帷子川沿いのこども公園のユリノキを見に行きましたが、
10数mの高木に咲くチューリップ状の花は風に揺れて
写真は諦めました。

この川の斜面にニシキウツギの若木を見つけました。
誰か植物の好きな人が植えたのでしょう。
花は白色から紅色に変わるので二色空木と呼ばれます。
自宅近くの山の縁にあったニシキウツギは昨年開発で
伐採されてしまいました。

上流の中州に白い花の咲いた幼木が風に揺れていました。
最初はウツギではと思いましたが、下向きに咲く白い花は
エゴノキの花と確信しました。

近くの市立公園のエゴノキは数本あり枝いっぱいに
小さな花が咲いていました。
株立ちし1本の木に1000個以上の花があるとみました。

そばのヤマボウシ(山法師)は上向きに咲いていました。
10年余り前の6月に芦ノ湖周辺の山を縦走したとき、
数10m先に見えた白い花の固まりはヤマボウシでした。
木のそばを歩いて上向きに咲くヤマボウシに気づくことは
まれです。

帰りに公園の広場で甘い香りが漂っていて、見上げたら
ホオノキの大きな花がまだ咲いていました。
10数mの高木に咲くチューリップ状の花は風に揺れて
写真は諦めました。

この川の斜面にニシキウツギの若木を見つけました。
誰か植物の好きな人が植えたのでしょう。
花は白色から紅色に変わるので二色空木と呼ばれます。
自宅近くの山の縁にあったニシキウツギは昨年開発で
伐採されてしまいました。

上流の中州に白い花の咲いた幼木が風に揺れていました。
最初はウツギではと思いましたが、下向きに咲く白い花は
エゴノキの花と確信しました。

近くの市立公園のエゴノキは数本あり枝いっぱいに
小さな花が咲いていました。
株立ちし1本の木に1000個以上の花があるとみました。

そばのヤマボウシ(山法師)は上向きに咲いていました。
10年余り前の6月に芦ノ湖周辺の山を縦走したとき、
数10m先に見えた白い花の固まりはヤマボウシでした。
木のそばを歩いて上向きに咲くヤマボウシに気づくことは
まれです。

帰りに公園の広場で甘い香りが漂っていて、見上げたら
ホオノキの大きな花がまだ咲いていました。