新年の予定

台風の影響本年残りの予定が費えてしまった本バンドですが、年が明けてからの予定はボチボチと決まりつつあります。一つは、今回初めてとなる「せたサルＤＪナイト」。これは、「皆んなで楽しみなら上達しよう！」「地元でもっと手軽に楽しもう！」をモットーに、週２、３回の「練習会」やサルサＤＪナイトを下北沢や渋谷、原宿等で開催する世田谷サルサ主催によるイベントです。詳しくはＨＰを見ていただくとして、ダンスを習ってみたいという方、そしてLatin Factoryの生演奏で踊ってみたいという方は是非おいで下さい。

もう一件は皆さんおなじみのiSALSAMANIA!となります。今回は、あの老舗LOS BORRACHOSとの競演。ははは、いい歳を召した二つのむさ苦しい(失言？？？失礼・・・)バンドのコラボはいかがなるものになるでしょうか・・・。詳細などが決定次第、ＨＰスケジュールにアップします。

紅葉は平野部でも進みつつありますね。写真は近場で撮ったモノですが、あまりにも発色が悪いので大幅に補正をかけています。やっぱり、この様な日は携帯カメラには辛いところです。

Editor CABEZÓN

リチウムイオン電池

携帯電池の爆発死亡事故が韓国で発生したそうです。携帯端末に広く利用されているのはリチウムイオン電池といわれるものですが、この電池、内部の保護回路がイカレてしまうといつ爆発してもおかしく無い位コントロールが難しい性質を利用しているものだそうです。かつて、ノートパソコンなどでも発熱や発火事故などが何件も報告されており、メーカーは細心の注意を払って品質管理をしています。それでも起こった爆発事故、、、このケースでは胸のポケットに入れていたために、胸部の爆発による損傷が死に至らしめたという話・・・。CABEZÓN は胸のポケットに入れておくと必ず落とすので、いつもズボンのポケットに入れていますが、出来れば臀部の方が良いようです。何と言っても、臀部は体の中で一番衝撃に強いですから。

リチウムイオン電池はメモリー効果が少ないといわれています。ところが以前使用していた携帯端末で、だんだん電池パックが膨張、それに伴い電池の持ちがとても悪くなりました。継ぎ足し充電しても問題ない筈のリチウムイオン電池で何故こんな事が起こったのだろう？と、起こる劣化の原因を色々と調べてみたところ、満充電状態で電池を放置するのが一番良くないらしいという事だけわかりました。だから、以前は出かけた先で電池切れになるのがイヤだと思い、家に帰ると充電器に置く習慣がありましたが、現在は予備バッテリーと交互に使うようにしています。電話内の電池は減ってゆく一方、でも出かけるときには充電した予備バッテリーがあるから安心というわけです。また、某サイトによるとバッテリーリフレッシュ（３回ほど目一杯充電して目一杯使い切る）を行うと状況がかなり改善される場合があるそうです。

Editor CABEZÓN

報道姿勢

祖母幼姉妹行方不明事件は、とうとう最悪の結果となりました。亡くなった幼い命を考えると、同じ子どもを持つ親としての悲しみ・絶望は想像を絶するものがあると思います。報道は節度を持って辛い家族に特別な配慮をお願いすると共に、失われた命の安らかなることをお祈り申し上げます。

実は、日夜続いているこの事件の報道について、昨晩あるラジオ番組が辛口の批評をしていました。興味本位で確定していない犯人を仮定するような報道を行うのはいかがなものかという内容です。この様な批評をきくといつも思います。亀★家族の時もそうだったと思うのですが、視聴率という評価基準を達成するために報道はどこまでが許されるのであろうかと・・・。

亀★家族取材の過熱報道、そしてそれにあおられるようにパフォーマンスを繰り返した父親の姿、その陰に評価基準を達成するために手段を選ばない報道の裏があるように思えてなりません。ですから、CABEZÓN はあの父親や家族を批判する気持ちよりも、マスメディアにあおられた末路を悲しく思う気持ちの方が強いのです。

報道の自由は民主主義社会において保証されなければならないのは事実でしょう。そして、その現場で働いている人たちは収益目標を迫られて報道という業務に関わっています。すなわち、視聴率は報道の業績そのものであるわけです。当然のことながらスポンサーも視聴率の上がらない番組に出資はしません。

ふと、素人考えながら、スポンサーの出資基準が視聴率でなくなると番組の報道姿勢も変わるかも知れないと思ってしまいました。いや、むしろひどい報道姿勢の番組に出資した企業のイメージもダウンするってのはどうだ？良い報道に出資した企業は当然イメージアップ、そうしたら、企業も視聴率だけにこだわってはいられなくなる・・・、と非現実的ながら思いにふけっています。

