ポーラ ミュージアム アネックス展2012

なかなか機会を得られなくて観に行けなかった橋爪彩さんの作品





-華やぐ色彩-

というタイトルで4名の女性アーティストの作品が展示





実際に目の当たりにすると、とてつもない迫力を感じた




















【春のラテファク・21年目の開幕戦はGinz!】





Editor CABEZÓN

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どっちがへん?

ka-tanです。最近ハマっている本があります。
「どっちがへん?」
http://www.kinokuniya.co.jp/02f/d05/dottigahen.htm


文字のない、絵だけの本なんですが、読んでいると、子供たちがなぜかハイテンションになっていくのです。
当たり前のことと変なことを比較するだけなんですが、変なところを説明をしたいという気持ちが盛り上がっていく原因なんだろうな・・・。単純だけど脳みそにぐっとくる素敵な本です。


作者の岩井俊雄(いわい・としお)さんが手がけた電車のマナー広告もいくつかありまして考えさせられます。鉄好きの多いブログ愛読者の皆さんにはご存知の方も多いかな・・・。
さて、本日は究極のおっさんの宴会芸を目指しているラテンファクトリーのライブです。江古田でお会いしましょう。

2010年2月28日(日) SALSAMANIA @江古田 BUDDY 03(3953)1152
18:00 OPEN
・Las Wepas
・Orquesta De La Canda
・Latin Factory
前売 : 2,300 当日 : 2,500
ラテファクは9時ごろの登場予定です。
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アナログの世界

昨日家族で話をしていたら、昔の映像の話が出たのでデジタルビデオカメラを引っ張り出したのですが、長いこと使用しなかったそれは既に故障していて、過去の映像の再生さえも行えない状態でした。そして、その傍らにあるフィルムカメラに気がついた次第。


数年放置していても、全く問題無く動くアナログのカメラは、先の逝ってしまったデジタルカメラとは大きく違います。一応はデジタル回路も入っているはずなのですが・・・。さらには、フィルムが装填された状態であることに気がついたので、何枚か撮影してみました。


ところがデジタル全盛の時代で生まれ育った子ども達には、撮り直しがきかないということが全く理解できないんですね。何でも気軽にパシャパシャ撮ろうとするので、色々と理由も合わせて話したのですが、未だに理解できていなさそうです。


それにしても数年放置していたこのカメラのフィルムに刻まれている写真がどんなモノか、とても気になります。


Editor CABEZÓN


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ART


ポスターを見守る男性


これらの作品は、ほぼ半月を経て完成された裸天党によるもの。作成の過程では、多くの魂が捧げられた。



































疲れちったべ、CABEZÓNは(笑)。ライブレポその他は後日ね。ezの皆さんありがとうございました。埋蔵写真は、後ほど~。


Editor CABEZÓN


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もどかしい検査と銀ブラ


検査は、信濃町駅にほぼ隣接する慶應義塾大学病院で行われます。今回は午前からの検査開始だったので、娘が終業式を終えたところを拉致して一路向かいました。平日とはいえ、この様に規模の大きな大学病院ともなると、たくさんの患者で埋め尽くされています。最初の検査は11:40から開始、そしてひとまず解放されたのが13:20頃でした。大急ぎで昼食をとり、毒NO環境を抜け出して摂取。そして、何よりも気もそぞろだったのはWBC決勝の経過です。病院の待合室でテレビ観戦することが出来るかと思っていたのに、それらしいテレビさえも見あたらず(もっとも、血圧の高い患者さんにこんな試合を見せたらどうなるかわかりませんが・・・)、当然病院内では携帯端末も使用禁止なので、こんな機会でもなければ結果さえも知ることが出来ないのです。関連サイトは多数のアクセスで混雑、やっと知ることが出来た結果は・・・


日本 3-2 韓国



午後の検査はなかなか始まらず、待ち続けること1時間あまり、15:30に開始して20分ほどで終了。ひとまず、大きな病状の進行は診られないという事で、ほっと胸をなで下ろしてから、地下の販売店コーナーでささやかなお疲れ様会。子供にとっては、長く辛く退屈な時間の連続ですから、ここでお菓子を食べられるのが唯一の楽しみなのです。さて、病院を出てから改めて試合結果をチェック、、、


試合終了

日本 5-3 韓国


¡ Que Viva Japón !



