サルサバンドLATIN FACTORYのブログ
EL WEBLOG DE LATIN FACTORY
銀河鉄道の丑三つ時
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丑三つ時と書くと、語弊がありまくる。というのも、これを撮影したのは、おとといの早朝のAM3:40あたり、高速徘徊の最中だからだ。ただ、早朝と書くと、それも間違っているような気もするし、深夜と書くとそれも違うような気がする。
それ以上に、早朝や深夜だとタイトルとしてもどうかと思って、あえて丑三つ時と書いてみた次第。場所は国立インター近くのとある工場。
何故銀河鉄道なのかは、この汽車ポッポがあるからに他ならない。おそらく、お遊戯用の汽車ポッポだと思われるが、イルミネーションにより、はるかに高貴な光を放っているように見える。
銀河と聞くと、あのSL銀河の事を思い出してしまう。残念ながらC58 239が復活したニュースに触れたときは、一度でいいから会ってみたいと思っていながら、残念ながら本年6/11に、そのまま廃止となってしまった。やはり、やれることはやれるうちにやっておいた方が良いということだな。
Editor CABEZÓN
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205系より
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久しぶりの監禁だが、
こんなに空いていただろうか。
と、国鉄時代の残存、
205系よりお届け。
武蔵野線では
いつまで走り続けるのだろうか?
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205系そろい踏み
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今朝も乗客の尻に優しい205系だった。新松戸到着時には、向かい側に府中本町行きが。さて、この記事の冒頭で書いたとおり、南武線の205系はE233系に置き換えられてゆくわけだが、ここ武蔵野線の205系がいつまで運用されるのかが気になってきた。間違っても走ルンですで置き換えられることがあってはならないと思う。ただでさえ、東京を遠く取り巻くように比較的長距離を運行する通勤路線。駅間も首都圏の通勤区間より遙かに長いのである。乗客に苦痛を強いず、快適な護送ライフのために十分考慮されたい。
実はいつも揶揄している走ルンですに対して、これらの国鉄時代からの車両は走れルンですと総称されている。国鉄車両の象徴として、とても頑丈に作られていて、ボロボロになったあげくでも走ることができるかららしい。まぁ呼称はさておき、この205系の登場は1985年だから、初期に製造された車両は30年近く走り続けていることになる。比べてはいけないが、同じく走れルンですの仲間の115系(この記事とおなじ国鉄型車両ね)は製造初年度が1963年というから、上には上がいるものである。もっとも、上越線のそれ(寒冷地対応形式)は1977年が製造初年度だが。ついつい、鐵分が濃くなってしまったのでココまでにしておく。
キンモクセイの時期ですな。秋の入り口に、いつも香りを添える存在。なぜか、監禁とセットになることが多かったりする(笑)。さて、特訓しなきゃ。それじゃぁ、またね~ノシ
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来ちゃったぜぃ
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次はいつ来るかわからない、柏方面監禁の締めくくりに走ルンですがやってきた。いつ見ても、ふてぶてしい面構えだ。もう、来るなってか(笑)。
小金井の古巣方面にこれから向かうわけだが、実は明日から盆踊り。去年も今年もお手伝いはかなわない。明日、座敷童を連れて顔を出そうかとは思っているが。なんだか、涼しいね~
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ホッ
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営業キロと所要時間
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昨日は久しぶりに、以前の監禁先へ。いつもの池袋よりはるかに遠い千葉県柏市南柏なのだが、何となく、いつもとあまり変わらない時間に出発した。せっかくなので、この距離差が移動時間にどの程度影響するか知ってみたかったのである。ちなみに、昨日の行程ば正確には以下のとおりである。
府中の自宅~南柏の目標まで
出発 | 7:19 | |
府中本町着~旅券手続き | 7:42 | |
府中本町発 | 7:54 | |
南柏着 | 9:12 | |
目的地着 | 9:19 |
所要時間2:00'
一方、これから紹介するのは、いつも池袋に向かうときの標準的な時間経過である。ちなみにこちらでは、途中で旅券手続きなどする余裕があるわけもなく、途中喫毒所に寄るくらいで、電車の乗り換えも山手線だから待たされる訳もない。それに対して、南柏に向かう場合は新松戸で10分近く待たされることが多く、昨日も表題写真を撮っているうちに一本逃している。つまり、15 分ほどは余計な時間を使っていることをご理解いただいた上で、いつもの行程を見ていただきたい。
府中の自宅~池袋の目標まで
出発 | 7:07 | |
分倍河原発 | 7:20 | |
池袋着 | 8:40 | |
目的地着 | 8:53 |
所要時間1:46'
おそらく鉄道の営業キロからすると2倍以上差があるかと思うのだがこの結果、、、、、思わず失神しそうになったぞ(笑)
乗り換え案内などのアプリで検索しても、朝のこの時間帯でチンチン電車がヒットする事はない、ということもあわせて記しておく。帰りの所要時間は1:06、はははは、なんとかならんものか orz...
