とくしまマラソン塾

徳島の「走る整体師」がお伝えする、マラソン完走サポートブログ
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肺から腕を意識する

2008-09-21 | 腕振り
リラックスした腕振りをするために最近意識していること。
それは「肺から腕がつながっている」と意識して腕を振ること。

通常外側の筋肉ばかりを意識してしまうことが多いため、
どうしても上体に余分な力みが生じたりします。

もっとカラダの中身を意識するようにします。
実際はカラダの深層部のインナーマッスルを使えればいいのですが、
この部分を意識するのは難しいです。

そこで、カラダの中身にある内蔵を意識するようにします。

肺から腕が生えているように意識すると、
上体の余計な力みがおこりにくくなって、
体幹を柔らかく使って走ることができるようになります。
胸郭もリラックス出来ているので、呼吸も楽になります。

カラダの中身(内臓)を意識して走る。
そうすることでカラダの使い方、感覚が違ってきます。

まずは「肺から腕がつながっている」と意識して腕を振る。

試してみてください。


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