くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

大宮鉄道フェアへも

2015-05-26 | 地元地域の活動

土曜日は、(→”田植えボートと薫製”)の田植えに後に、大宮の「鉄道ふれあいフェア2015」http://www.jreast.co.jp/aas/event/event_20150423_omiya.pdfのJR東日本大宮総合車両センター会場へハシゴします。

こちらの会場内にも「わくわくワークショップ」という地元施設の授産品等の販売コーナーがあり、そこにノイエhttp://blog.goo.ne.jp/neue-blogも出店しているので、メンバーの移動をフォローしながら様子を見に行ってみます。販売は、上のような感じで、あらかた売れてしまったようです…ので、私は会場内を見てまわります。


「わくわくワークショップ」の背後には、いつも休憩用の車両が置かれているのですが、今年は鶴見線用の205系ナハT12編成の中間車モハ205-134です。別な場所の車掌体験で同編成のクハ?車が使われていました。


元々山手線で使われていた車両で、昭和63年の日立製作所の製造ですね。基本的な外装の清掃?は終わっているようでこの妻面なんかはピカピカでキレイです。このステンレス面を見てると、同型車両が引退しているのはとても信じがたいですが、インドネシアでも車体は当分は使えそうですね。


今年気が付いて面白かったのは、プラレールコーナーです。工場の床にプラレールの線路敷いて、家族で走らせてる様子がとてもいい感じです。憧れの?立体交差線路に、憧れの?車両を貸し出してもらって走らせられるようで、とてもにぎわってました。


検査整備中の車両の中には、新新潟色の115系がいました。こうやってみると、鋼製車体のメンテと再塗装はとても大変そうにみえます。


こちらはDD51-1801で、この更新塗装色もなかなかカッコいいですね。あれだけメジャーだったDD51型も、この1801号機で全般検査は最後とのことで、あと8年の間に廃車になっていく…ということですよね。機関車もハイブリットの時代ということですね。


こちらはJR貨物の大宮車両所の内観です。屋根やそのトラスがキレイになって、見事な眺めです。高さ30mくらいはありそうで、平面的にも250m×50mくらいあるので壮観です。この建物はいつ頃建てられたのかは、検索したけど分かりませんでした。空襲などはどうだったんですかね…。