くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

遊びのリアルと方法

2018-05-16 | 地元地域の活動

週末は今年も、「アートフルゆめまつり 2018」の氷川参道「平成ひろば」http://aymo.jp/venue/heisei-hiroba の会場で、「路上あそびとラクガキタイム」のスタッフというか遊ぶ人をやってました。このコーナーの主催は、ハンズオン埼玉さんhttp://www.hands-on-s.org/ と、埼玉冒険遊び場づくり連絡協議会"さぼれん"さんです。

今年は、ハンモックの登場で、屋外で寝そべられたり、ハンモックに包まれたりの気持ち良さもありました。それでもハンモックは、怖いという人もいたり、乗せられて怖くて?固まる小さい子がいたりで、足元不安定は、楽しさでもあり不安でもありなようです。


恒例の路上の移動こたつに潜る方々や、「KAPLA」http://www.kapla.co.jp/ を2m近く積み上げる強者さんがいたり、路上での巨大将棋やオセロもやってました。定番のろう石での落書きもあり、ダンボール箱をただ積んでは崩して盛り上がったりと、"遊び"の方法がほんとは色々あるのを思い出します。

私は、ハンモックの見守りをしつつ、やっと回せるようになったベーゴマで、通りすがりの人たちと遊んでる時間が多かったですね。若い人も年配の人も、様々な人と出会いつながるネタになるリアルの"遊び"、我々には懐かしいモノですが、若い学生さんとかはどう感じたのですかね。残念ながら、14時半頃に雨が強くなり早めに終了になってしまいました。