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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

四季の森公園を散策しました

2018年05月26日 | 四季の森公園
四季の森公園に久しぶりに行きました。
池の近くにタチアオイ(立葵)が咲いていました。



タチアオイが咲くと梅雨が近いといわれます。
濃いピンク、淡いピンク、白の中から濃いピンクを
選びました。





あし原湿原を歩いたらノアザミが咲いていて、
キチョウが吸蜜していました。
キチョウは秋に見るチョウで動きが早いチョウですが
ずっととまったままで意外でした。



しょうぶ園のハナショウブは咲きはじめで人はまばらでした。
スケッチを楽しんでいるグループがいました。
また出直そうと思いました。



池にカワセミがいるらしく、なんと14人の写真愛好者が
大きなカメラを向けていました。
カワセミは石の上にいましたが、小魚を狙っている気配には
見えませんでした。



ヤマボウシの白い花があちこちで輝いていました。
今年はヤマボウシの当たり年です。
「ヤマボウシは素敵ね」と話している2人連れの
ご婦人の声が耳に入りました。
慎重に大きな石に乗って上向きに咲く白い花の集まりに
カメラを向けました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。