サルサバンドLATIN FACTORYのブログ
EL WEBLOG DE LATIN FACTORY
文旦
実家から文旦をもらったので、ちまたのレシピを調べてサラダにしてみた。もともとワタシはあまり果物は食べない。けっこう好きなのだが、食べる習慣がないというか。先般のイチゴも、座敷童が好きでたまたまスーパーで安売りしていたから買ったというだけ。菓子類も、コーヒーのお供にちょっとあればいいという程度で、そんなに買い込まない。ただし、気に入ったものがあったりすると、いきなり大人買いするという手のひらを返したようなところもある(笑)。
その文旦レシピだが、多くみられたのが皮を使ったピール。前述からもわかる通り、お菓子を作るなんて今までに経験がない。今回はたまたま、肉料理に使うと柔らかく仕上がるということをうけおって作ってみた次第。はたして、帰宅までにしっかりと乾いているかどうか・・・。これからの季節はビミョー。ちょっと手違いで腐っていたなんていうことにもなりかねない。
せめて週に一回は出走しようと4:30に起きた。少し明るくなってはいるものの、まだまだ暗い。ついでに夜桜見物、といきたいところだが、時間的にそんな余裕があるわけもなく、黙々と走って全行程終了。
なんとなく今年も花見できない気がする(笑)。可能性があるとしたら今週末だが、コソ練やらなんやらが入って無理だろうなぁ~。それまでに花がもつかどうかもあやしいし。
とりあえず体重は増えていないからいいかな・・・
ついでに筋力が増えていてくれると嬉しいのだが・・・
そういえば、ベストプロテイン食料は卵らしいぞ
って今朝はちゃんとプロテイン飲んだがな
Editor CABEZÓN
気づき
昨日は、数年に一度の家族?兄弟と両親の集まり。先般の大雪で、近所のみなさまに助けられたことを聞き近所に御礼参り。自分を含め、いい年齢のオッサンたちが4人、雁首を並べて行ったのだから、近所のみなさまもかなりのスペクタクルを経験されたことだろう。
親不孝を地で生きてきた自分、、、このような集まりになると負い目を感じてしまったりとか、自分を責めてしまったりとか、そんなことはあったりするんだよな。。。みんなが集まる部屋、笑顔の写真が飾られた部屋。ココに表立って昔の奥さんを含めた家族写真が飾られているわけもなく。心の中では、こんな所にも自らの業の重さを感じてしまう。そんな中、昨日は、たまたま、弟と2階の父の仕事部屋に行ってみた。
涙が出そうになった。
これで十分だ。
Editor CABEZÓN
深夜帰宅試験
いや、タイトルはいいわけだ。いつものことながら、「かるく一杯」ということばを口ずさみつつ、(そんなわけはないだろう)と心の中で突っ込みを入れながら突入する。というより、自分の場合はけっこう確信犯だったりするから(笑)。でも、ほとんどの人は、早く帰ってエライなぁ、、、と思ってしまった。残った人たちで飲み直そうとしたのだが、ラストオーダー後だったからどうにもならず。
ごく近傍の立ち飲み屋で、サクッと帰るつもりだった。ん?みんな、サクッと帰ったんだよ。自分も、ちょっと遠回りをしてサクッと帰ったよ。いつもなら、西国分寺からあてどもなくタクシーを探す旅に出るのだが、昨日はガチで乗れる国分寺へ。たくさん並んでいたが、回転が速いのですぐに戻ることが出来た。このパターンなら、六本木24時過ぎ発でも帰られるな・・・、悪いことを知ってしまった(笑)。というか、改めて小金井に戻りたくなった。だれか、防音室のあるマンションを建てて(笑)。
帰ってLINEをみたら、また、食べました報告。ていうか、そんな時間に食べて、そのプロポーションを保っていることに敬服するぞ(笑)。思わず自分も残り物を食べてしまったぁ~。寝たのが、27:30?起きたのが6:30、3時間睡眠でチンチン電車はドリーミーなスペクタクル。気が付いたら終点の新宿だった。午前中もよく寝たな(をいをい・・・)。
Editor CABEZÓN
接続線
スパイラルに突入して一か月余り、こよなく食べ物に特化してこのブログを続けてきたのだが、なぜか今日に限って携帯端末とPCを接続するための接続線を忘れてきてしまった。その忘れてきた接続線は、用途として充電用も兼ねているために打撃は大きい。記事を投下するため、下手に携帯端末を使って作業をすると、今晩の修行に大きな影響を与えかねない。したがって、やむを得ず、人の目をはばかってこっそりと某PCから記事を投下することにする。
というか今夜の修行詰所に、Android用のケーブルを持ってくる人がいたらとてもありがたい。というのも、自らの舞踏の型を検証するにあたり、携帯端末による動画撮影は非常に有効な手段であり、これが出来ないだけで効率は落ちるものである。しかも、舞踏の音源を部分的に繰り返す場合、筆者の端末に入っている機械語はとても有効であるがために重用される傾向にある。
