間がかかります。また、現在の編集画面はかなり改良されて使いやすくなっていますが、以前はアップ ロードするファイルを一つ一つ指定しなければなりませんでした。写真が多くなると、まさに気が狂いそうになる作業を延々と行わなければならなかったのです(笑)。ほんとに便利に なりましたねぇ・・・
さて、ブログの肝となる本文の執筆です。こちらの記事にもあるとおり、現在は HTMLで直接打ち込んでいます。ブログを開始した当初は、直接入力画面に文字を打ち込んでいたのですが、不意に別のリンクを クリックしたとたん別のページに移動して、本文が消えてしまったことが多々あります。これは悲しいというより、やりどころ のない怒りがムクムクとこみ上げて、思わず
(ノ`A´)ノ ⌒┫∵:.←PC
とやりそうになったことは数知れず(笑)。現在は、入力画面で自動的に入力内容を保存してくれるようになりました。まぁ 、後で記事を検索するときにもファイルにしておいた方が楽なので、この方法を続けています。
そしてそのファイルのブラウジングにより仕上がりを確認。と書 くと、意外とすんなり終了してしまうような気がしますよね?でも、ここから一番時間がかかるのです(笑)。誤字脱字の修正 ではありません。昨日紹介した画像の加工から本文のつながり、全体の流れを確認するのですが、納得できる内容になるまでに は、たいてい画像の再加工や本文の修正、はたまた新しい写真の追加となることもあります。その結果、写真の加工内容が流れ に沿わなくなったために、さらに加工し直し。当然、本文も元の形がわからなくなるほど変わってしまうこともあります。
こんな作業に、短くて1時間、長いときには半日を要することもあ ります。また、アイデアに詰まって、数日寝かせることもありますので、連載ものが連日投稿されなくても気長に待っていてく ださい(笑)。実際、手をかけた記事ほど閲覧数が増える傾向にあるのは把握していますし、そうでなければ書き続けるモチベ ーションもなくなってしまいます。是非、用事がなくても本ブログにお立ち寄りください(笑)。
Editor CABEZÓN
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執筆の舞台裏 Vol.1
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ここしばらく、入間万燈まつり編の執筆をボチボチやっていますが、何しろ時間がかかってどうにもなりません。昨日に引き続き、本日も編集途中で思わず断念。事実をそのまま書き続ける方が、よっぽど楽ですね(笑)。ライブレポートも、演奏直後一気に書き上げてしまうと、そんなにひねりもなく素直に仕上がってしまうのですが、時間が経つと、写真を何度も見ているうちに妄想がどんどんわいてくる(笑)。いきおい、物語風になって遅延してしまうというわけです。
というわけで、今回は本編の執筆かたわら、実際にどのように作業しているかをお伝えしたいと思います。
メンバーが登場するライブレポートの場合、膨大な写真の中からのピックアップ作業から始まります。その写真数ですが、100~200枚は当たり前、最大では500枚以上の中からピックアップしたこともあります。一応ライブレポートですから、写真の選定は時系列に並べてゆくわけですが、時には話の都合上、全く関係ないショットからピックアップすることもあります。そして並べ替えては、「これはどんなストーリーがふさわしいかな?」と試行錯誤するのです。
そして、頭に浮かんだストーリーが消えないうちに、急いでテロップや吹き出しを入れていきます。ただし、画像だけではなく本文の文字も考慮しなければなりません。この作業には随分と古い、某M社のソフトウェアを使用しています。既に、リリースから10年以上経っているのですが、使い慣れてしまった以上、なかなか別のものを使おうという気には至っていないのです。
画質を維持するために・・・
ライブでは、写真の専門家に撮影してもらうことも多くあります。実際に手元に届いた写真を見ると、絵作りの巧みさも素晴らしいのですが、数倍に拡大しても画質が劣化しないほどのクオリティーにも驚かされます。
自前の写真を加工する場合も同じなのですが、ブログ掲載サイズ(本ブログの場合はVGA、すなわち640x480ドット)で加工すると、せっかく作り込んだ文字などが、デジタル加工の宿命でギザギザの輪郭となって、とても読みづらくなってしまいます。そこで、この問題を回避するために、原寸で加工するのです。
この表示されている画像は加工後の写真ですが、リンク先には原寸写真となっていますのでご覧ください。もしかしたら、その大きさに驚かれるかも知れませんが、実際に見ると、写っている人たちの表情が手に取るようにわかり、興味深いですね。そんな個々の表情を見ていると、新たなストーリーが出てきそうになりますが、実際の仕上がりは遙かに小さいわけですから、その仕上がりサイズでわかるような組み立てをしなければなりません。
つづく
Editor CABEZÓN
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とろろめし
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以前に実家でもらった自然薯。皮膚が弱くて負けてしまうからと、しばらくそのままになっていたのですが、CABEZÓNは平気なので、せっかくだからと大五朗の間に一度チャレンジしてみました。ひとまず、出汁を用意して自然薯をすり下ろすのですが、座敷童に頼んだところ、すらなくて良い部分まですり下ろしてしまったので、凄い色になってしまいました(笑)。おろし金ですり下ろした後には、すり鉢でさらに細かくすったのですが、物の本にあるとおりに白くはならず・・・。これに少しずつ、さました出汁を入れながら混ぜてゆき、最後に醤油でほどほどの味にしてみました。後で知ったのですが、醤油ではなく味噌を使うことも多い様子、しかも普通は出汁を最初に味付けしてしまうそうですね。
そこで、大五朗を脱した後に、自分が調理担当となり、再チャレンジした次第。今回は、おろし金の細かいところを使って細かくすり下ろし、さらにすり鉢で細かくすりました。また、出汁は味噌味として最初に味付けし、さましてから混ぜてゆきました。できあがりは、ご覧の通り、いかにもとろろめしという雰囲気に。
ところが
何故か、初回調理分の方が自然薯の風味豊かでおいしかったのです orz... 単純に味に慣れたのか、それとも何か決定的な違いがあったのか、未だによくわかりません。もちろん、両方とも自然薯は皮ごとすり下ろしていますし、根っこの処理も怠らずに行いました。
再チャレンジするにも自然薯そのものを消費してしまったので、手を出そうにも手が出ません。また食べたいなぁ、次はいつになるだろう orz...