検査終了後は伴侶からのおつかいがあったので、銀座へ娘と繰り出す事になりました。ついでなので、先日のペーパークラフト失敗作を教訓に、ITO-YA等でペーパークラフト用の素材や道具を見繕ってみようという魂胆。さらに山野楽器等もありますから、見て回るだけでも楽しかろうと・・・



普段は、盛り場とはいえども国分寺駅の駅ビルがせいぜいの娘にとって、銀座の街の様子はカルチャーショックだった様子です(笑)。道で見かける色々なモノに大声で反応し、その様子はあたかもお上りさん・・・



銀座の三越では完全に浮いていますた(笑)


Editor CABEZÓN


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府中郷土の森博物館(歴史編)


敷地内には江戸東京たてもの園と同じ様に歴史ある建築物が多数展示されています。ここは、旧府中町役場庁舎昭和59年まで利用された建物だそうです。



大正10年に竣工したという建造物で、2階に上がると議場と書かれた部屋があります。



部屋に入りその天井を見ると、四隅の換気口が凝った意匠を見せていました。歴史的な建造物には、この様な職人気質が至る所に見られます。



こちらは旧田中家住宅府中宿の大店として幕末から明治にかけて栄えた商家だそうです。明治天皇もご利用になったとか・・・。



子どもをさしおいてでも見ておきたかった旧府中尋常高等小学校校舎。延床面積は5,870m2に達し、当時北多摩郡随一の規模を誇っていたそうですが、現在はその中心部分のみが復元されています。



小学生の頃、こんな廊下を友達とでふざけあったりしていました。教室には廊下側にも窓があるので、授業参観時は親が群がっていましたが、そんな光景は既に見られません。授業参観では親の姿を見つけて浮き足立っていたのでしょう、、、得意満面で手を挙げたら当てられて、しかも答えに窮して恥をかいたりもしました(笑)。あの時は、家に帰ってから絞られたなぁ・・・。



何人の子ども達がこの机で学んだのでしょうか。木製の机には落書きが沢山、通り過ぎていった人たちの思い出が刻み込まれています。



自分にとっては懐かしい校舎も、子ども達にとっては学校の怪談などの異世界の舞台。歩き回る座敷童たちは、「ここで先生の首が伸びて・・・」などと別の意味で楽しんでいました。



昭和浪漫かぁ・・・、と外に出てから校舎を見上げてしまいました。懐かしいけれども、自分にとってはそんなに遠くはない過去の世界。更に暫くの年月が経ったら、その時にはどの様に映るのでしょうか。


Editor CABEZÓN


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府中郷土の森博物館(文化編)


暫く梅を愛でていたかったのですが、子ども達はだんだん飽きてしまって、やむを得ず水遊びが出来る中央の池へ移動しました。ここは、水遊びを目的に作られている為に、安全かつ色々な遊び方が出来る場所の様です。早速、噴水で遊んでいる座敷童の図。実は、こんな仕掛けも・・・









そう、定期的に霧が吹き出し、天気の良い日には虹が架かるのです。流石に、この瞬間ばかりは子ども達も立ち止まり、虹に見入っていました。



敷地内には、歴史的な建造物が沢山保存されています。それにしても、良い天気でしたね・・・、飛行機雲を見つけたので思わず写真を撮りました。



向かい側の建て屋の中ではひな人形が展示されていました。CABEZÓNは野郎ばかりの家庭で育ったので、ひな人形には全く縁が無かったのですが(笑)。



子ども達の再三の要望を受けて、飴細工コーナーに立ち寄る事になりました。実際に使っている道具は日本ばさみだけなのですが、見事に形を作り上げるものですね。



これはせがれが作ってもらったクジラ。青い食用染料をこねて色を付けていました。



こちらは娘用のペガサス。羽などの造形も全て日本ばさみにより作り上げていました。




どうやら風邪をひいてしまったようです。今朝、無理矢理高速徘徊をしようとしたら、我ながら呆れる位走れませんですた。


Editor CABEZÓN



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蹴球

ここ暫く旅行関係や廃線シリーズなど、バンドと全く関係ない話題が席捲している本ブログですが、明後日(2/11)には実務検討会がモントゥナー家で行われます。今後のレコーディングに関する段取りや新しいレパートリーなどについての話し合いが行われる予定です。ところが、よく考えてみたらその日の夜には濠太剌利戦が行われるんですよね。打合せが終了したら大騒ぎになりそうです(笑)。



