サルサバンドLATIN FACTORYのブログ
EL WEBLOG DE LATIN FACTORY
待っている
本日夜の打ち合わせのために、会議サービスに慣れていないメンバーのための練習会をやっている。が、さっきMARTILLOどんのシステムの確認を終えた後、次に誰が訪れるわけでもなく、待ちくたびれてきている。結構ヒマだぉ!!!
Editor CABEZÓN
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近くは何度も通っていたが、その核心に迫ったのは今回が初めてかもしれない。正直な話、ここを訪れたのは初めてだった。対岸は通ったことはあるのだけど。
別に演出もしていない。ここはまぎれもなくワタシの居住地から数キロしか離れていない場所。たぐいまれなるきれいな水がわきいでる場所としてそこそこ知られている。
お気に入りの場所が、一つ加わった。こんな時間が持てるようなら、また訪れてみよう(希望的観測)。
Editor CABEZÓN
一昨日の晩に食したもの
久しぶりにラーメンが出てきたような気がする。ブログも華やかなりしころは、ラーメンブログとまで称されたのに、アップする余裕もないまま時間ばかりが過ぎているので、なんだかよくわからなくなっている。それでも、昨日の朝はせっかくだから書いてみようと、前の晩に勢いで食べてしまったラーメンの写真をアップしたわけで。
この状況から、そもそも外食そのものが珍しい状況で、本当に久しぶりに外で飲んだくれた。まぁ、一人のみと違ってなかなか楽しいこともあり、いい気分になって最寄りの駅まで帰ってきたワタシ。なんだか、腹が減ったなぁ、、、などと考えながらも、時間を見ると23時近くでめぼしい店も無かろう、、、と歩いていたら、なんとなく敬遠ばかりしてきたラーメン屋だけが開いていた。ここ、最寄り駅近くでは比較的知らていて、俗にいう『某インスパイア系』である。今まで、2回ほどもその『インスパイア系』に引っかかってしんどい思いをしたというのに、いい気分になっているとタガが外れるのだろうなぁ・・・。つい、フラフラっと入って完食してしまった。
このところ、ようやく体重が少しずつ減りつつあるかと思える状況だったのに、これはそれに逆らう流れだ。しかも、今朝は雨が酷かったので出走もできなかった。来週も飲みが待っていることを考えると、いよいよ兜の緒を締めなければならない。いい歳なのだから、わが食欲よ、鎮まりたまへ。
Editor CABEZÓN
おかえり
本日、本務機が帰還。見違えるほど思い通りに鳴ってくれるのはうれしいもの。一方で、予備機の方はと言えば、購入以来全くメンテナンスさえ行っていなかったので、この際にと、入れ替わりで調整をお願いしてきた。お世話になった楽器店では、楽器のメンテナンスについてのレッスンも行っているらしく、今度、Fluteに関して色々と教えを乞うと考えている。その昔、Saxは何度も分解掃除をやっていたが、Fluteに関してはガサツな扱いをして調子を悪くするのが怖く、分解どころか調整さえもあまり行ったことがない。
Editor CABEZÓN
社会通念的なもの
その昔、その当時の社会通念的な生活とはかけ離れた生活をしていた自分。長年、それに慣れ親しみ、自分を律すること体得して生活していた。しかし、それはあくまでもその当時としては特殊なことだった。時間の融通が効くことは大きな強みとなっていて、毎日ブログも更新していたし、いろんな事務作業をこなす時間もあった。しかし、諸行無常とはいうもので、いつまでもそのまま続くものではない。そんな生活とは決別する日を迎える決意をせざるを得なくなったその頃、自分は表題写真の場所を通りかかってシャッターを切った。はたから見ればただの1枚の写真だが、自分にとってはそれまでの生活と決別する時期とあって、この写真を撮影した時の気持ち、『もう弐度とこんな時間はめぐってこないだろう』とかみしめた、その時のことを、今でも昨日のことのように思い出す。
それ以来、訳も分からずあっちこち飛び回ったし、年齢にふんぞり返ることもなく常に新人として社会に生き続けてきたつもりである。そういえば、最初の壱年は完全に誰かさんの尻ぬぐいだったなぁ~。そんな中でバンドも一世一代の大仕事を抱えて、回り切らない頭でとりあえず乗り越えたが、当時を知る人からしたら相当頼りなかっただろう。将来脳梗塞が疑われて、過去に頭の毛細血管がいくつか切れたと診断されたら、まさにこの頃しか考えられない。今考えても、厳しい風当たりに、よく耐えて生きてきた思う。朝の電車はしんどくて、ラッシュを避けるために乗る時間はどんどん早く。歩く時間は無くなってしまったので、毎日申し訳程度に2~5km、降車駅の前駅で降りて歩いて、、、あまり足しにもならないので5kgほど肥えてしまったが。循環器の平常運転を維持するために、週に一回は朝3:30起で走り出す。当時の主治医からは『人間の生活ではないですね~』と言われても、どうにもならないこの体。そんな体が、いよいよいうことを聞かなくなってきたと感じるここ数年である。
そのまさか、弐度とめぐってこない時間がめぐってきてしまった。この場所でシャッターを切る時、また5年前と同じ諸行無常という言葉を思い出した。新型コロナウィルスという負の影響があったとはいえ、時代が一歩動いたことには変わりない。そして、いよいよ労働の価値・評価が問われる時代となってきたと思う。そういう意味では、幸いにも、これからは人からは後ろ指刺されることなく、体を動かす時間を作れるようになったようだ。その代わりということでもないが、その昔と違って自宅にいる時も忙しくなってしまったので、ブログを毎日更新するのは至難の業であることには変わりない。が、独り暮らしなので、家事もふくめて効率よく回せるのがありがたい。生活パターンが戻って、この1カ月で1kgほど減ったかな~。体が軽くなったら、また軽快に走れるかもしれん。昨日、7年前のランニングタイムを見て驚愕してしまった。今の自分では、絶対にムリ。
Editor CABEZÓN
リペアの為に
不調の本務機を携えて訪れたのはこちら中冨楽器工房。楽器のリペアを考えたとき、真っ先に浮かんだのがこちらだったのだが、訪れようとHPを調べてみたところ、こともあろうに閉店ならぬ倒産という楽器店らしからぬ理由で訪問が叶わないことがわかった。別に銀座や大久保でもいいのだが、もともと人混みが苦手なうえ、このご時世でなるべくなら都心の方は遠慮しておきたいと思い、ネットで探していたらヒットしたのがここというわけ。
人混みが苦手というか、どちらかと引籠り傾向なのか、混んだ状態の店も苦手である。そこで、店が空いている状態を目指すとなると、開店直後だろう、、、ということで目論見通りに開店時間の AM 10:00 過ぎに到着。幸い、楽器の不具合は深刻ではなく、キーの分解調整とオイルアップ、ということでホッとした。そして、店主と話すことしばらく、この楽器店を探したきっかけなども話すこととなり、楽器店としての苦しい状況もお伺いすることとなった。とりわけ、学校関係に楽器を卸している店は、楽器そのものの納期が半年などということはザラなので在庫として持たざるを得ない、しかし高価な楽器をいくつも在庫として抱えると資金を回していくことが出来なくなるのだという。そして、この新型コロナウィルス騒動である。上記の倒産した店は去年のことなのでウィルスとは関係ないが、それでも4月に、ある楽器店がウィルスの影響で立ち行かなくなり閉店したという。楽器といものが万人がもつもので家電製品のようにポンポン売れればいいのだろうが、そうはいかないのが現実である。数少なくなってしまった関東西部の楽器店として頑張ってもらいたいものだ。
Editor CABEZÓN