ポテトチップス

今日は、お花を撮影しようと、スーパーにお花を買いに行きました。
お花の前に、ポテトチップスの山にぶち当たりました。
しげしげとポテトチップスを眺める私。
ムラムラとこみ上げてくる食い気に、歯止めをかける間もなく、ポテトチップスを手に取り、にんまりします。
しかも、スーパーオリジナル商品だから、量が半端なく多いのです。
「そうそう。お花を買いに来たんだ。」と、お花の存在を忘れかけていました。
お目当てのお花が、ちょうどあったので、お花とポテトチップスを買いました。

家に帰り、「お花の撮影だよね。」と、ポテトチップスの袋を開けて、むしゃむしゃと頬張ってしまいました。
なんて、欲が深いのでしょうか。
そういう自分が、一番嫌いです。
全部、食べ終わって、さて、お花の撮影をしようと、カメラを向けると、私の部屋の窓が、東向きのため、光が差さず、あえなく、「明日の朝に撮影だよね。」と、能天気な言葉を吐いてしまいます。
なぜ、こんないい加減な人間なんでしょうか。
私一人暮らしをしたら、もうひっちゃかめっちゃかな状態になるでしょう。
ちょっと恐怖を感じています。