比企の展望の山 大霧山へハイキング
笠山、堂平山とともに比企三山と言われている大霧山(767m)へハイキングに行きました。
いつものマイクロバスによる、総勢13人(内、女性4人)のハイキングでした。
昨日まで三日間も降り続いた雨が、今朝は嘘のように晴れ、バスからは真っ白に雪化粧した富士がくっきり見えました。
渋滞もなく、7:00新宿発、8:00秩父近くの出発点・粥新田(かいにた)に着きました。
この分では相当早くハイキングは終わりそうです。ハイキングの後の、そば打ち体験や、酒造蔵見物などが楽しみです。
ハイキングのコース図と経路断面図は下の通りです。


このコースは関東ふれあい道の一部で、牧場横を通る、きわめて歩きやすい、なだらかな道のりでした。
もう、喜寿の過ぎた私には適当な道のりでした。
新年からは、こうしたハイキングコースのみを、ゆっくり楽しむようにしましょう。
岩場のある急峻な道のりを辿るのは止~めた。
さて、大霧山の頂上からは、快晴のため周囲の山々がすっかり見渡され、皆さんは山々の同定を嬉々として楽しんでおられました。
私にはあまり縁がありません。美しい自然景観にはひきつけられ、十分堪能できました。その一コマを掲載します。


コースの終点・定峰峠には12:00ちょっと過ぎには到着しました。途中の休憩を除いて3:30の行程でした。
そして、再びマイクロバスで、今度は‘そば打ち’体験に行きました。
粉から麺にするまでの行程が経験でき、最後にそのそばを食べるのですから、なかなか貴重な体験でした。
下が、その建物とそば打ち情景です。


蕎麦屋さんは、麺にするまでの労力が省けますし、また材料に無駄が生じません。
お客はみんな珍しがって喜んで作業に打ち込み、最後にそれを食べれる。
そして、お値段は市場の値段とほぼ同じか、やや安いくらい。いいアイデアですね。
そして次は、酒蔵見物。
よく‘ふな口’といわれますが、これは普通、一番搾りとか,原酒の意味で使われています。
しぼるための樽は、昔この地では銀杏の木をくりぬいて使っていたそうです。
ケヤキなどもあるそうですが、要は樽のような太い木で、匂いのでない木が適しているようです。
今は、金属製になっているようですが。

帰りも、ほとんど渋滞なく、新宿には5:00前に着きました。
今日は、昨夜飲み過ぎていたので、ほとんど酒はたしなまず、静かに家路につきました。
笠山、堂平山とともに比企三山と言われている大霧山(767m)へハイキングに行きました。
いつものマイクロバスによる、総勢13人(内、女性4人)のハイキングでした。
昨日まで三日間も降り続いた雨が、今朝は嘘のように晴れ、バスからは真っ白に雪化粧した富士がくっきり見えました。
渋滞もなく、7:00新宿発、8:00秩父近くの出発点・粥新田(かいにた)に着きました。
この分では相当早くハイキングは終わりそうです。ハイキングの後の、そば打ち体験や、酒造蔵見物などが楽しみです。
ハイキングのコース図と経路断面図は下の通りです。


このコースは関東ふれあい道の一部で、牧場横を通る、きわめて歩きやすい、なだらかな道のりでした。
もう、喜寿の過ぎた私には適当な道のりでした。
新年からは、こうしたハイキングコースのみを、ゆっくり楽しむようにしましょう。
岩場のある急峻な道のりを辿るのは止~めた。
さて、大霧山の頂上からは、快晴のため周囲の山々がすっかり見渡され、皆さんは山々の同定を嬉々として楽しんでおられました。
私にはあまり縁がありません。美しい自然景観にはひきつけられ、十分堪能できました。その一コマを掲載します。


コースの終点・定峰峠には12:00ちょっと過ぎには到着しました。途中の休憩を除いて3:30の行程でした。
そして、再びマイクロバスで、今度は‘そば打ち’体験に行きました。
粉から麺にするまでの行程が経験でき、最後にそのそばを食べるのですから、なかなか貴重な体験でした。
下が、その建物とそば打ち情景です。


蕎麦屋さんは、麺にするまでの労力が省けますし、また材料に無駄が生じません。
お客はみんな珍しがって喜んで作業に打ち込み、最後にそれを食べれる。
そして、お値段は市場の値段とほぼ同じか、やや安いくらい。いいアイデアですね。
そして次は、酒蔵見物。
よく‘ふな口’といわれますが、これは普通、一番搾りとか,原酒の意味で使われています。
しぼるための樽は、昔この地では銀杏の木をくりぬいて使っていたそうです。
ケヤキなどもあるそうですが、要は樽のような太い木で、匂いのでない木が適しているようです。
今は、金属製になっているようですが。

帰りも、ほとんど渋滞なく、新宿には5:00前に着きました。
今日は、昨夜飲み過ぎていたので、ほとんど酒はたしなまず、静かに家路につきました。