このライブが行われたのは 2004年の秋~冬? はっきりした時期はちょっとわかりませんが、 2004年にエリック・クラプトンさん主催の Crossroads Guitar Festival がダラスで開かれて、 それと時期を同じくして、 ドイル・ブラムホール II は、エリック・クラプトンさんのバンドと共に 『セッションズ・フォー・ロバート・J』 という CD/DVDに参加し、、 ロバート・ジョンソンがかつてレコーディングしたダラスの同じ場所でクラプトンさんとセッションを撮影して、 その翌日がクロスロードギターフェス、、、
クロスロードが終わって数週間して、 この万里の長城のライブが決まった、、ということがインタビューで語られてるので、 時期的にはそういう順序のようです。
万里の長城ライブは、 3ピースで出演。 Doyle Bramhall IIと、ベーシストが Mike Elizaondo、 ドラマーが J.J. Johnson。 これは2004年のクロスロードフェスに出演の時のメンバーですね。 収録曲目は以下です。
1. I Wanna Be
2. Chariot
3. Smokestack
4. Who I Am
5. I'm Leavin'
6. Flesh
7. Time
8. Green Light Girl
7.がファーストアルバム「>DOYLE BRAMHALLII」から。 1.2.4.5.がセカンド「>ジェリークリーム (Jellycream)>」から。 3.8.がサード「ウエルカム (Welcome)」から。 6.は未収録曲ですが Flesh and Bloodというタイトルです。
あと、 特典映像が これが凄くて、、 先に書いた クラプトンさんとの 『Sessions for Robert J』から2曲、 シェリル・クロウさんの Austin City Limitsにゲストで出た時の映像が1曲、 そしてロジャー・ウォーターズさんのツアー 『イン・ザ・フレッシュ [DVD]』から クライマックスの「Comfortably Numb」をまるごと1曲、、、 その他、 クラプトンさんのインタビュー、 ベーシストのMike Elizaondoのインタビュー、、 そしてドイルへのインタビュー(これが相当に長い!)、、 という特典映像です。
、、、 よく収録できたなぁ、、というのがクラプトンさんとのセッションと、 ロジャー・ウォーターズさんのツアーの映像。 ロジャーもよく許可したなぁ、、 ほんと。 私がドイルを初めて見て吹っ飛んだ映像です(笑
***
本編の、万里の長城ライブについては、、、
、、、うむ、、、(笑)、、、、、正直言って、 よほどドイルが好きか、、 よほどギタープレイに興味があるか、、 でないとあんまり楽しめないかもしれません。。。
ノリの良い曲というよりも、 ドイルらしいギターを聴かせる為の曲を重点に選んだ感じで、、 2,3曲目など 長い長いソロが聴けます。 と言っても 速弾きプレイヤーではないし、 エフェクターを多用した独特の歪んだトーンで、、 ブルージィというか 淡々と、、というか ドロドロというか、、(どっちなんだ、、)、、鬱々と、、といってもいいような、、
ロックンロールではない、 ブルースとも言えない、、 ツェッペリン風のエスニックなギターリフもあるし、、 ジミヘン風もあるし、、 それらとブラインド・フェイスを混ぜたみたいな感じ、、というのが一番近いかなぁ。。。 中国の人にはどう響くのかしら、、、 と思ったり、、
雨に濡れた石舞台で、 ドイルの白い息が見えて、、 寒そう。。 でもラストの 8ビートの Green Light になったら、 ノリノリで踊っている会場の人たちも映ります。。。
ま、ともかく、、 終わってみれば ドイルらしいギターサウンド(スライドも聴けるし)、 ドイルらしいメロウな歌声、 ドイルらしいスタンス、 ドイルの全部が詰まった感じではあります。 クラプトンさんも、 ベーシストさんも、 共に言うのは、 ドイルは独特、、 他にはないギタープレイ、、 私も、、独得、、 としか言いようがないかも。。(そこが好きだけど)
クラプトンさんとの『Sessions for~』のDVDに、 ロジャー・ウォーターズの『In The Flesh Live』のDVD、、 そしてこれ。。。 3本とも全然異なるギター(音色のことです)を弾いているから、 そこも結構面白いです。。 でも、 たぶん この後のドイルもまだまだ変わって来ているんだろうな、、、と。 今後の動向がやっぱり気になります。
***
インタビューでは、、 クラプトンさんとの出会いもいきさつも、 ロジャーとのことも、 ロバート・ジョンソンのセッションの様子も、 ギターに関することも、、 相当に充実したインタビューなのですが、、、 何について喋っているかは判るものの、、 どこが どう という肝心の所がわからなかったりして、、(泣)。。。
