サルサバンドLATIN FACTORYのブログ
EL WEBLOG DE LATIN FACTORY
たまにはプライベートで Vol.1
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長いこと、隣の市に住んでいながら、実際は全く訪れることがなかったこくフェス。大学時代の友人が出演するとあって、ゴールデンウィーク中から訪問を狙っていました。しかし、写真はなぜか旧国立駅舎だったりするのは、訪問先が国立駅に北側に張り出した国分寺市内だったから。結構、広いのね、国分寺市。
その会場は、国分寺市光公民館でありました。国分寺駅前の音楽イベントの賑やかさを通過しての訪問なので、異次元過ぎた(笑)。おとなりのアコースティックサウンドに癒された時間でした。なんだか、あっという間に終わってしまって、、、もう少し聴きたかったなぁ・・・。
Editor CABEZÓN
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戦争はやめろ
殺し合いは何も生まぬ
わかっていてやっているのであれば、愚の骨頂である
でも、続いているだろう?
正義という粉飾
戦争が終わらない理由がそこにある
正しいのはなに?
あなたにとって、一番大切なのは?
もうやめろ、戦争
Editor CABEZÓN
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リペアなど
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本日は、かねてから興味のあった楽器のリペアのレクチャーを受けにここへ行ってきました。その昔、Sax は何度も分解掃除をした経験があるので、大体の手順などはわかるものの、構造はそれなりに異なりますし、しかも金属が柔らかいものなのでちょっと構えてしまうというのが正直なところ。ましてや、タンポなんか傷めてしまったら、それこそ楽器屋に運び込むことになってしまいますし、随分と勝手が違うので足踏みをしていました。
さてと、バラバラにして(をいをい)。いやぁ、実習は自分の楽器をバラすのかと思っていたのですが、それこそ手違いがあったらまたお世話になってしまうわけで、教材となる楽器での実習となりました。どうやら中古品で、いずれにしてもこれからリペアしなければならない楽器だそうで、どう扱おうがきっちりとリペアしてもらえるという保証があるので心置きなくバラバラに(笑)。だいたい、自分の楽器はカバードキーじゃないし・・・。
手慣れているのも手伝ってか、とても進行が早く、いきなりバランス調整などの舞台裏まで体験することに。キーのバランス調整って、とても大変なのですね~。実際、楽器メンテナンスを学ぶ学校では、よく紙吹雪が舞うそうで、これはこれは、手間のかかる根気の必要な作業だということがよくわかりました。
元に戻したあと、ヘッドコルクの調整なども一通り見せてもらいました。大体の工具は手持ちのもので済みそうですが、バネをひっかけたり外したりするものは必要ですね。あとは何といっても慣れることですね~。手前から本務機・予備機・今回の教材。今までカバードキーの楽器を扱ったことがほとんどなかったので、Eメカニズムというものがどういうものなのかがよくわかりました。店主とも同じ意見で、これって要らないよね?と(笑)。楽器の扱いは、ひとつわかってくると他にも流用できる部分があるので、今度バスクラリネットもよく見てみようかとも思っています。なかなかいい勉強になりました。
Editor CABEZÓN
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おかえり
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本日、本務機が帰還。見違えるほど思い通りに鳴ってくれるのはうれしいもの。一方で、予備機の方はと言えば、購入以来全くメンテナンスさえ行っていなかったので、この際にと、入れ替わりで調整をお願いしてきた。お世話になった楽器店では、楽器のメンテナンスについてのレッスンも行っているらしく、今度、Fluteに関して色々と教えを乞うと考えている。その昔、Saxは何度も分解掃除をやっていたが、Fluteに関してはガサツな扱いをして調子を悪くするのが怖く、分解どころか調整さえもあまり行ったことがない。
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リペアの為に
