昨晩、父が恐怖の体験をしました。
どうも、脳がパニックを起こしたようです。
私がお風呂に入ろうと、台所を出た時に、父が血相を変えて母に説明しています。
私はそのままお風呂に入ってのほほんとしていたんです。
お風呂から上がり、茶の間に行くと、父が目を向いてしゃべりだすのです。
それは、父が歯を磨きに洗面所に行ったとき、何もかも忘れてしまっている自分と、それを客観視している自分と、もう一人の自分がいる。というのです。
「俺は何人いるんだ。」と、目を白黒させて説明します。
歯を磨きに行った時間は数分。
その間に、父にはいろいろあったようです。
「気にすることはない。私なんかよくあることだ。」と、慰めることに。
まあ、私も結構、脳がパニックになることは多々あるのです。
「2~3時間もすれば、けろっと忘れる。」と、言っておきました。
まあ、何にせよ、ずっと続くわけでもないのです。
それは初めてのことだからびっくりしただけで、私にしたら、そんなに驚くことでもないのです。
きっと、父の日記には事細かに書いているに違いない。と、思って、クスッと笑ってしまうんですが。
どうも、脳がパニックを起こしたようです。
私がお風呂に入ろうと、台所を出た時に、父が血相を変えて母に説明しています。
私はそのままお風呂に入ってのほほんとしていたんです。
お風呂から上がり、茶の間に行くと、父が目を向いてしゃべりだすのです。
それは、父が歯を磨きに洗面所に行ったとき、何もかも忘れてしまっている自分と、それを客観視している自分と、もう一人の自分がいる。というのです。
「俺は何人いるんだ。」と、目を白黒させて説明します。
歯を磨きに行った時間は数分。
その間に、父にはいろいろあったようです。
「気にすることはない。私なんかよくあることだ。」と、慰めることに。
まあ、私も結構、脳がパニックになることは多々あるのです。
「2~3時間もすれば、けろっと忘れる。」と、言っておきました。
まあ、何にせよ、ずっと続くわけでもないのです。
それは初めてのことだからびっくりしただけで、私にしたら、そんなに驚くことでもないのです。
きっと、父の日記には事細かに書いているに違いない。と、思って、クスッと笑ってしまうんですが。