ちょっと前、ものすごい雨風の日がありました。
その時、雨風に耐えながら会社に向かっていました。
洋服はびしょびしょ。
カバンもぐっしょり。
靴の中は水浸し。
会社に着くなり、制服に着替え、着て行った服を乾燥機に放り込んで乾かします。
乾いたころを見計らって、乾燥機から衣類を出すと、無いものがありました。
それは、「腕カバー。」
人を疑うのはよくないこと。そのままにしておいたんです。
まあ、安物の腕カバーなんで、目くじらを立てることもないのです。
でも、なんか、気持ち的に心がスースーする感じです。
今日、ご利用者さんの居室の掃除をしていたら、私の腕カバーがそこにあったんです。
「こいつか。」と、思ったんです。
無造作に毛布の上に置かれていて、「けしからん。」と、取り戻すことにしました。
これで、スースーした私の心が元に戻りました。
「どうしたら、回っている乾燥機から取り出せるんだ。」と、考えあえぐ私なんです。
もう、あの腕カバーは付けていくことができません。
家専用になりました。
これから夏、陽に焼けないように、腕カバーは必需品になります。
その時、雨風に耐えながら会社に向かっていました。
洋服はびしょびしょ。
カバンもぐっしょり。
靴の中は水浸し。
会社に着くなり、制服に着替え、着て行った服を乾燥機に放り込んで乾かします。
乾いたころを見計らって、乾燥機から衣類を出すと、無いものがありました。
それは、「腕カバー。」
人を疑うのはよくないこと。そのままにしておいたんです。
まあ、安物の腕カバーなんで、目くじらを立てることもないのです。
でも、なんか、気持ち的に心がスースーする感じです。
今日、ご利用者さんの居室の掃除をしていたら、私の腕カバーがそこにあったんです。
「こいつか。」と、思ったんです。
無造作に毛布の上に置かれていて、「けしからん。」と、取り戻すことにしました。
これで、スースーした私の心が元に戻りました。
「どうしたら、回っている乾燥機から取り出せるんだ。」と、考えあえぐ私なんです。
もう、あの腕カバーは付けていくことができません。
家専用になりました。
これから夏、陽に焼けないように、腕カバーは必需品になります。