接続線の話ばかりでは何なので、食物の話をすこし。とはいえ、大したことではない。写真のインド的料理はおとといの晩に大量に用意したもの。最近の傾向として、火曜日の夕食に大量に準備したものを木曜日にも食べさせるという手抜きがよくみられる。というか、水曜日の晩に、翌日の夕食を準備したら寝る時間がなくなってしまうから、やむを得ないのだ。とはいえ、玉ねぎを炒める工程は手を抜かず、香辛料から煮込んで最後に申し訳程度に市販のインド的料理の素を加えた。だから、市販品にはない香りや味わいがあるはずである。よくわからないが。
そういえば、なんとなく先週は宇都宮に行ったのだった。いや、なんとなくではなく流刑だったのだが。あまり流された気もしないが。すぐに引き上げることにもなったが。その時に駅でなんとなく惹かれて撮った写真。これも、国鉄時代の車両。国鉄時代の車両がそろそろいなくなってしまうのであろうか。そして博物館とかに飾られたり。以前の記事にも、学生のころにおなじみだった車両が、準鉄道記念物になっていたことを書いたことがある。
Editor CABEZÓN
ラードの精製
昨晩の状態です。ラードが固まっていますが、その表面にチャーシューのタレがまだついているのがわかります。さらに、この状態ではラードの中に肉を含めた食材のカスも含まれています。料理によっては、困る場合もあるので取り除こうというわけです。このラードの部分を分けてキッチンペーパーで包み、口を輪ゴムでしっかりとしばります。
キレイな鍋にキレイな水を沸騰させ、その中にキッチンペーパーごと入れます。
ラードは温めるとすぐに液化するので、お湯の中に濾されて落ちていきます。
このまま加熱で水をとばせますが効率が悪いですョ
一旦冷まします。冷蔵庫で冷やすのも有りです。水分と分離するので、水だけを捨ててしまいます。冷蔵庫で冷やしておくと、ラードはそこそこ固く安定するので、鍋を傾けて下ずみの水分を出してしまいます。
ここから加熱して水分を飛ばしてしまいます。
泡立っているのは水です。水が少なくなったらとろ火に。強い火のままだと、加熱した天ぷら油に水を飛ばしたときのように酷く飛び散ってしまうので注意。
完全に水分がなくなると泡も消えます。加熱した天ぷら油と同じく高温になっているので注意が必要です。間違っても、このままプラ容器などに移さないでください。
人肌に冷ましてから容器へ。
冷蔵庫で保存するので、いつもこんな状態です。市販のもののように真っ白ではなく、多少色がつきますが、これはタレの成分が微妙ながら残っているということでしょう。料理への実用上はまったく問題ありません。
今年は何とか花見できないかなぁ・・・
大震災の自粛以来1回も出来ていない件 orz...
Editor CABEZÓN
ラード
先日チャーシューを仕込んだ時のラード。タレの味付け成分から精製するために、一度脂分と水と一緒にあたためて、再度固まらせます。この油をキッチンペーパーで濾すと、白いきれいなラードが取れるというわけですが、昨晩は朝の高速徘徊の影響で眠くてたまらず、この段階まで終わって放置してしまいました。今晩、濾す工程までやれば、あとは水と分離するだけです。よく水を分離せずに固まらせると、料理のときにエライことになりますからね(笑)。ワタシも、一度やってしまって、掃除したばかりのガスコンロが飛び散ったラードだらけになってしまったことがあります(笑)。
食の安全がちょくちょく問題になっている昨今、このような形でお手製の油が手に入ることはありがたいことです。マーガリンやショートニングなどはこの記事にもある通り、トランス脂肪酸が含まれているので気をつけた方がいいでしょう。逆に、お手製のラードは安全ですが、そんなにたくさんの量が取れるわけでもありません。バターと並んで割高なのです。だから工業製品の食用油脂が増えたのでしょうね。
食材の都合もあって、今朝はそのチャーシューを弁当に入れてきましたが、適当な詰め合わせの上、おそらくおつまみに一番合う脂分の多い塊を使ってしまったみたい。普通は薄切りにしてタレで焼いて白髪ねぎをそえるメニューなのに厚切りにしちゃった orz... ウワオ!なんだか昼食が地味にスペクタクル。
Editor CABEZÓN
滑り込みセーフ
池袋方面へ行くことになると、どうしても時間の融通がきかなくなる。自宅にいられる間に通常徘徊も一回しかできなかった。高速徘徊に至っては一回さえもできなかった。さすがに、昨日は危機感を募らせてチャーシューを仕込んでみた。なぜ、危機感を募らせるとチャーシューなのかは意味がわからないが。今朝、冷めた状態を確認したら、白いラードに飲み込まれそうな物体が・・・。これ、あまり日持ちがしないのだ。かといって、今から食べる会を催すのも難しいし。
先週は風邪で一回も出走できなかった。そして、今朝になってやろうとするから4:30に起きなければならない。相変わらず、空は暗いままだが、それでも気温は高くなったなと実感できる。けっこう寒かったけど。
いかんなぁ、、、タイムがどんどんヘタレになっている。先々週のハーフよりもはるかに遅いって、どういうことだ?高速徘徊筋が落ちた、、、舞踏筋ははぐくまれているはずだが。あまりのボロボロぶりに、これにて終了。
Editor CABEZÓN
しまった!