週末は同じく蹴球関連で色々とありました。今年の春から小学校2年生のせがれが蹴球を始めたのですが、土曜日は「親子サッカー練習」なるものがありまして、たまたま大五郎(父子生活)だったものですから、CABEZÓN自身が出向くことになったわけで・・・


試合前にコーチ曰く、


「小学校2年生といっても簡単には勝たせてもらえるものではありません。
小学校5年生にもなると、我々では全く歯が立たなくなりますから(笑)。」


との事。特に小学校3~4年生はゴールデンエイジと呼ばれていて、実力のあるコーチの元で練習すると、水を含むスポンジの様に技術が身に付いて行くのだそうです。その結果、技術的にも雲泥の開きが生じてしまい、我々ではどうにもならなくなるという事らしいです。



試合は子ども達の体格や大人達の体力を考慮してなのでしょうか、ハーフピッチのそのまた半分という小さなコートで行いました。CABEZÓNにはある程度の自信がありましたからね・・・、走り回っても息が切れる事もなく、子ども達に「大人げないぞ!」と言われながら2得点、さぁ、ハットトリック達成なるか(何を子ども相手にムキになっているんだ:笑)と最終試合の冒頭である少年と接触、判定はファールでしたが、その少年が軽い怪我をしてしまったので事実上のレッドカードを有難く頂戴し、退場して少年のケアにあたったのでした orz...



終了後、コーチから


「脚を良くマッサージしておいてください。二日後

太ももを中心に筋肉痛になりますから(笑)」




と言われていたのですが、CABEZÓNは何処吹く風、「自分は大丈夫」と信じて帰宅後に高速徘徊に向かったのです。ところが、走り始めたところ・・・













「身体が前に進まない orz...」




幾ら地面を蹴っても身体は思う様に前に進みません。更には、先月捻挫で痛めた右足が再度痛み始め、たったの2kmで挫折してしまったのです。甘く見ていましたが、体力の消耗はかなりのものだった様で・・・




翌日の朝、CABEZÓNは目覚めてある異変に気がつきました。













「脚が上がらない orz...」



太ももの付け根から膝にかけてもの凄い筋肉痛 orz... 「何だよ、使っている筋肉が全く違うのかい?」と改めて自分の愚かさに気がついたのでした。本当に大人げない大人です(笑)。まぁ、二日後ではなく翌日に筋肉痛になったのはある程度使っていた筋肉だったという事なのでしょうか・・・


Editor CABEZÓN


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DESPUES...


さて、一通り満腹した一行でしたが、やはりこのまま帰りたくはありません(笑)。という訳で、ka-tanが、とある店に行こうと提案したので、新宿の街を暫く徘徊活動。場所はゴールデン街という所らしいのですが、大久保方面から歩いてきたので、今ひとつ場所の感覚が掴めません。一行は、それぞれ携帯を取り出してあっちへ行ったりこっちへ来たり(笑)。で、そうこうするうちに花園神社近くの目的地に到着する事が出来ました。



ここは一体何処なのでしょう???



店内はこんな感じ、つまりバーです。



カウンターは自分たちが入ったら一杯になってしまいました。ka-tan曰く、以前から一度来てみたかったとの事・・・



実はここ、FLAPPERという店で、あの老舗バンドLOS BORRACHOSのトランペッターTさんがお店を守っている場所なのです。いきなりドカドカと焼き肉上がりの出来上がった一行が入っていったので、さぞかし驚いたでしょうね(笑)。随分と以前の話にはなるのですがLatin Factoryのエキストラとしてサポートしていただいた事もあります。



既に結構良い気分になっていましたからね、気がついたらモントゥナーまでがカウンターを切り盛り始めているし(笑)



会議の時の連絡不徹底で悩ませてしまったモロケルも無事到着しました。





と、ここでてぶろんの秘密兵器???登場。NSEを見ると(;´Д`)ハァハァしてしまうてぶろんですが(ウソ)、帰りに利用するロマンスカーの予約をしていました。話に聞くと、この携帯による予約はキャンセル料も取られず、利用15分前までに手続きをすれば良いそうで、これは便利ですねぇ。しかも特急料金¥400-だそうですよ。