Editor CABEZÓN

粗忽

なかなか我ながらそそっかしいというか、腰が据わらずに行動が先走ることもあるようですなぁ。昨晩、てぶろんに、とある件についてのメールを送ったら、

「あわてないあわてない」

という返答が(笑)。子どもの頃から、父親から「おめぇ、そそっかしいところがあるから気をつけた方が良いぞ」と言われ続けてきましたが、相も変わらずというか・・・。このそそっかしさも、落語の登場人物のようにカワイイ程度なら良いのですが、度が過ぎると人を困らせることになるので注意しなければなりません。

かつて三宅島で、酔っぱらった挙げ句に自分がまとめて持っている乗船券を探し出すことが出来ずに、バンドメンバー全員から顰蹙を買ったのは、私 CABEZÓN そのものでございます。それ以外にも、そそっかしさ故メンバーに迷惑をかけたことは数知れず orz... 最近は、少しは落ち着いたかな orz orz orz....

Editor CABEZÓN

忘年会

監禁生活再開です。家で推敲などが出来ないので、何となく落ち着きがありません。ここに至るまでの移動中の時間がもったいないので、電車の中で携帯端末からのポスティングをしようと、シートに座って携帯端末画面とにらめっこすることしばらく・・・

zzz...

眠いです。特に昨晩遅く寝たわけではないはずなのですが、風邪気味であるのも影響しているのでしょうか？こんな日は、程ほどに物事を納めて早めに休むに限りますが、そこは監禁先、そうはいかないでしょうねぇ。

それにしてもこんなに眠い状態で端末をいじっていると、やはり訳の分からない文面になるのは同じようで・・・。CABEZÓN はＰＣ画面を見ながらウトウトして、画面一杯にふくれあがったＫやＦのアルファベットに驚愕したことが何度もありますが、携帯の場合は事情が異なりまして、ひらがなの不明単語が文末にぶら下がっている様な感じです。

さて、忘年会のお知らせでございます。メンバー関係者を問わず一緒に楽しみましょう。

場所	保瑠平
日付	１２／９
時間	17:00～

Editor CABEZÓN

旧友達と・・・

学園祭は何処でもそうだと思うのですが、一年で一番エネルギーを発散できる場所ですよね。それは、一年ぶりに集まったＯＢ達にとっても同じようで・・・。実は CABEZÓN 昨日の途中途中記憶があやしいです。この写真も何処で撮ったのか記憶に定かではありません。モントゥナー他、沢山の方々が写っているので次に飲む店を探しているところだと思われます。

写真には写っていませんが、以前SALSAMANIAでご一緒したLatin Jazz Max出演の新進気鋭トランペッターＹ君も見えていましたョ。実はＹ君、モントゥナー・CABEZÓN と同じ大学だったりしています(笑)。

最初から帰るつもりは無かったのでホテルを予約していたのですが、飲み終わったのが１：００頃かな？？？当然のことながら、ホテルに帰ってからも色々とくっちゃべって寝たのが２：００過ぎ、でも朝９：００にはホテルを出て戻ってきてしまいました。何と言っても、もの凄い二日酔い orz... これは、食って歩いて体からアルコールを絞り出すしかないと思いまして吉祥寺から歩いて先程帰宅したというわけです。野川にさしかかったところで、一緒に歩く約束をした筈だったＯ君から電話が(笑)。ををーい、まだ柏におったのか(笑)。

Editor CABEZÓN

色づく山と中華

奥多摩湖の紅葉を見に行ってきました。前日遅くまで起きていたのでやや遅い出発、それでも何とか日が高い内に着くことが出来、色づいた山々の景観を楽しむことが出来ました。沢山写真を撮ったので、また別の機会があったらお見せするかも知れません。

で、夕方からはもう一方のＨさんもお迎えしての夕食。２人の中国人の指導の元、餃子作成と・・・。中華料理店で何気なく見かけるあの餃子、あの格好に作り上げるのは本場のお二方にとっては何でもないようですが、CABEZÓN にはもう少し鍛錬が必要だったようです。

出来上がりはこの三品・・・、本場では餃子を作ったら食事は殆ど餃子だそうで、中華酢というのでしょうか、日本では見かけない酢で頂きました。あ～、腹一杯！！！

Editor CABEZÓN

３連休

今日から３連休ですね。皆さんはどの様に過ごす予定でしょうか？CABEZÓN家は昨晩、大学時代からのつきあいのＷさんの訪問を受け、子ども達は大はしゃぎで過ごしました。実はこの方、中国の方で、学生時代から色々な手料理をごちそうになってきました。残念ながら、現在家族は中国に帰ってしまったので日本には独りでいるそうですが、日本に移り住んではや１０年以上。日本の文化にも詳しく言葉にも苦労することはありません。時々変な言葉を話すことがありますが(笑)。

