K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

ソヒエフとルガンスキーがラフマニノフで共演

2021年09月30日 | 音楽

9月26日(日)20時(ベルリン時間26日13時)からベルリンフィルデジタルコンサートで「 ソヒエフとルガンスキーがラフマニノフで共演」のライブ中継(時間差再送信)がありました。

プログラムには「今回のコンサートでは、トゥガン・ソヒエフが3つの知られざる作品を指揮します。ショーソンの交響曲変ロ長調は、まばゆいばかりのフランスの色彩とワーグナーの影響を受けた悲歌をあわせ持つ作品で、ベルリン・フィルでは1975年以来久々の上演となります。また、リムスキー=コルサコフのオペラ《皇帝の花嫁》序曲、さらにラフマニノフが17歳で書いたピアノ協奏曲第1番がニコライ・ルガンスキーを独奏に迎えて演奏されます。」とあります。

開場前には ショーソン作曲 交響曲変ロ長調 のリハーサル映像を背景に指揮者 トゥガン・ソヒエフが 今回の演奏会のPRしている映像が流れていました。

開演約15分前に開場されました。既にピアノのニコライ・ルガンスキーと第2ヴァイオリンのスタンリー・ドッズの対談が始まっていました。

 

演奏が始まりました。指揮は トゥガン・ソヒエフです。

①曲目:ニコライ・リムスキー=コルサコフ作曲 《皇帝の花嫁》序曲

 

②曲目:セルゲイ・ラフマニノフ作曲 ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調

    ニコライ・ルガンスキー(ピアノ)

 

拍手が鳴りやみません。アンコール曲はラフマニノフの「リラの花」でした。

 

休憩時間中に指揮者トゥガン・ソヒエフと第2ヴァイオリンのスタンリー・ドッズの対談がありました。

 

③曲目:エルネスト・ショーソン作曲 交響曲変ロ長調

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