(ちなみにドイルの英語はとってもキレイ。 クラプトンさんの発音に慣れるのに苦労しそうだゎ)
まぁ、、 英語の勉強だと思って 繰り返し聞いてみますゎ。。
クロスロードが終わって数週間して、 この万里の長城のライブが決まった、、ということがインタビューで語られてるので、 時期的にはそういう順序のようです。
万里の長城ライブは、 3ピースで出演。 Doyle Bramhall IIと、ベーシストが Mike Elizaondo、 ドラマーが J.J. Johnson。 これは2004年のクロスロードフェスに出演の時のメンバーですね。 収録曲目は以下です。
1. I Wanna Be
2. Chariot
3. Smokestack
4. Who I Am
5. I'm Leavin'
6. Flesh
7. Time
8. Green Light Girl
7.がファーストアルバム「>DOYLE BRAMHALLII」から。 1.2.4.5.がセカンド「>ジェリークリーム (Jellycream)>」から。 3.8.がサード「ウエルカム (Welcome)」から。 6.は未収録曲ですが Flesh and Bloodというタイトルです。
あと、 特典映像が これが凄くて、、 先に書いた クラプトンさんとの 『Sessions for Robert J』から2曲、 シェリル・クロウさんの Austin City Limitsにゲストで出た時の映像が1曲、 そしてロジャー・ウォーターズさんのツアー 『イン・ザ・フレッシュ [DVD]』から クライマックスの「Comfortably Numb」をまるごと1曲、、、 その他、 クラプトンさんのインタビュー、 ベーシストのMike Elizaondoのインタビュー、、 そしてドイルへのインタビュー(これが相当に長い!)、、 という特典映像です。
、、、 よく収録できたなぁ、、というのがクラプトンさんとのセッションと、 ロジャー・ウォーターズさんのツアーの映像。 ロジャーもよく許可したなぁ、、 ほんと。 私がドイルを初めて見て吹っ飛んだ映像です(笑
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本編の、万里の長城ライブについては、、、
、、、うむ、、、(笑)、、、、、正直言って、 よほどドイルが好きか、、 よほどギタープレイに興味があるか、、 でないとあんまり楽しめないかもしれません。。。
ノリの良い曲というよりも、 ドイルらしいギターを聴かせる為の曲を重点に選んだ感じで、、 2,3曲目など 長い長いソロが聴けます。 と言っても 速弾きプレイヤーではないし、 エフェクターを多用した独特の歪んだトーンで、、 ブルージィというか 淡々と、、というか ドロドロというか、、(どっちなんだ、、)、、鬱々と、、といってもいいような、、
ロックンロールではない、 ブルースとも言えない、、 ツェッペリン風のエスニックなギターリフもあるし、、 ジミヘン風もあるし、、 それらとブラインド・フェイスを混ぜたみたいな感じ、、というのが一番近いかなぁ。。。 中国の人にはどう響くのかしら、、、 と思ったり、、
雨に濡れた石舞台で、 ドイルの白い息が見えて、、 寒そう。。 でもラストの 8ビートの Green Light になったら、 ノリノリで踊っている会場の人たちも映ります。。。
ま、ともかく、、 終わってみれば ドイルらしいギターサウンド(スライドも聴けるし)、 ドイルらしいメロウな歌声、 ドイルらしいスタンス、 ドイルの全部が詰まった感じではあります。 クラプトンさんも、 ベーシストさんも、 共に言うのは、 ドイルは独特、、 他にはないギタープレイ、、 私も、、独得、、 としか言いようがないかも。。(そこが好きだけど)
クラプトンさんとの『Sessions for~』のDVDに、 ロジャー・ウォーターズの『In The Flesh Live』のDVD、、 そしてこれ。。。 3本とも全然異なるギター(音色のことです)を弾いているから、 そこも結構面白いです。。 でも、 たぶん この後のドイルもまだまだ変わって来ているんだろうな、、、と。 今後の動向がやっぱり気になります。
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インタビューでは、、 クラプトンさんとの出会いもいきさつも、 ロジャーとのことも、 ロバート・ジョンソンのセッションの様子も、 ギターに関することも、、 相当に充実したインタビューなのですが、、、 何について喋っているかは判るものの、、 どこが どう という肝心の所がわからなかったりして、、(泣)。。。
(ちなみにドイルの英語はとってもキレイ。 クラプトンさんの発音に慣れるのに苦労しそうだゎ)
まぁ、、 英語の勉強だと思って 繰り返し聞いてみますゎ。。