川端裕人のブログ

旧・リヴァイアさん日々のわざ

はじまりのうたをさがす旅、書評はこんなかんじ

2004-11-02 23:55:44 | ソングライン、ぼくらの音楽のこと
書店に並んでからもうすぐ二ヶ月。
ということで、検索したらひっかかってくる書評はというと……、お寒いです。
これ以外にもアマゾンの書評なんかは見たけど、ほかは発見できず。
かくも話題にならないって、「ニコチアナ」以来で、ちょっと凹み。リーダビリティは格段に上、なんだけどなあ。
まあ、じっくりと、誰かに届くのを待つタイプのものなのだろうなあ、と思うしかないよな、こりゃ。

なお下の書評は、なんとなく楽しんでくださったのと、ぜんぜん届かなかったのと、強く届いたのと、いろいろだけど、そういう多様な読まれ方自体はうれしいです。

ちなみに、「椰子の実通信」は、古くからネット書評されている片桐さんのもので、信頼できる評を常に書かれます。ぼくの作品とのシンクロ度は必ずしも高くないみたいなのですが、視点がしっかりと感じられるので、しっかり噛みしめたりいたします。
Super Neurotic Junctionは、ニコチアナについて、これまででベストに近い読み方をしてくれたサイトでもあり、今回も「なるほど」と著者も納得の切り方で述べてくださっています。

それでは、はじまりうたをさがす旅、書評リンク

椰子の実通信: はじまりのうたをさがす旅 / 川端裕人著

word 10/'04

Super Neurotic Junction: 「はじまりのうたをさがす旅」

これ以外になにかご存じのがあったら、教えてくださいませ。
それと、これは読んだ上のコメントではないのだけれど、いつもながら冬樹蛉さんのコメントは、はげみになります。

[間歇日記] 2004年9月上旬


学童の秋祭り

2004-11-02 18:22:30 | 保育園、小学校、育児やら教育やら
CIMG0781運動会やら学芸会など、学校の行事があるこの季節、うちの場合、学童の秋祭りまであって、過密状態です。でも、こういうのって、大変ではあるけれど、やってみるもんだなあとつくづく思います。子供たちが自分で出し物の準備して、役割分担をし、当日、自分たちでその出し物を運営するわけなんだけれど、こういうのって子供を成長させるよね。
その舞台を提供するのって、親や教師の仕事であって、そのために多少、大変な思いをしても、充分に報われるという感覚。はじめてその話を聞いた時には、クソ面倒くさいと思ったものだけど、本当にやってみるもんです。
ちなみに、息子のグループの出し物は、「ジェットパチンコ」。上から大きなビー玉を落として、ベニヤ板の上につくったパチンコを通し、落ちた場所によって景品がでるというもの。子供はこういうの好きで、かなり盛り上がってましたよ。