カレーご馳走になるのを忘れていた!つまり、ネタその他で盛り上がりすぎたのだな(笑)。一応、仕事も終わった証拠写真。もう、データ打ち込むの面倒くさいのだが。さっさと次の曲へ意識を変えていきたい。だが、その前に、レコーディングくらいしないと、創った本人さえ忘れてしまいそうな勢いで痴呆していいですか?自分のリソースがつきる前に何とかしたいと思う日々。いろんな意味でヤバイよ、自分。
Editor CABEZÓN
昨日食べたもの
漠然と撮りだめした写真が酷かった例。例えば朝食。
昼食、、、というか、これはつまみ食いくらいしかしていない。
すかさずの早業で、午前中にこんな感じ。
午後は某所に出向いてこんなものを。
いや、食べていないって(笑)。
夜になってからも
衰えることのない
唸る食欲
最後にこの写真が出てきたとき、すこし生き方が間違っているような気がしてきた、が、そんな気がしてきただけ。コレから専門家気分を味わうために出かける。そんなものを味わっても意味はないが。というか、そんなもの味わったことさえないが。おい、そろそろ出かけるぞ。創るべし。与えるべし。とにかく動くことだ。何もしなければ何も変わらない。
Editor CABEZÓN
連休開始
訓練日が祭日の前となると、余裕で飲んだくれる。いつもは、終電前に締め出しをくうこの店、やはり休日前日となると、そんなそぶりを見せずに全開で飲んだくれを応援してくれる。ん?応援しているわけではないか・・・。
カウンター形式の
ちょっと変わった空間で
楽しんだが、
携帯カメラの相変わらずの使えなさにイラッとしている執筆中
ここからは演目に関わる
重要なネタなので
解説は避けておく
今朝は、休日にもかかわらず起きて、座敷童の弁当を用意できた。何よりも、味玉を仕込んでおいてよかった。と、胸を張るよりも、タマゴだらけになってしまった。ただし、タンパク質摂取のために素晴らしいタマゴは食べるに越したことはない。コレステロール上等。もう、自分が体質的にそうだからどうにもならんのさ。むしろ、だからと萎縮して動けなくなる方が恐ろしい。人間はいずれ死ぬ。自分もいずれ死ぬ。だから、食いのない生き方をしていきたいモノだ。ん?そんな人生イヤだ。食いと悔い、激しくちがうんだが。
Editor CABEZÓN
ちょっと酷いな・・・
最近、夜更かしが楽しくてしょうがない。というのはウソ。夕べ寝たのはAM3:00前。なぜこうなってしまったのだ・・・。
ふと、暦を見ると、明日は祭日でお休み。明日は人事部長で中間管理職気分、明後日はアレンジ共同作業で専門家気分、明明後日はエアコン交換家主気分で一日が終わる。全部気分かよ orz...。そのアレンジだが、ちょっと待てよ?、、、みたいな事象が昨日の午前中にわかり、心の中でざわざわしている。さっさと直せよ、というわけにもいかないところで立ち往生。いや、言い訳だ、コレは(笑)。どちらの方法論が正しいのか、自分では判断つきかねる部分もあるので、両方のバージョンを用意しておこう←(今ココ)
Editor CABEZÓN
ご飯ものとか
そういえば、昨日のシリーズに入れるべきだった。ウドの芽の炊き込みご飯。
ご飯続きで、グリーンピースご飯。グリンピースが苦手な子どもでも、サヤごと購入した生のグリーンピースを調理したものを食べさせると、克服できることがあるらしい。確かに、缶詰めのグリンピースはパサパサしているかもしれない。
風邪をひいてしまい週前半で走れなかった。今日は稽古があるので走ったらどうにもならなくなりそうなので、久しぶりに平日朝食後の通常徘徊、つまりダラダラと歩き続けた。自分はたまに、向こう側から高幡不動などをまわって走ってくるのだが、たまに通行者と鉢合わせになってしまうことがある。だが、通行者の立場としてみれば、どんだけ走ってきたかなんてわかるわけもないし、いい迷惑だ(笑)。走ってきたらこのあたりでだいたい17.5kmくらいかな。
