先月よーやく、"ひかり" がウチにもやってきました。これまでのADSLと比べて」、約100倍速くなりました。が、建築時に引込を全く想定してないので、予定通り？難儀しました。建築時には、すぐワイヤレスで高速無制限ネットの時代になると思ってました…が、12年経ってもなりませんでした…。
で、光ケーブルはエアコンの穴から入り、光コンセントから先は、利用者側の責任施工で梁を露出で渡ります。ONUとホームゲートウェイは、電源や光ケーブルや有線LANやねこなど関係から、袖壁上部に設置です。
小棚を付け、落下防止の100均カゴを固定して、その中です。そこを起点に、様々なケーブル類が梁を露出で渡っていきます…。
100均カゴ内だと、大量の発熱がこもってしまいそうなので、ADSLモデム等に使ってた、冷却ファンも移設して、ONUとホームゲートウェイの上部に直付けします。そのために、コンセントからの延長電源コードはUSB端子付にしたり…です。
屋外配線も、恒久的な外壁でないために、将来的な外壁改修時の問題を抱えたままの配線施工です。光コンセントまでは事業者側の所有物のため、基本的に利用者側で勝手にいじることができません…。なので、外壁改修時には先に光ケーブルの移設再工事をしてから…となりそうです…。
ということで、ADSLモデム類の撤去と返送です。これを機に、固定電話とFAXも終了です。ひかり経由のIP電話は、割引適用のため契約有りますが、電話機はつながない想定です。
ADSLは、2002年から18.5年お世話になったようです。当時、20年も使われる技術とは思ってなかったですが…。でも、FAXが未だ使われてるのは、もっともっと驚きです…ね。
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