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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のキンシバイ、ビョウヤナギ

2018年05月25日 | 日記
散歩道にオトギリソウ科のキンシバイ(金糸梅)が
咲いていました。
いっぱいある黄色い雄しべを金の糸に、5弁の花を
梅にたとえてこの名前がつきました。



アップしたのは園芸品種のヒドコートと呼ばれる
もので、本種より花びらが大きくきれいです。



同じころに咲く黄色い花にオトギリソウ科のビョウヤナギ
(未央柳)があります。
長い雄しべがたくさんあるのが特徴です。
近所の個人宅の垣根のビョウヤナギは、日当たりが悪く
20年以上うどんこ病にかかって花がまともに咲きません。

オトギリソウは夏の高山に咲く野草であり薬草ですが、
小さいながらも雄しべがたくさんあるのが特徴です。
以前撮ったオトギリソウの仲間のサワオトギリをアップしました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。