そして久しぶりにココまでやってきた。以前、やはりここに来たあと、『次はいつになるかわからない』とこの記事に記したが、やはり半年後になってしまったか。半年前は祭礼前だったか・・・。この殺伐とした冬景色からは夏の様子なんて想像しがたい。
夏は避暑地的な感じで人が集まるココも、これから春本番となるこの時期にはあまり人がいない。けっこう風も強いし、走ったら堪えそうだな。
と、記事を書きながら居眠りしてしまった。
もう、お昼だなぁ orz...
Editor CABEZÓN
ウド三昧
ウドの皮のきんぴら。きんぴらゴボウのゴボウの部分に当てはめれば完成する。ウドは包丁を入れたら、必ず酢水につけることを忘れなければ大きな失敗には至らない。保存時、紫外線に当てないということもポイントらしい。しかも、冷やしたら変色するということも今回学んだ。新しい食材は学ぶところが多いな。そもそも、なぜウドが自宅にやってきたか?それは、たまたま宅配食材の注文用紙で見かけてしまったからである。子どものころに食べたものは、やはり忘れない。
これはウド料理の中でももっともポピュラーな酢味噌和え。食べると、ふと思い出す光景。幼少のころ、近所にはウド畑があって、よくそこに潜り込んで遊んだものだった。今考えてみると、自分の背丈よりも高くまで成長していたから収穫時期を逃していたんだろうな(笑)。ウドというと、必ずゾウ虫がついていて、それを集めている友人もいた。人間と自然が今よりも近かった時代。
野菜だけではバランスが悪いので、豚しゃぶとも和えてみる。こちらは、マヨネーズも加えて少し洋風なシフト。CABEZÓNは肉をしゃぶしゃぶ状にする場合、必ず片栗粉で粉うちしてから湯通しします。直接湯通しした場合、余分な脂が抜けるという良さもあるのですが、その代わりに旨みも抜けてしまいます。粉うちすると、それらが抜け出さずに火が通るので、旨みを堪能できます。
うう~、ノドが痛い。でも、こらから宇都宮に出かけなければなりません。普段からマスクを使って予防体制完璧だと思ってきたのに、このていたらく。昨日から、まったく良くなっていない。夜は某所に出かけることも視野に入れていたのだが、ダメだ、心が折れそうだ。
あ、そうだ、思いだした。とりあえず一曲アレンジが終わった。実働時間が少ないとはいえ、実に半年もかかってしまったのが何とも。現在、ブラシアップのために自分の中で超ヘビロテでリフレイン中。半月は、次の曲に移れないわ。
Editor CABEZÓN
ニンジンのポタージュ★★★念のために最後まで読んでくださいね★★★
念のために最後まで読んでくださいね。時々、本ブログの記事は異常に縦長の場合があります。スクロールしてEditor CABEZÓNの表示が出てくるまでが本文です。昨日も書きましたが、例えばこの記事とか。勘違いしているみなさまが真実に目覚められますように。
というわけで、オレンジ色の憎いヤツ(この表現に反応した人は、それなりにいい歳だと思う)の登場です。家を空けることが多くなってしまって、ニンジンがたくさん余っていたのです。このところ、目の敵のように調理しているシリーズの一巻(別にニンジンは悪くない)。
材料はこれと調味料など。
玉ねぎをみじん切りにしてバターで茶色になるまで炒める。
それ以外は適当に火が通りやすく切る。
あとは牛乳を加えて煮込む。
ミキサーで粉砕して塩とうすくち醤油で味を調える。
(粉末のブイヨンでも良いでしょう)
クリームとパセリで色添えする。
調子が悪いが、とりあえずオッキしたので執筆。
Editor CABEZÓN
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