Editor CABEZÓN
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ラーメン@山賊
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ちょうど一年前に行った、明星学園近くにある横浜ラーメン店、山賊。娘を連れての買い物ついでだった気がするのですが、夫婦で店を切り盛りしている、アットホームであたたかい空間でした。
店はこぎれいでさっぱりしていて、厨房の中の様子も見ることが出来る、結構オープンな雰囲気がありました。ネットで調べたところ、俗に言う家系のラーメン店だとか。場所的には、中央線の国分寺駅と京王電鉄の府中駅のちょうど中間地点にあります。
丹念に作り込まれた感のあるスープと本家と共通仕様の麺とで、普通に美味。娘も、口にしたとたんに「あ、おいしい」と。ほうれん草がまた良い感じで、追加トッピングとして増量することも出来るみたいです。
結局娘も、休むことなく普通に完食。一年後の昨日、キーワードでネット検索すると、沢山のブログがヒットし、ここの隠れファンが沢山いることがわかりました(笑)。まさに穴場的なところなのですが、電車でのアクセスはかなり厳しいです。コインパーキングはあるようなので、車でアクセスするのが一番良いかもしれません。
Editor CABEZÓN
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ラーメン@麺創研 かなで
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かつてラーメンブログとまで称された本ブログですが、久しぶりにラーメンです。え?久しぶりじゃないってw?とりあえず、少しでも遠出すると、ついつい出先でのラーメンを期待してしまうんですよ(笑)。そういえば、実際に食べたのにここに掲載していない分も結構あるので、これからシリーズで出してみましょうか・・・
昨日は府中に出たついでに麺創研 かなでに寄ってみました。向かい側にも別のラーメン屋があり、そちらは長蛇の列。それに対して、並ぶほどではないがそこそこ客席も埋まっていたこちら側。このあたりのラーメン事情がつづられているサイトの情報で、惹かれて入ってみた次第。
ひとまず今回は塩味の卵入りを。非常にデリケートな風味。このあたりは好みが別れるところでしょうね。パンチが無いと感じるか、デリケートと感じるか。個人的には、結構とんこつに慣れてしまっているので、物足りなく感じてしまった次第。逆に、奇をてらわない味が好みの方にはとても良いかもしれない。チャーシューはちょっと堅かったな・・・
Editor CABEZÓN
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望郷
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久しぶりに実家のあたりを歩いてみた。思えば、中学生の頃ここに移り住んだときには、殺伐とした荒野という印象だったのだが、現在は家も建ち並び、当時の面影も探さなければ見つからない。当時、立川から砂川に至る立川飛行場を巡る道路は南北道路と呼ばれ、砂川紛争の名残とも思える寸断された道路が、飛行場の北側にみられたものである。
玉川上水は、言わずと知れたかつて江戸市中へ飲料水を供給していた人工の上水である。その工事を請け負った庄右衛門・清右衛門兄弟の話は、小学生の教材にも登場する。この玉川上水の開削には、実は二度の大きな失敗があった。一度目は日野からの開削で水喰土により水が吸い込まれたことによる失敗、二度目は福生からの開削で岩盤に当たったことによる頓挫である。そして、三度目の羽村からの開削で、ようやく日の目を見た。工期が伸びたために経費がかさんだので、兄弟は家を売り払って完成。夜中も突貫工事を進め、提灯をもった人が水路に立って開削状況を確認した話は有名である。その功績が認められて、工事を請け負った庄右衛門・清右衛門兄弟には玉川姓を与えられ、本上水役を命じられた。
かつて、この玉川上水は水田などの灌漑用水としても用いられていため、川の至る所に取水堰がもうけられている。実家近くの砂川分水堰は現在も残り、わずかながらの水をたたえているようだ。その砂川分水と立体交差する形でもうけられていた源五右衛門分水の取水堰は、残念ながら見影橋の拡幅工事で新しく作り替えられてしまっていた。今でも目をつむると、橋の南側にあった水田ともつかぬだだっ広い作地と、古びたコンクリート製の灌漑設備が浮かび上がる。
Editor CABEZÓN
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カレー試作 Vol.3
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具には鶏のもも肉とジャガイモを用意
