さだ美嬢ライブ:SUMMER JAZZ CONCERT




熱演するさだ美嬢


昨日、さだ美嬢のライブに行ってきました。会場は既に満員で、立ち見も出るくらいの盛況ぶり。CABEZÓNは予約を入れていなかったので、「カメラマンとの相席で宜しいでしょうか?」との店員の言葉に「かまいません」と幸いにも席につくことが出来ました。いつも我々と共にステージをこなす彼女ですが、実は客席からマジマジと歌う姿を見たのは初めてだったのです。表情豊かに歌い上げる、そのデリケートな表現にしばらくうっとりしておりました。でも、気になっていたのがテーブルに置いてあった自分の相席になるカメラマンの名前・・・「SXXXX」おや?と思いながらステージを楽しんでいると・・・








S氏登場



ああ、やっぱり・・・

で、しばらくすると








ZENちゃん登場




なんだか、熱い事になってきたと思っていたところに・・・








一番熱い男登場・・・



もちろん、ステージ衣装は着ていませんでしたが・・・(写真がないので過去の写真で失礼)。みんな社会性を持った大人として、落ち着いた調べに身をゆだねていました。



今回のステージは「椰子の実」をはじめとしたプレレコーディングセットで、民謡やよく知られた「上を向いて歩こう」などのよく知られた日本歌曲のみの構成でしたが、その題材からは思いもよらないエキサイトでスリリングな演奏を楽しむ事が出来ました。







おどけるバンドの方々




さだ美嬢、バンドの皆様お疲れ様でした!



ところでその後ですが、CABEZÓNはカクテル2杯の後、テキーラ5ショットを飲み干し、事もあろうに KA-TAN とワインボトルをも飲み干してしまいました。しかも、S氏も交えて某中華料理屋へ・・・。いつもと変わらない終わりを迎えたようデス。



Editor CABEZÓN


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i SALSAMANIA ! 7/17

7/17iSALSAMANIA! にお越し頂き有り難うございました。 実は CABEZÓN 直前まで別件でバタバタしており、ついうっかりと、カメラを忘れてしまいました。今回は、そんな訳でメンバー提供の写真を織り交ぜての文章主体のレポートにさせていただきます。 しかも、もろもろの事情でテンパッているので、短めのレポートになります。申し訳ありません。


今回は、昨年の10月に引きつづき、真野倫太郎さんSOMOS LO MAXIMOとのコラボレーションでした。見ている人を飽きさせない、しっかりと計画性を感じさせるステージング、我々としても勉強させていただきました。何と言っても、ダンサブルなバンドの動き、そして色々な色仕掛けはサウンドチェックの時からなかなか訴えかけるものがありました。




(ってこの書き出し、いつもだなぁ)、我々ですが・・・・。直前まで打ち合わせなどを繰り返しておりまして・・・。いやぁ、CABEZÓN がヘロヘロで現場入りしたので色々と調整が必要だったわけです。実は、直前の楽屋では血を吐くような特訓が行われていたとか(ウソ)。そんな状況で始まったステージ、やはり ka-tan が随所で色々なネタを披露してくれました。わざわざこのブログを読みに来てくださった方には十分な写真が無くて申し訳ありません。電車プレーなどもあったのですが・・・。




血を吐くような特訓




今回、ステージが終わってから、ちょっとしたセレモニーもありました。ベーシストの深美君が正式にバンドを離れることになり、長年にわたった彼の功績を讃えるべく、怒号と罵声が飛び交ったのは言うまでもありません(ウソ)。バンドメンバー一同、感謝!感謝!です。i Gracias ! 深美君!!!




CABEZON,深美君,ZENちゃんと・・・



Editor CABEZÓN


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7/9 GINZ




歌のおにいさんお姉さん etc...




オレンジ衣装

昨日(7/9)はご来場有り難うございました。子どものご来場が際立ったこのライブ、非常にアットホームな雰囲気に包まれていました。それに対してとても意気込みを感じてしまった、スタッフのオレンジ衣装!!!


というわけで、1ステージ目は子ども向けの暖かく優しいステージと思いきや、何と!これが結構ハードなこと・・・。でも、さだ美嬢「ぢつは、私、歌のおねぇさんになりたかったんです・・・」はクリーンヒットでしたね。ついでに CABEZÓN は体操のおにぃさんにされ、ka-tan は歌のおにぃさんに。CABEZÓN は、更にその後に "最終兵器" と紹介されていましたよ orz...。そして、最後には電車プレーも・・・。このあたりになると、会場全体でのお祭り騒ぎになるのは相変わらずデス。




今回の目玉は、何と言ってもさだ美嬢オンステージ!!!今回の演奏、半分位の曲を彼女が歌いました。そしてMCも、いつもとは異なるちょっと落ち着いた世界。特に2ステージ目は、殆どさだ美嬢の歌だったのですが、でも最後は大暴れとなってしまいました。そういえば、今回はステージが終わってからも大乱闘が・・・。




大暴れ




場外乱闘




毎度の事ながら、マスターの銀士さんを始め、スタッフの方々にはとてもお世話になりました。改めて、ここでお礼を申し上げておきます m(_ _)m




有り難うございました!




今回は、カメラマンのS氏が沢山の画像をおさえてくれました。ここでは、紙面の関係もあるので別の機会にたっぷりと紹介したいと思います。




次は7/17の iSALSAMANIA! ですね。おたのしみに。



Editor CABEZÓN

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一寸したツール・・・




Easy Jack

ADSL/IP電話をご使用の方の中には、CABEZÓN と同じような悩みを持っている方がいらっしゃるかも知れません。実は、PCとADSLモデムがあまりにも離れすぎてて、通信事情に問題を抱えておりました。一応、電話そのものは無線で子機が使えるので問題はありません。また、インターネット・メールも無線LANで問題ありません。しかし、PCからダイレクトにFAXを送ることが出来ませんでした。つまり、いちいちプリンターで印刷したものを持って、1階の電話FAXの所まで行き、そこからFAXを送っていたというわけです。しかし、PCがFAXモデムを備えているのであれば、ダイレクトにPCから送った方がイメージの品質も高いので、何とかしたいと考えていました。


そんな折、インターネットで色々と探していると、以前は見かけなかった製品にたどり着きました。その名も Easy Jack 。これは、電源線を介して電話信号を搬送するためのもので、コンセントさえあれば家中どこにでも電話を引くことが出来ます。実は、これと同様の製品が国内でも生産されていたのですが、現在は生産中止となっています。また、今回のこの製品は電話線同士を接続するためにフィルターのみではなくマイコンによるデータリンクを生成することにより精度・安全性を高めているようです。そこで、ここは一か八かと国内の並行輸入業者に注文してみたわけです。




正直な話、もしかしたら外すかも、、、という心配が無かったかというとウソになります。と言うのも、100Vの交流電源線にデジタル信号を流してそれを再度分離しなければならないので、シグナルの品質を保証するのは難しく、下手したらノイズだらけで使い物にならない場合があるからです。半分ダメもとの気分で「それにしては高いなぁ・・・」と導入したわけですが、リンクさせてみて驚きました。通信ノイズは殆ど感じられず、電源を通して電話がつながりました!!!特殊用途になるので、一般的ではない話かも知れませんが、ちょっと感動したのでとりあえず余談まで。



Editor CABEZÓN

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