うつむいても、、春！

家の前の公園で　幼稚園児たちが元気いっぱいに遊んでた。。　久しぶりで嬉しかった。

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地震以来、　緊急地震速報などがしばしば流れるので、　radio Austinはしばらくやめて　国内のものを聴いています。

元気をあげよう、　力をあげよう、、　って歌がたくさん流れて、　私も元気をもらいます。　「アンパンマンの歌」、、　よく遠くで耳にしたけれど　歌詞を知ったのは初めて。。　

（そうだ うれしいんだ　生きる よろこび　たとえ 胸の傷がいたんでも～♪）

こんな詞だなんて知らなかった。　子供さんの聴く歌にしては　深いんだなぁ、、、　勝手に自分に置き換えて聴くことにしよう、、（笑）　たとえ胸の傷がいたんでも～♪


Dreams Come Trueの　「何度でも」も、　何度もなんどもラジオから聴いたし、、　さっきは　竹内まりやさんの　「元気を出して」が　流れてた。。。　懐かしかった。　だいぶ昔、　学園祭でまりやさんを見ました。　この歌よりも、　ご結婚よりも　ずっと前のこと。。
「元気を出して」の、　ラストの薬師丸ひろ子さんと達郎さんのハーモニーが大好きです。　今よりずっと折れやすかった　当時の私の心に　いっぱい元気を貰いました。

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先日、　tweetしましたが、　ＵStreamで放送された　「東北関東大震災被災者激励チャリティーライブ」で、　織田哲郎さんが歌ってくれた、　ＺＡＲＤの　「負けないで」や、　坂本九さんの　「見上げてごらん夜の星を」のカヴァーも、、　涙しながら聴きました。　もう一度聴きたい。　「負けないで」、、織田さんが歌ってくれなきゃ、　誰が歌うの。。。　

日本には　たくさんの　力をくれる歌がありますね。

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、、桜の開花宣言が昨日出た東京ですが、　まだ目にしていません。　せつなくなってしまいそうで、　まだ　桜の花が見上げられない気持ちの人や、、　誰かと一緒に桜を見たくても、　かなわない人や、、　いっぱいいるかもしれません。。

私も、　満開の桜を　どんな気持ちで見上げるのか、、　まだわかりません。。　、、けど、、

今日、　子供たちが遊んでいる公園の　すぐ脇の舗道に、　小さな花を見つけました。 （スノーフレークでしょうか、、）





うつむいてもいいよ、、、　足元にちゃんと　春。
　　

ＦＬＯＷＥＲ

吉井さんの新アルバム、発売延期になったって一昨日知った。　４月前半のツアーも、　中止になったって　今知った。。

きょうのＭステ、、　ずーっと楽しみにしていて、　忘れてはいなかったんだけど、、　このところイレギュラーな勤務がつづいて、　頭の中も被災地や原発のことでいっぱいで、、　今日のお仕事から帰ってカフェオレ飲んだらぐったりして　そのままうとうとしてた。。。

そしたら、、　友から一斉送信のメール。　で、　Ｍステ始まるって気づいた！

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吉井サンを中心に、　バンドの絵がばーんと映った時、　ものすごく嬉しかった。。　あー、、いつものみんながいる。　バーニーさん、　じゅんごさん、　鶴谷サン、　吉田さん、、、　きゃぁ。。。　何故だかわからないけど、　すごい嬉しかった。

なんだか　とっても緊張してるみたいだった吉井サンのお顔が、　歌い出したらぱっと変わって、、　うん、、　やっぱり吉井クンには　人に無いパワーがある。。。


初めて聴いた「ＦＬＯＷＥＲ」

自分の入院中、、　そして退院後、、、　どこへも行けないから、　花瓶に生けたお花から　小さな小さな　そしておっきな元気をもらったことを想い出しながら聴きました。

手術前、、　ミニパソコンのＤＶＤで吉井サンの映像を隠れて見ていたことも、　懐かしく想い出しました。。　ベッドのカーテン半分閉じて、　イヤホンでそーっと見ていたら　いきなりボス先生が　ばっと入って来てうろたえたことも、、（笑）


