執筆の舞台裏 Vol.2

作成した画像は、専用の画像編集ソフトウェアで縮小します。 画像の縮小アルゴリズムはいろいろあるのですが、ソフトウェアによっては非常に酷い仕上がりとなる場合も多く、実際に試し てみて使い勝手がよく、仕上がりも良いものを使っています。フリーウェアなのですが、ネット上でフリーでダウンロードでき たこのソフトウェア、現在は公開を取りやめてしまって入手不可能になってしまいました。





完成した画像は、ブログの画像フォルダにアップするのですが、 写真が多いと結構いい時間がかかります。また、現在の編集画面はかなり改良されて使いやすくなっていますが、以前はアップ ロードするファイルを一つ一つ指定しなければなりませんでした。写真が多くなると、まさに気が狂いそうになる作業を延々と行わなければならなかったのです(笑)。ほんとに便利に なりましたねぇ・・・





さて、ブログの肝となる本文の執筆です。こちらの記事にもあるとおり、現在は HTMLで直接打ち込んでいます。ブログを開始した当初は、直接入力画面に文字を打ち込んでいたのですが、不意に別のリンクを クリックしたとたん別のページに移動して、本文が消えてしまったことが多々あります。これは悲しいというより、やりどころ のない怒りがムクムクとこみ上げて、思わず





(ノ`A´)ノ ⌒┫∵:.←PC





とやりそうになったことは数知れず(笑)。現在は、入力画面で自動的に入力内容を保存してくれるようになりました。まぁ 、後で記事を検索するときにもファイルにしておいた方が楽なので、この方法を続けています。





そしてそのファイルのブラウジングにより仕上がりを確認。と書 くと、意外とすんなり終了してしまうような気がしますよね?でも、ここから一番時間がかかるのです(笑)。誤字脱字の修正 ではありません。昨日紹介した画像の加工から本文のつながり、全体の流れを確認するのですが、納得できる内容になるまでに は、たいてい画像の再加工や本文の修正、はたまた新しい写真の追加となることもあります。その結果、写真の加工内容が流れ に沿わなくなったために、さらに加工し直し。当然、本文も元の形がわからなくなるほど変わってしまうこともあります。





こんな作業に、短くて1時間、長いときには半日を要することもあ ります。また、アイデアに詰まって、数日寝かせることもありますので、連載ものが連日投稿されなくても気長に待っていてく ださい(笑)。実際、手をかけた記事ほど閲覧数が増える傾向にあるのは把握していますし、そうでなければ書き続けるモチベ ーションもなくなってしまいます。是非、用事がなくても本ブログにお立ち寄りください(笑)。





Editor CABEZÓN

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