La gira en Hokkaido : 北海道3

いざ、お仕事!なのですが、このあたりになるとCABEZÓNは余裕が無くなって参ります。司会進行役の所に行ってはウロウロ、メンバーの所に行ってはウロウロと・・・。





段取り中



リハもちょこっと

披露宴式場は立派な物でした。現地でほとんどの機材が揃うという話だったので、基本的に持ち込む機材はホーン関連と打の小物関係のみ。なのに、相も変わらずCABEZÓNはウロウロと・・・。更には、メンバーを楽屋へ誘導するのに失敗(ウヒャ!)、とにかく披露宴に間に合わせるのに意外に時間がありませんでした。







披露宴

さて、披露宴ですが 、目張りを入れてしまうと訳がわからなくなるので、本人の承諾を得ずに画像を掲載してしまいます。実は、この新郎の岡優(仮名:アヒャ!君は当バンドに2年ほど在籍、トロンボーンを吹いておりました。実は彼のアレンジで現在のレパートリーとして演奏している曲も2曲ほどあります。実は、披露宴で彼に演奏してもらうつもりで曲目を設定していたのですが、何と!前歯にひびが入るという故障・・・、最悪の場合披露宴で歯が無いというクリティカルエラーが発生する可能性があるため、新郎の演奏を見送るというトラブルが発生しました。







来賓1



来賓2



来賓3

狭い日本といえど、披露宴にも地域の特色が表れるものです。ここで、我々は関東であれば主賓とも言うべき場所に配置されました。でも、ここは北海道。実は末席だったのです。末席だからといって行儀が悪いメンバーではありません。もう、いい大人です。今回の旅にあたり、takeponが作成したしおりにもうたわれていました。「結婚式にふさわしい言動で(昔のことも思いっきり語りましょう。)」「披露宴は礼儀正しくしましょう。」 と・・・。だから約一名が式の真っ最中に zzz.... と・・・(をい!)




演奏ですが、披露宴ですから当然余興と言うことで、余興のトリからキャンドルサービスまでを演奏。でも、悲しいかな、演奏している本人は写真撮れないんですよね。従って演奏中の写真はありません。でも、その代わりに新郎の満足した表情を本人の許可無く掲載します。




んんん~♪







万歳!!!



お見送り

は、万歳三唱!!!北海道では恒例のことだそうですが、来賓は全国から集まるため、ことある毎に説明が入ります。 そして、新郎新婦を会場から見送って閉会となりました。

お幸せに!!!


 


 


次回は、ライブパーティーからをお届けいたします。




Editor CABEZÓN

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La gira en Hokkaido : 北海道2




1℃???




発煙部隊

現地旭川空港は快晴でした。そして、気温は10℃以上あり、これには X本木 君も安心していた様子。でも、空港のまわりにはまだ溶けていない雪が沢山ありました。


え?写真は1℃になっているって?そうそう、写真に撮ると電光掲示板はこんな表示になってしまうことがあるんです。時刻も 「12:」しか表示されていませんよね。この類の掲示板は、人間の目の錯覚を利用して順番に数字を表示しているので、快晴などでシャッタースピードが速くなるとこんなになってしまうんです。

当然飛行機内は禁煙ですから、空港に降りると発煙部隊がお仕事を始めます。ひたすら煙を出し続けるこの部隊を、無煙部隊が取り囲んでその仕事ぶりを監視。でも、吸い過ぎだからといって注意する人はおりませんが・・・。 そして、この発煙部隊の消火活動を確認の後、待たせてあるバスに乗り込みました。






観光バス

この時間帯になると、「めしをどうしよう?」という話が当然出てきます。先ほどの空港でも、到着先の披露宴で食事が出るから待とうとか、コンビニで弁当でも買うかとかアレコレ話しており、最後にはてぶろん




「バスで弁当とビールなんて出たら最高なんだけどなぁ!」




「はい、ドゾー!」







弁当



ビール



日本酒!!!




キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!











ビールで乾杯、弁当をほおばって景色を見ながら




・゜・(ノД`)・゜・ 北海道に来て良かった ・゜・(ノД`)・゜・




をいをい、まだ早いって・・・




バスからの眺めは、ひたすら直線に続く道、まだまだ残る白銀の世界。鉄道は非電化、路肩には積雪時の境界を示す標識が立っています。
そんな車窓の景色を見ながら、程良い眠気が・・・。







雪景色


ZZZZ....



と、気がついたら目的地に着いていました・・・。


「バスにまだ乗っていたいよ~!!!」


とダダをこねるメンバー。


は~い、お仕事ですよ!!!



