ごじらいく

足跡の先に・・・

顔に雪が・・・

2011年02月14日 | 日々のつぶやき
今日は、寒いけど自転車で買い物に出かけました。
お昼ぐらいは、雨らしいものが降っていたけど、傘もささずに急いで出かけました。
いろいろ物色していて、時間を忘れてしまいました。
帰る頃、駐輪場から自転車を出して、唖然としました。
外は、大雪です。
傘もささずにきたものだから、帰りも傘がありません。
ゆっくり自転車をこいで帰るのも寒いから、スピードをあげます。
すると、顔中、雪のつぶてをぶつけられたように、痛い思いをしました。
上着には、雪がたまって、真っ白な洋服になりました。

家に帰って、濡れた上着を干して、ストーブの前でズボンを乾かします。
父に「天々は?」と、聞くと、「こたつの中」と答えました。
「昔の犬は、雪の中、鎖でつながれままで、かわいそうなことをしたなぁ。犬小屋も作ってあげなかった。その点、今の犬は、贅沢だなぁ。」と、しみじみ昔話をします。
天々を、屋外で飼うなんてめっそうもない。犬は、可愛がるために飼うのです。
昔の犬は、辛い思いをしてたんだなぁ。と、可愛そうになりました。




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