で、今日はこれから奥多摩に子ども達を連れて紅葉を見に・・・。今晩は、もう一人の中国の方もお招きして中華料理をつくることになっています。食材は帰りがけに立川で、でも麻婆豆腐用の豆板醤が最近品薄なんですよね・・・。さらに、明日は大学時代の友人達に会うために学園祭に出かける予定です。

Editor CABEZÓN

馬のいる風景

馬です。いきなりですが・・・。いや、別に牧場に出かけたわけではありません。実は先日、近場の東京農工大学府中キャンパスの近くを以前通りかかった時、乗馬クラブが沿道にあったのに気がついたのです。その時は、あいにくの雨も降り出しそうな空模様だったので「（　´_ゝ`）＜　ふーんフーン」と通り過ぎただけでした。このところ晴天続きなので、「今朝は何処まで足を伸ばそうか・・・」と考えている内にここを思いだしたというわけです。

動物は人間を癒してくれますね。関係者の方に断りを入れて中に入ったのですが、手を近づけるだけで鼻先を近づけてモグモグと。いやいや、とてもかわいいです。隣の乗馬コースではジョッキーよろしく２人のかたが乗馬訓練をしていました。

Editor CABEZÓN

崖線

国分寺崖線（こくぶんじがいせん）をご存じでしょうか？CABEZÓN の住む地域の北側は、急な坂道となっており、これにより昔は住む地域がハッキリと坂上・坂下と分けられていたと聞きます。某掲示板での書込でも、この史実については随分言及されていまして、特にその某掲示板の強い意見の持ち主によると、坂上は上流階級・坂下は下流階級だったという話だそうですが、歴史に詳しい方に伺ったところの真相は正反対のようです。

実は、CABEZÓN、この様な起伏に富んだ地域が好きでして、学生の頃から憧れておりました。子どもの頃から住んできた地域は全て平坦地。平坦地は暮らすには良いと聞きますが、起伏に富んだ地域の景観の方に魅力を感じます。この国分寺崖線ですが、西は武蔵村山市に始まり、東は野川に沿って深大寺、その果ては等々力渓谷にまで及びます。崖線は土砂災害などの危惧があるために、あまり開発が進まないことが自然保護に繋がっているような気がします。

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ライブ情報を更新しました。とはいっても来年の事ですが(笑)。以前から進めてきたメンバーページの作成はＨＰのサイト更新機能などにも及び、必要事項を入力するだけで「あーら不思議、ＨＰが更新されている・・・」。そんなわけで、機能が導入されたサイトは即座に更新されるのでマメにチェックしてください。自動更新サイトは以下の通りです。

ライブスケジュールブログインデックス

Editor CABEZÓN

LA MEMORIA

不幸が親戚にありましたが、遠く離れた場所だったこともあり、式には参列せず先程香典を送りました。いつも、午前中はバタバタしているため、時にはイライラしながら日常業務を処理したりします。しかし、今日ばかりは天に召された伯母の事を思い時間をかけて一筆したためました。ともすれば多忙に呑み込まれて忘れがちになってしまいがちですが、忘れてはならない大切な事があるのだと改めて感じています。

手紙を書いていてある景色を想い出しました。小学生の頃、CABEZÓN の家族は夏休みになると、長期にわたり母の実家である岩手県で過ごしました。父の仕事が自営業であったため、時間の自由があったのだと思います。平泉・厳美渓・三陸海岸等、今考えてみるととても豊かな時間だったような気がします。その中でも忘れられない景色が、亡くなった伯母の住む周りの景色・・・。近くには国鉄の小さなローカル線の駅がありました。その駅に行く途中は田んぼ、水面をかするように無数の糸トンボが飛んでいました。朝起きると、朝食もままならぬまま家を飛び出し、田んぼのあぜ道で兄弟と遊び、滅多に通りかからない列車の行き来を眺めているのが日課でした。今でも、CABEZÓN の中に、鉄道への憧憬の原点としてこの景色が色濃く残っています。

Editor CABEZÓN

紅葉とポッポ屋の夢の跡

紅葉をやっと近場で捕捉しました。そろそろ、平野部でも色づきが進みつつあるということは、山岳部ではもう真っ盛りでしょうね。近々時間が調整できたら奥多摩まで足を伸ばしてみたいなぁと思っております。で、この写真を撮った所、都立武蔵国分寺公園という所ですが、近場なのに今日初めてその存在を知りました。史跡の関係からか、ここ国分寺市には、結構こんな所があるような気がします。何と言っても、ごみごみした景観がサッと開けて公園に出たときの清々しさといったらありませんね。今日は、天気も上々なので心が洗われるような気持ちで通過(をい！)、「次の停車駅は国分寺～♪」と・・・。

