くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

外房線の駅名と車両

2012-12-07 | 街のモノ

日曜日、勝浦へ向かった時に、蘇我駅から乗ったE233系5000番台のケヨ504編成です。上総一ノ宮駅で折り返していく前です。

電車で千葉方面は、かなり久しぶりだったのですが、上総一ノ宮まで、普通に京葉線のE233系が乗り入れているのを知りました。ローカルな駅と都会的な新しい車両の対比が…と言ったら、千葉の方におこられますね。

でも、上総一ノ宮駅は、駅の跨線橋にエレベーターは完備ですし、トイレも新しく、車いす対応トイレも設置されていました。


上総一ノ宮駅から勝浦駅まで乗った、209系2100番台のマリC612編成です。6両編成でしたが、先頭車両のクロスシート車はそれなりに乗っていたので、ロングシート車でゆったり向かいました。

今年度中に、千葉方面の209系2100番台への置き換えは、終わるそうですね。なので、千葉駅でも、211系の姿は見ることができませんでした。


で、本題ですが…、外房線の駅名って、縁起の良い?駅名が並んでいるのに、路線図を見ていて気付きました。

…東浪見(とらみ)−太東(たいとう)−長者町(ちょうじゃまち)−三門(みかど)−大原(おおはら)−浪花(なみはな)−御宿(おんじゅく)−勝浦(かつうら)…。

使われてる漢字も読みも、歴史ある繁栄を期待したような駅名です。外房線は古くからあるので、各駅も明治から大正にかけての頃と思われます。その頃、外房は、にぎわい栄えていたのでしょうかね。

勝浦へは、ばり研http://blog.goo.ne.jp/neue-blogの研修旅行で、私だけ都合で、電車で向かったのでした。