川端裕人のブログ

旧・リヴァイアさん日々のわざ

駅前にキリンが来た!

2004-11-01 18:21:09 | 川のこと、水のこと、生き物のこと
CIMG0802いきなりなんですが、日曜日、駅前にキリンが来ました。
これはもう、いきなりやってきたのですよ。もちろん告知はされていたのだろうけど、気分としては顔をはたかれたみたいなイキナリ感がありましたね。
区がやっている動物ふれあいイベントのようなものらしいです。よくわかってない。とにかく、キリンのほかに、イグアナやら、リクガメやら、ヤギやら、ヒヨコやらがいて、子供たちが交流する、と。ヒヨコなんて、かなり高い率で入れ替わっているんだろうなあと思いつつ(死ぬってコトね)、子供が異様によろこぶもんだから、ついついつれていきましたね。
それにしても、このキリン、平気なんだろうか。なんとなく神経の細い生き物である印象があるんだが。


何が崇高で、何が愚劣だったのか

2004-11-01 00:47:42 | 日々のわざ
科学ジャーナリストの松浦晋也さんから、トラバをいただきました。
よかったら、リンクを辿ってみてくださいませ。
松浦さんのサイト、はじめて見にいきましたけど、もろもろの話題の中、とりわけ宇宙開発に関して、濃く、なおかつ、見通しが良いです(この二つが両立するのって、通常、困難では?)。

松浦さんがトラハくださったのは、中越地震でのマスコミ関係の記事のことなのだけど、松浦さんも似た方面のことを考えていらしたみたいで……。

なお、雲仙普賢岳での出来事の小説とし書くことを松浦さんはつよくプッシュしてくださいます。
たしかに、あの出来事を書くことは、メディアの営みの、どこが崇高でどこが愚劣だったのかを、書くことにもつながります。
雲仙普賢岳はそういう災害でした。
例えば神戸の震災などでは、報道のことは多くのサブストリーリーのひとつだけれど、雲仙普賢岳はまさにメディアをめぐる悲喜劇だったわけです。

やってみます。松浦さん。背中を押して頂きました。
というわけでした。