こばっち、いってら

一部の方々は既にご存じだとは思いますが、こばっちが日本をしばらく離れました。せっかくなので、送別会をやろう、ともメンバーで話したのですが、このご時世です。罹患していなくても、入出国のたびに、数日にわたるウィルス対策のための抑留時間が必要とされるわけですから、その前後は人と会うことさえもリスクを考えると避けておきたいと考えるのは当然のこと。逆に、オンラインであれば、話したり飲んだりするのも、世界中どこにいてもできますものね(笑)。まぁ、近々、向こうでの生活の様子でも探るために、オンラインで接続してみましょうかね。





これは数年前のSalsa DiPでのひとこま。こんなほほえましい光景もなかなか見られなくなってしまった。

過去の写真ということで、先日のアーカイブが失われた件についてです。じつは、あの後隠密さんが連絡をくださいました。伺ったところによると、かなりのデータが残っているそうで、そのご協力もあり、さらにリカバリーが進みそうです。そうだ、バックアップのためのHDDを増備しようっと。





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失われたデータにつきまして

昨日は、記事を書く前になんとか失われたファイルをレスキューできないかと、ディスクの構造も含めて可能性を探り、遠くMS-DOS時代のファイルレスキューも含めてあれこれとやってみましたが、少なくとも該当領域は完全に上書きされていることだけは確認できたという程度で終了しました。そんな中、せめて魚拓くらいは残っていないかなぁ、と探し回っていて、ようやく見つけました。私設のクラウドに、2018/8までのバックアップがありました。上記の写真は、そのクラウド君を取り仕切っているミニマックもどきのワンボードコンピューター君。こんな物でも、家の鍵の状況とかを、お出かけ中の自分にしっかりと伝えてくれています。





これで、喪失分は2018/9~の約1年半分となりました。で、とりあえずでは、昨年の吉祥寺カリブは Dropbox のアーカイブが残っていたので、それ以外にご厚意をいただいたファイルも合わせれば、かなり穴埋めはできそうです。どこかで、バックアップを取らなければならないなぁ。っていうか、バックアップを取るための時間をどうやって作るか、それが問題です。もう、面倒くさいから、たくさんHDDぶら下げてしまうかなぁ。それが一番簡単かもしれない。





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入間万燈まつり2020があったであろう日

今日は入間万燈まつり2020があったであろう日。なぜ、『あったであろう日』なのかというと、日程が確定する前に中止となったので、公式なアナウンスもない中、勝手に確定することもできないのである。あまりにも殺伐とした日々の中、少しは賑わいをと執筆を始めたのだが、さらにひどい事実に直面することとなった。





せめてと、昨年の画像を探し始めた。上記まではわたくし個人の写真。どういうことかわかるであろうか。演奏中はもとより、その前後にも余裕がないからいつもお願いしていた写真撮影。その画像がひとつも、見つからないのである。各方面からの非難も恐れずに、はっきり書いておこう。













ハードディスクにため込んでいたバンドの過去の画像が全て失われた









のである。コロナ禍に至って、自宅にいる時間が増えたにもかかわらず、自分個人の時間が減っていくという不思議。今週に至っては、毎日外に出てさらに時間がないおかげで、自分が何をやっているかもわからなくなってきている。家事がおぼつかないのは日常茶飯事で、下手もすれば家具も壊れたりしている。でも、何もできない自分がいる。そんな、右も左もわからない生活の中で、バンドの画像だけが静かに飛び立っていた。













はっきり書いておこう。













もう、過去を振り返ることはできない





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