そしてこれがメンバーカード。良く話を聞かなかったのですが、先程の話は会員の特典なのでしょうか・・・。気になるところではありますが、CABEZÓNはこれに乗ったらVIAJE A HAKONE(箱根旅行)になってしまう(笑)。




かくして夜も更けていったそうな・・・


Editor CABEZÓN


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釈放

先程釈放されて自宅に向かっています。明日は運動会とリハーサル、明後日は小金井市制50周年記念式典とライブ、相変わらずのドタバタ。写真は刑務所近くのブックセンター、結構本を探す時間というの楽しいものです。


Editor CABEZÓN

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球技における野球

先日、元サッカー選手の方を交えて話をしていた時の事です。当然の事ながら、子ども関連でも関わりが多い方々なので、子どもの頃から親しんだ野球という競技の話が度々上がりました。近所の野原等に於いて規定人数さえも集まらない中で、自分達の現状に合わせてルールを変更し、三角ベースという物資不足にも優しい形でゲームを楽しんでいた、近所にうるさい家があったりすると、何故かそこにボールを打ち込んだ場合はアウトになったり(笑)、人数が少ないながらも工夫をしながら楽しんでいたのは懐かしい想い出です。


そして、某超大国や日本ではメジャーである野球が、何故世界的にはメジャーなスポーツにならないのかについて色々とお話を聞きました。当然、どんなスポーツも突き詰めてゆけばそれなりの投資が必要である事には変わりがないのですが、単純に楽しみで始める時に必要な初期投資が野球には多く必要であるという事。当然、守備につく場合には素手では無理ですからね。


更にもっと大きな違いがあるとその方は言います。世界で非常にポピュラーなスポーツとして地位を確立しているサッカー、点を取る為にはボールがゴールに入らなければなりません。バレーボールでは、ボールが敵のコート内に落ちなければなりません。この様に、球技一般をみてみるとほとんどの競技はボールが到達する事により点が入る仕組みとなっています。所が、野球ではボールがスタンドに入ろうが、そのままでは得点となりません。あくまでも、攻撃側のプレーヤーがホームベースに帰ってきて点が入る仕組み。このルールの複雑さがなかなか受け入れられない原因なのではないかと話されていました。確かに言われてみると、野球のシステムって実は複雑ですね。


Editor CABEZÓN


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ラジオ体操

毎朝、家の前の公園に子ども達が集まってラジオ体操をやっています。CABEZÓNが住む地域の自治会・子ども会は校区をまたがっているので、隣の学校の生徒もやって来ます。6:30開始なので、6時過ぎには人が集まってがやがやと・・・。それに合わせるように自分も起床、実はCABEZÓN家では夏休みでなくても同じ時間にラジオ体操をやっていたりします。体を少し動かすだけで子ども達の起動力が違いますからね。


実は、春先に自治会・PTA絡みのある方から、ラジオ体操指導員なる資格取得を勧められたことがありまして(笑)。残念ながら、あまりにもスケジュールが一杯だったので丁重にお断り申し上げたいきさつがあります。こちらのページを開いてみて初めて知ったのですが、頂点は1級ラジオ体操指導士という資格で、全国つづ浦々でラジオ体操の普及・指導に努めるとあります。


全く知らなかったのですが、現行のラジオ体操第1ラジオ体操第2は、共に三代目で、かつてその祖先にあたる曲がそれぞれ2曲存在したそうです。また、ラジオ体操第3というものも、わずかの期間ながら存在したそうな・・・。おなじみのラジオ体操ですが、結構奥は深いようです。




ちなみに表題写真の奥に写っているのは収穫で紹介した所、そう、アイマールが暗闇に紛れてタケノコを収穫していた竹林です。


Editor CABEZÓN


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パフォーマンス

朝は27℃ではあったものの、ぐんぐんと気温は上がり続けて既に30℃にまで及んでいますね。これは暑い日になりそうです。とはいえ、27℃という朝の気温は、気のせいか涼しく感じられたのは本格的な夏到来が目前に迫ってきているということなのでしょう。


昨日、弟の友人からのお誘いで、娘を連れて煉獄サアカスのパフォーマンス鑑賞に行ってきました。たまに、SALSA から離れた世界を体感してみるのも一興。あまり、事前に情報を得ていなかったため、どんなものかもわからずに行ってみたところ、店内は大入り。直前に「激混みらしい」という情報を得ていたので早めに到着して正解でした。