鶏肉には、レモンを搾って
ガラムマサラを振りかけて揉み込んでおく
ジャガイモは普通に皮をむいて
少し堅めにゆであげておく
食べるときに鶏肉を炒める。ジャガイモは炒める必要は無いと思うが。
出来上がった具をソースに入れて、沸騰しない程度に温める。
チキンカレー風のできあがり
自分用にはカラメルを作って
ソースを入れた後にカイエンペッパーとニンニクのすり下ろしを入れてみた
ひとまずは
カシミール風のできあがり
見た目はそれっぽいできあがり
ライスはかなり堅めの炊きあがりが良く合う
座敷童たちには衝撃的な味だった模様
口に含んで「おっ?」、やがてじわじわと汗が・・・
辛さもチキンカレーだったらちょうど良いくらいだろう
いつもの倍量をぺろりと平らげてしまった
それは★ーモントetcとは違いますがなw
つくった甲斐があったと思える瞬間
カシミール風はもっともっと研究が必要だがw
完
Editor CABEZÓN
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カレー試作 Vol.2
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今回、炒め終わったタマネギの半分を使って、そのまま仕込むことに。残りは冷凍しておいて、次回のカレー作りのために保存。
まず、リンゴなどの野菜をミキサーにかけ、ジュース状態にして投入し、隠し味としてウスターソースなどを追加する。水を加えて、仕上がり量の10人前となるようにしておく。
投入したスパイスはご覧の通り。最初はローレルも砕いて入れていたが、途中で面倒くさくなってしまってw、残りはホールのまま投入した。後ほど除去する予定で。
火を入れて煮込み始める。初日はスパイスもバラバラでとんがった味だが、気にしないで火を止めて寝かせる。色も、徐々に落ちついて行く予定。
二日目(昨日)
再度の火入れを行った。しかし、ここで痛恨のミス。火が強すぎて、グツグツと煮えたぎってしまったために、スパイスの香りが結構飛んでしまったようだ。
昨日は監禁だったので、道途中のアメ横にあるスパイス問屋に寄ってみた。
あるスパイスを入手するのが目的だったのだが、名称を間違えて覚えていて入手できなかった。何やってんだか orz...
結局買ってきたのはこれだけ。入手できなかったスパイスは通販で注文、今回の寄り道は全く意味無しw
三日目
今朝、様子を見たら色も随分と落ち着いてきたようだ。
念入りに炒めたタマネギも煮くずれて、見た目はサラサラのお店と同じ仕上がりである。
今日は、昨日の失敗を繰り返さぬよう、スパイスなどを追加の後、弱火でじっくり煮込んでみた。アクが相当浮いてくるので除去しておいた。
明日以降であれば、食べられそうだ。明日の様子が楽しみである。
つづく
Editor CABEZÓN
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カレー試作 Vol.1
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いきなりですが、カレーの試作をしています。昨日の続編を楽しみにしている方には申し訳ありません。以前からどうしてもやってみたかったのに、なかなか踏み切れなかったのを、ここしばらくの大五朗生活を良いことにスパイスを買い集めたりして、ようやく着手したという次第。
このブログでも何回か取り上げた、柏の名店ボンベイ。そのマスターがこの世を去る前に、「家庭でも出来るボンベイ風サラサラカレーの作り方」というレシピを残されました。そのレシピですが、mixiというSNSの中のコミュニティーで発表されたもの。SNSは、その性格上個人情報も掲載している方がいるほど閉ざされた世界です。どんな方でも閲覧できるこのブログに、SNS向けに発表された情報を掲載するのは問題があると考え、申し訳ありませんが、ここでは詳しいレシピは掲載しません。もし、情報を知りたい方はこのコミュニティの該当情報を参照してください。mixiのアカウントを持っていない方は、個人的に相談いただければと思います。
昨日は、意を決して調理を開始。準備したタマネギは1.6kg。
それをひたすらスライスして行く。
最終的にはこんな量になった。
あぶらはラードと聞いて肉屋で調達したが、これは失敗。製品として売られているラードの方が良い。
アルマイトの中鍋に入れると一杯に。
炒め始めて8分経過
25分経過
45分経過
タマネギが飴色になったら、すり下ろしたニンニク・ショウガを追加
最終的に焦げ茶色になる。経過時間1:50。この出来の善し悪しで味が決まるらしい。
つづく
Editor CABEZÓN
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