入浴介助のとき、二人ワンペアで仕事をすることになります。
その時、ちょっと口の達者な人と組むことになりました。
いつもぼんやり仕事をしている私は、いつも言われるがまま言うことを聞くことになります。
「シャワーを持っておいて。」と、ホースを渡されると、そのままボーっとホースを持つことになります。
ちょっとした瞬間、「もう~。お水がお尻にかかってる。」と、組んでいた人に怒られました。
私のホースの持ち方が危うくて、もう一人の人のお尻にお水がかかっていたのです。
その時は、それで終わったのですが、のちのち、口の達者な人は、ことあるごとに、「お尻に水をかけた。」と、周りの人に言うことになります。
「わざとじゃないのよ。」が、私の口癖になりそうです。
そのうえ、その口の達者な人は、ちょっとふくよか。
暑さに弱いんです。
入浴介助のとき、お湯を触るので、暑さにフーフー言いながら、仕事をするのです。
「窓を開けておいて。」と、言われ、そんなに暑いのかなぁ。と、思いながら、窓を開けることになります。
仕事が終わって、配膳のフォローをしている時に、その人からポカリスエットの差し入れをいただきました。
きっと、彼も暑かったに違いないのです。
私も暑いものとしてみてくれているようで、キンキンに冷えたポカリを飲むことになります。
でも、何かふとした瞬間、お尻に水をかけている自分に、笑えてくるのです。
面白い人と当たってよかった。と、思える瞬間でした。
その時、ちょっと口の達者な人と組むことになりました。
いつもぼんやり仕事をしている私は、いつも言われるがまま言うことを聞くことになります。
「シャワーを持っておいて。」と、ホースを渡されると、そのままボーっとホースを持つことになります。
ちょっとした瞬間、「もう~。お水がお尻にかかってる。」と、組んでいた人に怒られました。
私のホースの持ち方が危うくて、もう一人の人のお尻にお水がかかっていたのです。
その時は、それで終わったのですが、のちのち、口の達者な人は、ことあるごとに、「お尻に水をかけた。」と、周りの人に言うことになります。
「わざとじゃないのよ。」が、私の口癖になりそうです。
そのうえ、その口の達者な人は、ちょっとふくよか。
暑さに弱いんです。
入浴介助のとき、お湯を触るので、暑さにフーフー言いながら、仕事をするのです。
「窓を開けておいて。」と、言われ、そんなに暑いのかなぁ。と、思いながら、窓を開けることになります。
仕事が終わって、配膳のフォローをしている時に、その人からポカリスエットの差し入れをいただきました。
きっと、彼も暑かったに違いないのです。
私も暑いものとしてみてくれているようで、キンキンに冷えたポカリを飲むことになります。
でも、何かふとした瞬間、お尻に水をかけている自分に、笑えてくるのです。
面白い人と当たってよかった。と、思える瞬間でした。