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きのう、、　某大学病院に行きました。　途中、　電車の中も、　乗り換えの新宿駅の構内にも、、　降り立った町にも、、　どっこにも外国の人の姿がありませんでした。　ウチの近隣にもオフィスビルがあって、　いつもなら　必ずオープンカフェでお喋りしているのに、、　誰もいない。。。

英米独韓などからは国外あるいは西日本へ退去の指示が出たのだそうですね。　逆の立場だったらやっぱり現地にいる邦人には避難するように指示が出るでしょうから　それは当然のことだと思います、、、が、

、、私は患者として病院に行ったんだけど、　待合室にいっぱいいる何百人の患者さん、、　そして病棟にいる何千人もの入院患者さん、、　この場所で命を繋いでいる人たちの数を思ったら、　これだけの人たちが移動をすることがどんなに困難な（不可能な）ことか。。。　それは此処だけじゃなくて、　あらゆる場所にそういう病院や介護施設はいっぱいあって、すぐには動けない人たちが無数にいる。　原発の事故はほんとうに怖いことだけれど、、　でも　きっときっと　いつかまた外国の人たちが此処に帰って来た時に、　日本人は此処でよく頑張ったねー、、と　言われるようでありたいよ。

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話逸れました。

離れ離れの場所でいっしょに　Ｍステを見た吉井ファンのみんな～～　早く　早く　また一緒にライブを見たいよ。


その気持ちがあるから　頑張れるんです！

なんたらず。

地震直後～輪番停電初日は　職場も混乱、　電車も大混乱でしたが、　ようやく落ち着いてきました。　

駅の改札も立ち入り規制され、駅前広場にまで人がぎっしり並び　どこが最後尾かわからないくらいの状態を初めて見ましたが、　ほとんどの人が黙々と列に並んで　ほんとうに日本人てエライ！　と思いました。

職場では　隣県から（！）自転車で出勤してきたママさんスタッフ、、　朝５時に家を出て　いろんなルートをやりくりして遅れずに職場に辿り着いたスタッフ、、　シフト交代にやって来れない同僚の代わりに長時間勤務をつづけるスタッフ、、、

みんな　みんな　ほんとうに疲れているにもかかわらず、、　「被災してる人のこと思えばこれくらいねぇ！」　「困った時はお互いさまだものね！」　という言葉が出てくる、、、　やっぱり日本人てエライ！　と。。

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ここ数日、　母の田舎の言葉をよく思い出します。　

お年寄りがよく使う言葉ですが、　「なんたらず」という言葉。。。　簡単に言えば　「どうってことないさ」　と言う意味で、、　正確に言えば　「何を足りないことがあろうか、（いや、あるわけがない）」　という反語表現なんですが、、　なにか弱音を吐いたり、　愚痴めいたことを言ってたりすると、、　親とかから

「それくらいなんたらず！」　と一喝されるわけです（笑）


被災地周辺の方々は　足りないものばかりで一刻も早く必要な物資が届いて欲しいと思うのですが、、　日常をこうして送っていけるわたしたちは、　スーパーの物不足も、　駅の混雑も、　輪番停電も、、　

　　なんたらず！

と自分に言い聞かせて笑顔で過ごしていきたいと思います～。

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、、、　ただ、、、　眠い。。。。


海の向こうでは　Rock and Roll Hall of Fame の授賞式があったみたいですね。　こんな映像が、、↓
Rock and Roll Hall of Fame: Tom Waits and Neil Young, Darlene Love and Bruce Springsteen, All Star Jam
http://www.rollingstone.com/

↑こちらはダイジェスト版みたいですが、、、　あとでゆっくりできる時間があったらみてみよう～。。　アリス・クーパーさんとニール・ダイアモンドさんが　笑いながら一緒に歌っていたよ！（笑）