ひとまず取り調べ終了
これから野暮用、金策、夕食準備、稽古と続く~
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ひっそりと
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昨日、高速徘徊の疲れを少しでも癒すために、池袋界隈を徘徊していた。そこには、思いがけないものが忘れ去られたようにたたずんでいた。
遠目にもすぐにわかった北海道機特有の切り詰めデフレクター。大きな盗難は免れているのか、、、塗装に違和感を感じてしまうが。
何より残念なのは、その荒廃ぶりである。最後に手を入れられてから、どれだけ経つのであろう。
その近くには、全く関係無さそうな車輪が一軸。残念ながら調べる時間もないのだ。
ふと、昨年に同一形式の機関車の動態復元が報道されたことを思い出した(参照)願わくば、せめて荒廃しない程度の手が入れられ、産業遺産として歴史を語る存在であり続けてほしいものだ。
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これも
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昨日の続きだが、熱烈なファンもいる車止めも撤去されるかも知れない。行灯式の標識がずらりと並んで淡い光を放つのを愛でるのも一興である。自分はその昔、田舎の側線だかの草むした中に淡く光るそれを見て旅情を感じたのがきっかけかな。廃れゆくものとオーバーラップするからかも知れないが。
ちなみに、このタイプは第四種車止めという。車止めには、枕木を乗せただけの簡易なものから、これのように何が何でも車両をとめてやると強固な意志を持って作られたものまでいろいろとある。昨年の暮れに工作し始めたのは第二種。まだまだ放置プレーが続いているが。今日は珍しくデバイスを扱えるチンチン電車からお送りしました。
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丸い緑の
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丸い緑の山手線、真ん中通るは中央線~♪と、ついつい某コマーシャルソングが頭の中をよぎってしまった。緑の山手線誕生50周年を記念して登場、当初は話題になったラッピング編成。とはいえ、車両は現代のE231系だから登場当初の編成が復活したわけではない。国鉄からJRの時代にかけて 大所帯を誇った103系は、まさに、この山手線向けに開発された形式で、短い駅間での急加減速や、ラッシュ時の対応として4扉を採用し、50年前に産声を上げた。ところが、当時の国鉄は、この特殊仕様の形式を全国の路線に配備してしまった。つい近年までは常磐線の快速でも走っていて、長い駅間をありえないモーター音を響かせていたものである。
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朝の
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遅く休んだにも関わらず、5:45に目が覚めて、新拘置所の初日を何気なく乗り切ろうと画策しています。ちなみに、朝の京王線は半端なく遅いです。朝に限って、調布~新宿間は、創業当時の初心に帰って市電(チンチン電車)となります。日中の二倍近くの時間がかかります。
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一段落ついたので
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雑務を終えたあとに、贈呈品の工作をしてみました。う~ん、いざ、形が見えてくるとモチベーションも上がってきますね。これから色をつけたり、バラスト(砂利)を撒いたり、地面を作ったり。さて、標識はどう取り付けようか?とか、第二種のやぐらの組み方とか、いろいろと考えるところはあります。出来合いのパーツを使えば、あっという間に終わってしまうのですが、久しぶりの楽しみを逃してしまうような気がして、あえて手作りにこだわっています。
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鐵な一日
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昨日、久しぶりに常磐線を利用して都内に向かったら、特別快速という種別(昔はなかったと思う)があり、せっかくだからと運転席のかぶりつきまで移動したら、女性運転士の姿が・・・。いっしょにいるのは教官でしょうか。
いやいや、カッコイイ!まるで機関士と機関助士だ(笑)思わずかぶりついていたら、近くにいた鐵道にはまったく感心のなさそうなオサレな若者まで動画を撮り始める始末(笑)。そうか、その手があったか!と自分も日暮里駅停車までの動画をおさえてみました。
世界に誇る日本の鐵道技術、運転の正確さ・緻密さも世界に例を見ないといいます。運転士には駅業務の経験だけでなく、車掌の経験、その後には適性検査とか試験も沢山あります。また、いろいろ免許も必要になるみたいですよ。う~ん、自分もがんばらなければ・・・
何となく心が温まり、新宿に行ってみると・・・
もう、ほとんど昭和なんですが(笑)
車齢は何年になるのだろう・・・
よくがんばっているよな~
やはり、じぶんもがんばらなければ(笑)
Editor CABEZÓN
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カモノハシ
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毎年、この時期に西方へ流刑となるのが定番となってしまっている。昨年12/12の記事には、カモノハシ(N700系)から見た富士山の写真。そのカモノハシ、写真にいたずらしたら生き物っぽくなった。このgooブログ、いつの頃からか、写真をアップロードする際に自動的なリサイズがかかるようになってしまったのが困ったところ。一応、日帰りの予定。
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東京駅丸の内駅舎
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ようやく訪れることができた。空襲で焼け落ち、応急措置として角屋根の2階建て構造とされたが、そのまま長きにわたりそのまま使用されてきた。元の姿は写真では見てきたが、いざ目の当たりにすると、復元されたその姿は圧巻である。
Editor CABEZÓN
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メルヘン
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今朝はめずらしく、メルヘン顔とよばれる前面デザイン更新車がやってきた。このデザインは京葉線の快速用増備車として登場したのだが、ここ武蔵野線を走るものは、ほとんどが本線用の新製車である。ちなみに、大多数を占めるのは山手線からの転属組。なぜメルヘン顔とよばれるようになったのかはよく知らない。ヘッドライトの位置が低いので、遠くから見ると209系と誤認してしまい、一瞬ブルーになることが多々ある。
ちなみに、コレが205系オリジナルデザイン。国鉄のにおいがぷんぷん漂うぜ(笑)
このメルヘン編成は、ネット情報によるとM62編成らしい。
物珍しさで、降りる直前にかぶりついてみたが、新松戸駅への進入が予想外にスリリングだった(笑)。ちなみに、筆者には内側から見て両者を区別できるほどのスキルはない。
国鉄時代からの形式とはいえ、ここのメルヘン編成は比較的新しいから、長く走り続けて欲しいと思う。そう、ワタシのオシリを守るために(笑)。出来ることなら堅いシートの209系を駆逐してくれ~(そりゃ無茶だw)
Editor CABEZÓN
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