ごじらいく

足跡の先に・・・

夜中の出来事

2018年05月27日 | 日々のつぶやき
寝ていて、暑いと感じるのでしょう。
いつの間にか、床の上に転がって寝ていることが多いんです。
私は、毎度のことで、全然不思議でないんですが。

夜中、目を覚ましたら、私はやっぱり床の上で寝ていました。
すると、横に床の上で寝ている人がいるんです。
それは、母です。
布団の上が暑いと感じ、涼しさを求めて床にごろ寝しているんです。
ちょうど、私と母の布団の間に、窮屈に寝ている二人なんです。
そのことに気付いたのが、異様に片側が母の熱気で暑いなぁ。と、感じたときです。
ふいに、目を覚ますと、母と並んで窮屈に寝ているのです。
「天天は、どこへ行ったのか。」と言えば、涼しさを求めて、父の寝ているところへ移動をしているのです。

昨晩は、私はよく寝ていたので、起きてから考えたのですが、暑かったのです。
そういえば、暑さで喉がカラカラになって、お水を飲むことになりました。

朝、起きて、窓を開けると、涼しい風が入ってきます。
私たちも窓を開けて寝ればよかったんです。
しかし、物音に敏感な天天が吼えると近所迷惑になるのです。
「窓を開けられないのは、天天のせいか。」と、母の話で分かりました。
以前に、朝早く町内会の新聞をポストに入れてくれるおばあさんに、先代の犬が鳴いて、怒られたことがあるんです。

これからの夏までというか、クーラーを入れるまで暑い夜を過ごさないといけません。
結局、布団は役に立たず、床で寝る親子です。
「もう、ふとんなんか、いらないんじゃない?」と、思ってしまうけど、固い床はやっぱり痛いです。

コメント
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