ずっと待っていた本

図書館で予約していて、なかなか回ってこなかった順番がやっと回ってきました。
明日にでも受け取りに行くことになります。

順番が回ってくるのを今か、今かと、待ちくたびれて「もう、読めないんじゃないか。」とさえ思えることになります。
しかし、そうは簡単にいかないのです。
新しい本がどんどん出てきているなか、待つのはしんどいのです。
本当は買えば、いっぺんで済むのに、手元に残るのが嫌で、図書館で借りることになります。
以前は、本は買うものとして、新刊が出たら、金に糸目もつけず手に入れていたんです。
だんだん節約根性が出てきて、図書館で借りることになります。

人気の本は１００人待ちもざら。
そんなことをしていたら、何年も待たないといけません。
できるだけ人数の少ない予約待ちの本を選びます。

だいぶ前に、頼んでいた本を購入してほしいリストを使ったんですが、全く意味が通じてなかったようで、見当はずれの本を提示してくるのです。
図書館もいろいろ工夫されているようですが、私の欲しい本とはかけ外れているのがわかり、ちょっとがっかりしています。
まあ、何にせよ、読みたかった本が手に入るので、ゆっくり読ませていただきます。