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不調の本務機を携えて訪れたのはこちら中冨楽器工房。楽器のリペアを考えたとき、真っ先に浮かんだのがこちらだったのだが、訪れようとHPを調べてみたところ、こともあろうに閉店ならぬ倒産という楽器店らしからぬ理由で訪問が叶わないことがわかった。別に銀座や大久保でもいいのだが、もともと人混みが苦手なうえ、このご時世でなるべくなら都心の方は遠慮しておきたいと思い、ネットで探していたらヒットしたのがここというわけ。
人混みが苦手というか、どちらかと引籠り傾向なのか、混んだ状態の店も苦手である。そこで、店が空いている状態を目指すとなると、開店直後だろう、、、ということで目論見通りに開店時間の AM 10:00 過ぎに到着。幸い、楽器の不具合は深刻ではなく、キーの分解調整とオイルアップ、ということでホッとした。そして、店主と話すことしばらく、この楽器店を探したきっかけなども話すこととなり、楽器店としての苦しい状況もお伺いすることとなった。とりわけ、学校関係に楽器を卸している店は、楽器そのものの納期が半年などということはザラなので在庫として持たざるを得ない、しかし高価な楽器をいくつも在庫として抱えると資金を回していくことが出来なくなるのだという。そして、この新型コロナウィルス騒動である。上記の倒産した店は去年のことなのでウィルスとは関係ないが、それでも4月に、ある楽器店がウィルスの影響で立ち行かなくなり閉店したという。楽器といものが万人がもつもので家電製品のようにポンポン売れればいいのだろうが、そうはいかないのが現実である。数少なくなってしまった関東西部の楽器店として頑張ってもらいたいものだ。
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解除されてから届くもの Vol.2
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巣ごもりのうちにネットで何かできないかと受け売りで買ってしまったものが、今さらのタイミングで届いた。あまりにも受け売り過ぎて、どんな機能とかあれこれもわからずポチってしまい、届いてから『もっとリサーチしてから買うのだった orz...』と思っても後の祭りである。緊急事態宣言が解除されてしまったこんな状況でも、本来ならば、
【+(0゚・∀・) + ワクテカ +】
しながら遊ぼうとするのだろうが、既にモントゥナーから借り受けた上位機種で経験済みで、正直な話、ときめきさえもしない。まぁ、それでも取り回しの機能が劣るだけで音質とかは変わらんらしいし、とりあえずはあれこれできるかな。そもそも自分がDTMに本格参入する実感が今のところないのが正直なところ。以前からバンドメンバーに『何故デジタルデバイスを使いこなせないんですか?』と揶揄されてきたのは伊達ではないのだ。市販されているものを使いこなすのは、アナログ以外では結構苦手だったりする。
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本務機不調
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まずいことに、本務機の状態が非常に悪い。これから活動が徐々に再会されていくにあたり、楽器店に持ち込むしかなさそうである。一体どうしたというんだろう。今予備機は某所に留置中。明日は引き上げて来ることにしよう。
ひとまずは一歩進みましたね。みなさまも体には気を付けてお過ごしください。
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コソコソ実験
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先ほど、モントゥナーの協力を得てネット越しのリアルタイム演奏というものをやってみました。同時に接続できるのは5人までなので、うちらのような大所帯では使うことすらできませんが、今後の何かしらの糧になればと思いまして、この巣ごもりの最終ステージでようやくかなったという次第です。