多方面のジャンルの方々が集まったステージ、ベース・ギターに始まりチェロ・アルパ等々、それこそ重なった楽器が一つもありません。ステージは演劇の合間合間を演奏が埋めてゆくという構成。それぞれの持ち味を生かしたパフォーマンスを繰り広げていました。



その中でもとりわけCABEZÓNが引き込まれたのがHIROYUKIさんのカリンバ。一般的にカリンバは癒し系の楽器としてとらえられていますが、この方の演奏はパーカッシブで一気に引き込まれます。カリンバからこんなにアグレッシブな音楽が生まれるとは想像しておりませんでした。ご自身のHPはこちら。YouTube の映像なども閲覧できます。



更にはこの方のパフォーマンスで、何故か激辛ハバネロを食べることになりまして、道理で演奏中からこの人の視線が怪しかった訳だ(笑)。



演劇・演奏だけではなく、ダンスパフォーマンスもありました。一番前に座っていましたからね、この写真は娘が撮影してくれたものですが、CABEZÓNが撮影していたら、ただの変態かぶりつき親父だ(笑)。そういえば、演劇の方々の映像を押さえておりませんね。舞台はスペインと日本という二つの故郷を持つ女性の物語でした。娘も随分と楽しんだようです。


Editor CABEZÓN


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くらやみ祭

何故か昨日はくじら山までを3往復(笑)。最初はバーベキューに向かう家族を送る為に車で向かい、2回目は高速徘徊にて往復、3回目は気になったバーベキューに結局合流と言うことで、通常徘徊にて・・・。途中、雨が降り始めたために、ろくに食べないで酒だけ飲んで引き上げる結果となりましたが(笑)。この高速徘徊、出だしで誤るとひどいペース配分となる事 orz... 表題写真は、モミジの種、色づいて風でくるくると回りながら飛んで行きます。


連休は生活のペースを維持するのが難しくなりますね。次の日が休みとなると、起きるのも遅くなるし寝るのも遅くなってくる・・・、結果的に連休明けの疲れが子ども達の生活に顕れてしまいます。楽器も余りさわれていないので、少々の焦燥感にあおられてもくる(笑)。



くらやみ祭大國魂神社の祭礼のクライマックスですが、あの人混みに突入するのは子連れでは無理(笑)。そこで、家でくつろぎながらテレビにての鑑賞となりました。御輿の担ぎ手には、ちらほらと女性の姿も見られましたが、ほとんど肉弾戦、体力の消耗も相当なモノでしょうね。


Editor CABEZÓN


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徒然なるままに

昨日は、ウィークポイントでの致命的な症状をリカバリーするために、立川へ徘徊にて向かいました。ルートが例のスリーデーマーチとかぶりまくりましてねぇ、いやぁ、沢山の方々とすれ違うこと・・・。途中、当然の事ながら食事タイムとなりまして、子ども達のリクエストにより



またこれかよ orz...


幸い、全く同じ型のフレームがあったので、レンズを再利用、そして故障したフレームは修理へ出しました。これにて、今後万が一フレームが故障してもすぐにリカバリー出来る体勢が出来上がりました。


その後なのですが、家を出るときに挨拶をした氏子さん達のことを想い出しておりました。そう、この連休は大國魂神社の祭礼、特に府中市以外では特に強い結びつきがあるといわれる地域に住んでいるために、このまつりを訪れることは数知れず、特に2日目は山車が出ることも知っておりましたので、急遽府中へ向かうことと相成りました。



著名な祭礼ですので、集まる人々の数も相当なモノです。座敷童達がはぐれてしまったら顔面蒼白モノですので、その行動を把握しながらいつもの場所に向かうとCABEZÓNが内々でお世話になっているお二方に・・・。



繰り出す山車は20台、それぞれ流派の異なる囃子を演じながら通り過ぎてゆきます。心ゆくまでその姿を愛で、帰途に、、、恐れ多くも先程のFさんMさんと便乗させていただくことに、お世話になりましたm(_ _)m



帰宅後は、そのまま休むかと思いきや、本当に久しぶりにを引っ張り出してしまいました。この模型は、ただ運転を楽しむと言うよりは、想いを馳せる世界への接点としての演出のための道具。だから、緻密に作られているんですね。しかも、今は直接向かい合うことの出来ない過去の世界へも誘ってくれます。



Editor CABEZÓN


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