来月の「ミニ見沼区」の、"子どもスタッフ" による「まち会議」のお手伝いで、ご近所の見沼区役所へ行ってました。知り合いの "彩の子ネットワーク" さんが進めていることあってです。最近、各所で行われている "こどものまちづくり" 的な活動の一つなのだと思います。「子どもたちのまちへの願い…」などを、子どもたち自身で考え、場所と時間限定ながら "まち" を実現していくものです。
「まち会議」も、基本的に子どもたちによって進められていきます。学校と違って?、ワヤワヤと若干カオス的に進んでいく?のがイイ感じです。それでも「書記」や「多数決」という、私はもう40年近く使ったことのない単語が出てきたり、終わった後の、テーブル上のたくさんの消しゴムを見ると、子どもたちを何か特殊な世界に閉じ込めてるように感じて、ちょっと気持ちが下がったりです…。
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