どうしてもデジタル通信という性格上、レイテンシー(遅延)は避けることができませんが、どの程度の遅れになるかを知るのが今回の課題でもありました。セッション的に何曲かやってみましたが、速い曲になるとキメキメはなかなか辛いものがあり、ドンカマを導入してSPAINをやってみましたが、確かに楽しむことはできるくらいのレベルには到達しているという感じです。実際のところ、シビアなリハーサルや本番に使えるようになるには、まだまだ技術の進歩が必要なようです。ちなみに、音質も三段階で選ぶことができて、一番良い音質になった場合はなかなか臨場感を感じさせるクオリティで、むしろこちらの方に感動してしまいました。このクオリティでレイテンシーをある程度押さえられているということは、なかなか善戦していると思います。提供元のYAMAHAさまにはさらなる技術の飛躍を期待するところであります。
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ネット経由で
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今回、モントゥナーの協力を得て、ネット回線経由での音の伝達作業を試行しようとしている。実際には、自分自身で注文した機材もあったのだが、このご時世でいつになったら出荷されるかさえもわからない状況で業を煮やしていたところに、機材を貸し出してもらえるという助けの手が差し伸べられたというわけ。ひとまず、接続やセットアップやらをやって一息ついたところ。ネット経由というと、バーチャルなものが多くなっていて現実との隔たりを考慮しなければならないケースが多いものだが、この件に関してはネット越しで色々な人が音を出しているので、基本的にリアルな世界である。一番の問題は、音声⇔デジタルという変換作業で生じるディレイである。これに関しては、実際にやってみないとわからないというのが正直なところ。さて、寝るか。
Editor CABEZÓN
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ツケは飲み屋くらいにしておいた方がいい
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ここ数日心は焦りながら、やむを得ない事情で別の作業に時間を割かざるを得ず、結果的にリハーサル直前の楽譜作成作業となってしまいました。しかも、ツケがたまって、原本の楽譜から修正です。これからのプロセスは、家を出るまでに、原本の修正→通常演奏しているショートバージョンの楽譜作成→TAMASAL向けダンスバージョンの作成となります。滞っているホームページ関連やらなんやらは今日も後回しだなぁ・・・。ん?ブログ書いている場合じゃないだろうって( ´∀` )???安心してください、たまっている作業はそれ以上に時間がかかりますから、大して影響は変わりません。ちょっとした息抜きですよ。
MIDI音源から楽譜を吸い上げると、結構すさまじいことになっていて、思わず笑ってしまいます。つかの間の癒しですな。さて、何とか間に合わせないと、本当にひどいことになりそうだ。
LUISITO ROSARIO JAPAN TOUR 新宿(2016/3/5)
LUISITO ROSARIO JAPAN TOUR TAMASAL(2016/3/6)
Editor CABEZÓN
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そっちかいな orz...
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先日のリハーサルで、メインテナンスしたマルチケーブルのチェックを行いました。検査項目は数千にも上るわけはありませんが、実際にマイクなどを接続して現場での使用に耐えうるかを試験したわけです。ただし、リハーサルスタジオにはそれなりの設備があるので、マルチケーブルのすべてのチャンネルを同時には接続しません。そこで、半数の6チャンネルずつ接続してみたわけです。で、メインテナンスもしたわけですし、あっさりと試験が完了するかと思いきや・・・
1~6チャンネルの試験では
6チャンネルに導通なし、
つまり6チャンネルは使えない
という不本意な結果に orz...
それでも気を取り直して
7~12チャンネルでチェックすると
9チャンネルがやはり導通なし、
つまり9チャンネルは使えない
ka-tan いわく、
『なんでそんなに使えないものを買ったのだ?』
(おかしいな~、導通まで確認したのに:汗)by CABEZÓN
考えることしばらく、、、
ん????
『もしかして6と9の問題www?』
た、たしかにwwww
ミキサーに刺した状態だと
上下が完全に
逆になってしまうんですよね ...
というわけで、無事に試験完了 orz...