実はここ、その昔中央鉄道学園があった場所でもあるのです。とは言え、既にその痕跡は皆無に等しく(涙)、多くの国鉄鉄道員を育て上げた敷地は広大な公園・団地と幾ばくかの草むした空き地となっていました。ここに至る引き込み線は、現在も中央線国分寺から西国分寺に至る路線から分岐する形で廃線跡としてわずかながら残っています。CABEZÓN は、遙か昔高校生の頃からこの引き込み線に心を奪われていました。今でも、「その草むした線路の行く先にどの様な景色が広がっていたのだろうか・・・」と、心は過去と現在を行き来してしまいます。

Editor CABEZÓN

懐古

昨日は江戸東京たてもの園に改めて行きましたが、行きのバスの中に昼食を忘れてしまったのは昨日の娘の作文にある通り、最近以前はやらなかったポカを結構やっています。その結果、想定外の外食による昼食になってしまいましたが、子ども達にとっては新鮮だったようです。

江戸東京たてもの園には、歴史的な建造物が色々と展示されているのですが、とりわけその中でも CABEZÓN が惹かれるのは昭和の面影です。ひとしきり歩き回り、いつものごとくバシャバシャ写真を撮りながら徘徊小僧をやっていました。その脇には、先日入手のデジカメをもった座敷童が。当然のように以前の記事「募集期日」にもある郵便差出箱1号も展示されていました。遠くから見えた方々は、「これ懐かしい」と話していましたが、これ、Ｋ市ではまだまだ現役なのですが(笑)・・・。意外と、皆さんの身の回りにも結構懐かしい物があるのではないでしょうか。

Editor CABEZÓN

「募集期日」

今日は江戸東京たてもの園で、湧水を見ました。その湧水は、初めに見たときは普通に水が出ていたんですが、見ている内に泡が浮かんできて、どんどん浮かんできて、ボコボコいって面白かったです。他にも、いろんな家や駄菓子屋さんなど、いろんな所がありましたが、沢山の写真の中で一番良かったのでこの写真にしました。みんなもぜひ行ってみると良いと思います。

けれども、途中バスに乗っているときに、お父ちゃんがバッグと一緒におにぎりを忘れました。おかげで、昼ご飯はうどんになってしまいました。けれども、帰りにバッグが事務所に届いていたので、今日の夕ご飯はおにぎりと丸井で買った豚足や餃子などなどを食べることになっています。でも、見つかって良かったです。

Editor Yui

バスの中に忘れたおにぎり

デジカメを買ったと娘に言われ、相変わらずバンドページの作成に没頭していた CABEZÓN は「ふ～ん」と・・・。いや、いつもの冗談半分だと勝手に思っておりまして・・・。ところが、続いて娘が言うのですよ、「丸井で￥１，０００－で買えたの」と。暫く頭の中で値段とカメラの相場とバンドページが混沌としていましたが、だんだんその値段が明確に脳裏に浮かび上がってきまして、「ええっ？？？」。半信半疑で、現物を見せてもらうことになりましたが、うまく言いくるめられて玩具かボロボロの使い物にならない中古品を掴まされたのだろうと、少々心に痛みを感じながら拝見すると、何と！！！結構まともなカメラではないですか・・・。

おかしいなと思い、早速同一機種をネットで検索してみると、どうやら一般的にトイデジカメと呼ばれている類の様です。一般的な相場では、￥１０，０００－程度、とても￥１，０００－という小学生の貯めた小遣いで買える物ではありません。多分、店頭新古品等で処分品としてストックしてあった物でしょう。トイデジカメとは言え、スペックは５．３Ｍピクセル、光学３倍ズームなど、CABEZÓN の携帯カメラを遙かにしのぐハイスペック(笑)、玩具としてはかなり良くできた物がお小遣い程度で手に入ったことになります。いやいや、取説を見てみるとパソコンにも取り込めるし、メモリカードも刺さるし、オマケにゲームまで付いているし、この値段一体何なんだよ(笑)。

で、その入手のいきさつを聞いてみました。そのものズバリ、CABEZÓN が機種変更をしたその店で

「￥１，０００－位のデジカメありませんか？」

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をいをい、マジかよ orz...

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大人では、口にするのも想像できない大胆なリサーチですな(笑)。それ以上に驚いたのが、親の知らない隙にそんなところまで出かけて買い物をしていたという事実。何だか、娘のうかがい知れなかったたくましさを感じさせる一件でした。

Editor CABEZÓN