2002年リリース、、ということは別に新しくも何ともないのですが、
先日、見つけたものがあったので書いておきましょう。
Kris Kristofferson(クリス・クリストファーソン)と言えば、むさくるしい髭面の似合う、カントリー&ウェスタンのシンガー、そしてまた俳優としても有名ですが、、、もしかしたら、私は彼の映画は「トラブル・イン・マインド」('85年)で見たのが最も新しいところかも、、、(新しくはない)。
KKは、余りにもキメすぎの、渋すぎの、ニヒルな役どころ。
かたや田舎から出てきたチンピラ、、キース・キャラダインが、、都会の悪に染まってどんどん異常に過激なファッション&髪型になっていくのが、可笑しくて、、、今見ると失笑ものの映画かもしれませんが、忘れられない作品です。(マリアンヌ・フェイスフルの主題歌が素敵でしたね)
さて、そのK・Kと、T・V Tom Verlaineが何の関係があるかと言えば・・
クリス・クリストファーソンのトリビュートアルバムで、トム・ヴァーレインが歌っていました。もしかしたら、これが彼の最新の録音音源なのでしょうか。。
いずれ、お小遣いに余裕が出たら買ってみたいと思います。
トム、、、早くお仕事しようよ、、、やっぱり貴方のギターは天才的なのだから。。
Don't Let the Bastards Get You Down: A Tribute to Kris Kristofferson(写真)
(トムは1曲目の'The Hawk'を歌っています)
映画 「トラブル・イン・マインド」
(↑今見たら、KKの役名がHawkじゃありませんか。。トムはHawk、ってイメージとは似ても似つきませんけど、、、)