みんな　元気で！

おかげ様で無事です。ありがとうございます。

昨日、仕事中の地震でそのまま都内の交通がマヒしてしまい、　職場に残りました。　帰れなかった同僚たちとテレビを見つつ、　ほとんど寝れませんでしたが寒い思いもせず、　ありがたかったかもしれません。

今日もひきつづき仕事に入りましたが、　他の職員が来てくれたので10時過ぎに帰りました。　山手線もまだほとんど動かず、　駅は帰宅困難者で今日も大混雑。。。　

でも、　家の中が　パネルと姿見が倒れただけで（鏡も割れてないし）　ほんとうに良かったです。　ほっとしました。

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被災された方、　まだ大変な思いをされてる方、、　どうかみんなが無事でありますように。

昨日から、　メールをたくさんくれた遠くのお友だち　

みんな　どうもありがとう。


各地でまだ余震の心配がありますね、、　みんな　みんな　気をつけてね。
　

いのち。

きょう、、　いつもは使っていない　京急線のホームにいたら、　とつぜん　反対方向の電車に乗って海を見に行きたくなりました。

海はきらきらしているのだろうなぁ。。。


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あ、、　そうだ。

ニュースで　鎌倉の鶴岡八幡宮の大銀杏の　今のようすをやっていました。

ものいわぬ樹木の生命の　しずかな強さに感動。。。　あたらしく芽生えたひこばえが　すくすく天をめざす姿に驚き。。。　もう２メートル近くになったのですって。


千年の時間が、　またここからはじまっていくのですね。


千年後に生まれて、　大銀杏をまた見てみたいな～。　いちど倒れた大銀杏が　またこんなに大きくなったんだな～　って。。

、、、お空からでもいいや、、　地球の中のちいさな島の、、　おっきな大銀杏を　宇宙からみてみよう。。。

http://news.hachimangu.or.jp/

幻の種…

何かに嵌り込んで　そこから抜けられなくなるのは、　わたしの悪い癖。

いまは　お話の森にはまりこんでます。。。


先週、、　はじめは期待通りに夢中で読み始めたものの　結果的にまったく面白くなかった本を読んでしまったおかげかな、、　（反動というのね）　、、美しいエルフが出てきたのはよかったんだけど、　妖精国の世界観が　いまひとつ、、　というかまったく×で・・・


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想像力に　種は必要でしょうか？　　経験という種…

それとも　本の中の文字は　未知の風景でも３Ｄで脳内に見せてくれるほど　雄弁でしょうか…？


いま読んでる本は、、　頭の中に　いままでの自分の経験で知っている　いちばん神秘的で美しかった森と水辺の風景が　うかんできます。

空をおおう緑のあいだから洩れてくる光の筋や

鏡のように鎮まった水面や

金色に降ってくる木の葉たちや

・・・

異界につうじると言われている、　森の中のぽっかり空いた草地のくぼみなども　たやすく頭にうかべることは出来るけれども、、

ぜんぜん想像できないのが、、　ね

森に差し込む光の中からあらわれてくる男のひとの姿。。。　その人の面立ち。。　誰ならいいと思う・・・？　（笑）

チャタレイ夫人で森番を演じたショーン・ビーンは、　とても似合っていたけれども異界に通じていそうな雰囲気はないし、、、　ハリウッドでロビンフッドを演じた人たちではマッチョ過ぎるし、、、　金髪のレゴラスも今ではユニクロを着てる隣のお兄ちゃんに思えてしまうし、、、　最近のパラノーマルものの映画に出ているのは、　どう見てもアメリカの高校生にしか見えないし、、、　ふむ、、


そんなわけで、　森の主のお顔は　光の中のまま　霞んだきりです。。　

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ハイ、、　異界にさらわれて３月が過ぎてしまいませんように。　しっかりお仕事もして、　しっかり夢をみましょうね。。。　

明日は雨。　風邪ひきませんように。