Editor CABEZÓN
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マルチケーブルのメインテナンス Vol.1
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先日、現場での取り回しを効率よくするために、ko-shiからの提案もあり、マルチケーブルを導入しました。この時に導入したスピーカーやマイクなどと比べると、値段が音に響くわけでもない、ちょっと地味な機材になります。実際に手元に届いたものを見てみましたが、まぁ、とても感心したというか、、、
『よくこの値段で作ったな・・・』
と、感心することしきりであります。原価には、材料費以外に、当然のことながら組み立てる人件費も存在します。安く作るということは、その人件費がかなり削られているだろうな、、、ということは想像に難くありません。なので、
末永く大切に使っていく
ためには、それなりに手を入れておく必要があったのです。
系統数がむやみにあればいいというわけでもなく、現場での取り回しでは会場の都合で十分に時間をかけられないことがほとんどです。そんな時に、何十という系統があったら気がくるってしまいますね(笑)。というわけで、必要十分な数として12系統にしてあります。
このピンジャックは、リターン用。ミキサーからのシグナルをステージ近くまで伝え、パワーアンプを通してスピーカーをドライブしたり、などに使います。この製品は、このようにセンド側とリターン側を分けることによりコストダウンを図っているようです。このピンジャックも検査対象。
これらのキャノンコネクターはセンド用。直接ミキサーに接続され、マイクの信号を送ります。おそらくは、一番ダメージを受けやすい場所だと思われるので、重点的な検査対象とします。これらのたくさんのケーブルがまとめられているので、ケーブルにつまずいて転んだりなどは減っていくんじゃないかなぁ、笑いがとれなくなるけど( ´∀` )
こちらはステージ側のボックス。ここにそれぞれのマイクをつなぎます。金属製の箱は頑丈ですし、ケーブルとの接続もしっかりしていて、この部分が壊れることは、まずないと思われますが、一応、念のために、ここも一度だけ検査しておくことにします。
つづく
Editor CABEZÓN
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ドラコン
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恐らく、このタイトルから、
今後はゴルフ愛好者の検索に
恐ろしくヒットするに違いない(笑)。
本ブログの性格からも、
当然取り上げるのはゴルフにあらず
なぜかお休みになっちゃったティンバレスを補うべく
コンガ奏者がドラムセットのパーツを取り寄せたの図。
ちなみに『ドラティン』という
ドラムスとティンバレスを組み合わせた用語は
サルサで一般的に使われますが
ドラコンとは完全なる造語であります。
左右の手を器用に使う
ピアノ奏者やドラム奏者の頭の中を
一度よく見てみたいワタシにとって
手足だけでなくコーラスまでやる
彼の頭の中もよくあらためてみたいものですなぁ。
さて本日は、その名のごとく敬老にお出かけしますノシ
Editor CABEZÓN
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5/24の過ごし方 vol.2
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閑和休題的にちょっと間を
なんてことはない、
日中にお世話になっているマンションの
親分率いる管弦楽のコンサートに行ってきた。
スケジュールをしっかりと
管理できていない状況が祟り、
お題目がベートーベンの交響曲第9番にもかかわらず
まったく準備もままならぬまま観賞に及んだ
状況は想像にお任せしたい(笑)
明日は個人的用件でばたつきますんで、
続きは明後日以降にします。
驚きの新事実が明らかになりませんのでお楽しみに。
Editor CABEZÓN
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可愛くない子に旅させない
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今、この本務機は手元にいない。ぢつは、入間万燈まつりのあと、頭部管ジョイント部分に不具合が発生したのだ。リハーサルのおりに、いざ使おうと組み立てたら、どうやらジョイント部分に細かいゴミが入ってしまった様子。スタジオではやらねばならぬ仕事をできずにインコの目になっていたワタシ。
せっかくだから、オーバーホールも一緒に依頼。
この楽器店は相当昔に、大学後輩のY君より紹介されていたところ。
こぢんまりとしているが、それが良い感じでもある。
連休中日だったこともあって、他のお客さんはいなかった。
見積もりを待つ間、いろいろと見て回った。
こんなかわいいホルンもあるんだね。
っていうか、フレンチホルンてやっぱり高いなぁ・・・。
思ったよりも安く上がりそうなのでホッとした。
とはいえ、今月の出費は座敷童の冬期講習料を含めけっこうパネェ・・・
で、なぜここに江川亭???
Editor CABEZÓN
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