今日は、JRおおみや鉄道ふれあいフェア2010へ、
デイケアNEUE(ノイエ)のスタッフとして、行ってきました。
JR東日本大宮総合車両センターの一般公開の中で、
「わくわく・ワークショップ」という、
地域の福祉などの団体が、販売などをします。
朝は、大宮駅から、車いす利用の方と歩いて行きます。
ですが、まだ車いすで街を歩くのに慣れてない方なので、
普通に歩けば20分ほどの距離なのですが、
わずかな上り坂なこともあって、1時間かかってしまいました...。
ですが、開場前に滑り込みセーフです。
お客さんが来る前の、販売の様子です。
車いすの人は、店の前で営業です。
会場の工場内は、至る所、線路が敷設されているのですが、
人通りの多い所は、このように板とテープでカバーがされています。
つまずいたり、ベビーカーや車いすがはまってしまうためです。
JRのスタッフの方に聞いたら、
全体の準備は前日だけで、撤収も閉場後の当日だけでやるそうです。
作業の分担や速さは、さすが現場のプロの方々です...。
販売の後ろに写っている、
休憩用の115系の下に潜ってみました。
こんな感じです。
床下機器の大きさと複雑さに驚きますが、
やはり車両の下と思うと、なんだかこわいです...。