あんまりにも 夕暮れが美しかったので
荷物をおいて
おいかけることにしました。
・・・(略)・・・
ボクは停留所から停留所へと
夕暮れを追いつづけました。
風はそっと肩をゆすり
起してくれました。
停留所のそばに
アリと一緒に寝ている
ボクを
***
「テイリュウショからテイリュウショへと」、、、っていう響きがとても美しいんだ、、
「ていりゅうジョ」ではなくて。
、、、バスに乗っていっちゃったのかね、、、
まだ行ったらいかんのにね。。
***
このポエトリーリーディングアルバム、真島昌利さんや、宮沢和史さんや、遠藤ミチロウさんや、仲井戸麗市さんらの朗読が入っている。その誰よりも、とびぬけて、(くらべものにならないくらい)、素晴らしい声と、懐かしさと、温かい<間>で語られる詩は、、、ポエトリーというより、、、人、というヒストリーだ。
ミュージシャンによる自作詩朗読アルバム「no media 1」
(引用の詩は、高田渡 「夕暮れ」)
荷物をおいて
おいかけることにしました。
・・・(略)・・・
ボクは停留所から停留所へと
夕暮れを追いつづけました。
風はそっと肩をゆすり
起してくれました。
停留所のそばに
アリと一緒に寝ている
ボクを
***
「テイリュウショからテイリュウショへと」、、、っていう響きがとても美しいんだ、、
「ていりゅうジョ」ではなくて。
、、、バスに乗っていっちゃったのかね、、、
まだ行ったらいかんのにね。。
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このポエトリーリーディングアルバム、真島昌利さんや、宮沢和史さんや、遠藤ミチロウさんや、仲井戸麗市さんらの朗読が入っている。その誰よりも、とびぬけて、(くらべものにならないくらい)、素晴らしい声と、懐かしさと、温かい<間>で語られる詩は、、、ポエトリーというより、、、人、というヒストリーだ。
ミュージシャンによる自作詩朗読アルバム「no media 1」
(引用の詩は、高田渡 「夕暮れ」)