Editor CABEZÓN

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La gira en Hokkaido : 北海道1




4/15晴れ

北海道に行って来ました。このような旅になると、何故かCABEZÓNは仕事の精度が落ちてしまいます。かつて三宅島へ向かう船から下りるときに、旅券がなかなか見つからずメンバーから相当の不評をもらった事もあり、今回の旅の引率担当は takepon にお願いすることになっていました。というわけで、旅券も takepon の管理の下、メンバー一同とても安心して当日の朝を迎えたわけです(をいをい)


メンバーの集合状況は普段のリハーサルに比べるとすこぶる良く(リハと一緒にしちゃいけないって)、一名の落伍者もなく飛行機に乗ることが出来ました。とはいえ、広い空港の中をあっちへウロウロこっちへウロウロと、なかなか集合目標にたどり着けなかった人もいたようですが・・・。まぁ、それでもAM9:00などという、バンドにとってはあり得ない時間帯に集合をかけて、搭乗手続きに間に合ったわけですから一安心いたしましたよ。





現地の気温



え゛???



で・・・、搭乗ゲートの電光掲示板を見て凍り付くメンバー約一名(笑)。をいをい、4月の北海道にその格好は無いだろう・・・。



搭乗までしばらく時間があったので、ホーンセクションは早速黄色い炭酸飲料に・・・。






搭乗

しばらくして搭乗。なんだかはたから見たら統一性も全くないワケワカメ集団デス・・・。 まあ、とにかくこの人たちが飛行機に乗ってさえしまえば後は行方不明者が出ない限り半自動的に目的地に誘導されるので一安心。





座席に収まるの図


ところが、搭乗したのは良いのですが、何せ体格の良い方々ですから、、、あちこちからノイズが・・・




「椅子が狭い!!!」
「うわっ、きっつー!!!」

「ベルト締まんねーョ!!!」



でも、ka-tan 最近少しやせたかな?とりあえずデフォルトシートベルトで何とか収まりましたョ。随分以前であれば、このような公共の場で相当まわりに迷惑をかけた時期もありましたが、さすがに飛行機の中、皆さんおとなしく新聞読んだり音源を確認したり、手話の勉強(!)をやっていました。そして演奏の段取り打ち合わせなども。
こうやって機内での時間は過ぎてゆきました。



次回は現地に到着してからをお届けします。お楽しみに。





Editor CABEZÓN

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悪夢??



どよ~ん

多忙に付き、更新が遅れていたブログの久々のネタが悪夢でございます。


あまりCABEZÓNを見ることがありません。寝付きが悪いこともあるのか、何か物音がある度に、ふと目を覚ましてしまいます。従って、仮に寝ている間に夢を見るとしても長編物は少ないのです。ましてや、人に語るほどの長い夢など永いこと見ておりませんでした。



昨日は、旅の疲れやモロモロが重なって、夕食後には猛烈な睡魔が襲ってきたので、ここしばらくでは珍しい早寝をしました。つまり、子供と同じぐらい睡眠時間を取ったということです。そんな珍しい早寝をしたためか、珍しく長編の夢を見ました。しかも、現実的???な悪夢も微妙に入った何とも言えないものでした。とはいえ、通常のストーリーの部分は良く覚えていません。覚えているのはバンドがらみのプチ悪夢だけです。



<<<はじまり>>>




場所はクロコダイル(でも普通の教室みたいな・・・)。今日のライブは対バンが大先輩方をメンバーとして抱えるバンドであったので、久しぶりにライブのトップを飾ることになっていた。そして大先輩方が見守る中を本番開始・・・。演奏開始を指示されてカウントが入る。そして冒頭のホーンセクションが




鳴らない・・・




ふと、そちらを見るとホーンセクションは今から楽器を出すところ。おや?と思いながらも演奏を続けるベースに躊躇しながらパーカッションが続く・・・、そして演奏が




止まった(プロジェクトX風)




「いくら何でもこれでは酷すぎる!」
と半ぶち切れのてぶろん。咆吼を繰り返す。




「いくら何でもこれはまずいっしょ?」
CABEZÓNに詰め寄るka-tan




「何故確認もせずに演奏を開始してしまったのか?」
と頭を抱えるCABEZÓN




<<<おわり・・・、どよ~ん>>>




昔こんな事があったような、無かったような・・・。 そんな気持ちで現場をどう収拾しようかと悩みながら目を覚ましました。気がつくと寝汗がびっしょり・・・。たまに見る夢がコレかよ orz...。



Editor CABEZÓN

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