goo blog サービス終了のお知らせ 

末期高齢者になってしまった老人の日記

我が家の花の写真を中心に、日々の暮らしの中で起きたこと等を書かせていただきます。

長野から帰りました。家内の実家周辺の紅葉

2021-11-16 13:24:04 | 散歩

約二週間程長野の家内の実家に滞在し信州の紅葉を楽しんできましたので

その報告をさせて頂きます。

今回訪れたのは

小生何度か訪れており多くの方がご存知の小諸市にある懐古園

上田市にある上田城

それに小生初めて訪れた紅葉の名所もみじ湖(箕輪ダム)です。

なお家内の実家の庭や近辺も紅葉が綺麗でしたので

先ずその写真から掲載させて頂きます。

実家の紅葉

 

葉した庭木

 

モミジとドウダンツツジのアップ

モミジと薔薇

薔薇

この薔薇以前は花が一つだけ咲いていましたが

小生が剪定を始めてから賑やかに咲くようになりました。

 

ドウダンツツジのアップ

 

治田神社のご神木の紅葉

ご神木の紅葉

 

ご神木の立派な幹

 

家の前の治田池の桜

周囲の桜は葉がほぼ落ちて池にその姿を映しています

              終り

 

 

 

 

 


寒い日になりましたね!老人の寒さ対応

2021-10-22 13:12:20 | 散歩

 ブログ掲載も10日近く休んでしまいました。

数え90歳の老人になると、「まあ いいや」とばかり

やらねばならぬ事を引き延す事が多くなってきていますが

勝手ながら従来通りお付き合いを賜れば幸いです。

 

 今日は老人にはつらい12月の寒さになりました。

幸い我が家では用意よろしく4日前に炬燵を出しましたので

炬燵にあたって寒さをしのいでいます。

 なお小生座布団に座ると立ち上がるのが大変なため

炬燵にも低い椅子に座ってあたっています。

 部屋の温度を上げるにはエアコンもありますが

居間ではガスストーブが使えるため

エアコンより素早く温度を上げる事が出来ます。

 愛用の長椅子は、直接寝ると結構背中から熱を奪われるため

今は綿布団をひいて対応し、掛けも厚いものに替えています。

 今晩は寝室ではエアコンの使用が必要かもしれません。

                           終り


庭木の剪定

2021-10-13 15:00:42 | 散歩

 今日フルーツメールというサイトにアクセスすると

日本園芸協会の「庭木の手入れ講座」の広告が目につきました。

 小生50歳になった時水道に関する研究財団に出向し

仕事も会社時代に比べて暇になったため

植木屋さんにお願いしていた庭木の剪定を

ガーデニング趣味の自分でやるようにしようと

日本園芸協会の通信講座「庭木の手入れ講座」を受講しました。

 

 多分今も昔と余り変わっていないと思われますこの通信講座は

・標準学習期間:7ヵ月、

・添削:8回(修了試験1回を含む)

・教材:テキスト6冊 ・ガイドブック・ 庭木図鑑 ・添削・質問関係書類一式

・受講料:39,800円

とあります。

6冊のテキストは、

1 庭木の基礎編:

 ・庭木の分類と入手/庭木の植付け

 ・移植と養生/剪定

 ・刈り込みの技術/樹形作りの基礎知識/樹形作りの構想と応用技術/花木

 ・果樹の開花と結実の促進/庭木の保護と病害虫

2 マツ・針葉樹編

3 常緑広葉樹編

4 落葉樹編

5 花木編

6 果樹・その他の庭木編

となっています。

 

 確かにこの6冊を受け取った記憶はありますが、今利用しているのは

「1庭木の基礎編」だけで、残りはどこかにしまい込んで見当たりません。

 

 園芸協会の「庭木の手入れ通信講座」の紹介を読むと

「修了時には、日本園芸協会認定の「庭園管理士」資格が取得できます。

この資格は、庭木の手入れの知識と技能を身につけたことを証明するものです。

認定証書を授与することで、あなたの実力を保証。

資格を活かして、庭木の手入れの請負や造園業の開業など

プロの庭師として活躍することもできます。」とあります。

 

 確かに立派な「庭園管理士」の認定証書ももらいましたが今は見当たりませんし

プロの庭師として活躍できる様ですが、勿論その気もありません。

それでも受講後は、テキスト「庭木の基礎編」を見ながら

自分で剪定を行う様になり30余年続けてきました。

 然し今年家内から「脚立に乗るのは危ないからまた植木屋さんに頼みましょう」

と言われ、前にお願いしていた植木屋さんに依頼しました。

 

 植木屋さんは、ご夫婦と子供さんの3人が来られ剪定をして下さいました。

何年振りかでお会いしたご主人はすっかり太って昔の面影はありませんでした。

そして剪定代金は9千円でした。

 そこで初めて小生が行っていた剪定についての金銭面での価値が分かったわけで

累計すると結構な額になります。

 自分へのご褒美に旅行でもしようかなと考えている所ですが

コロナ禍のため既に2年近く電車に乗っておらず

好きな上野の美術展もご無沙汰ですから、旅行の実現は何時になることやら?


近所のお宅のドウダンツツジ

2020-12-13 15:57:04 | 散歩

今日は久し振りカメラを持って近所を散歩しました。

ドウダンツツジが綺麗に紅葉しているのを写真に撮る事ができました。

最初の写真は我が家から左に歩いて徒歩2分の突き当りのお宅のドウダンツツジ。

会社で一緒に仕事をしたご主人は大分前にお亡くなりになり

今は奥様も子供さんの所にでも住んでおられるのか殆どお留守のお宅です。

次は我が家の前にあるお宅の中で左端にあるお宅で

上の写真のお宅の前を右側に曲がった側の庭にあるドウダンツツジ。

次は少し離れた2軒のお宅のドウダンツツジ

                                  終わり


どんぐり

2020-10-12 13:51:00 | 散歩

     どんぐりが見られる散歩道

      日立グランドを囲む森の下の散歩道

      公園までの小生の散歩道は時々ご紹介していますが

散歩道の大半を占める日立グランド周囲の森の下には今沢山のドングリが落ちています。

 

   どんぐりが落ちている散歩道

   落ちている部分の拡大

落ちているどんぐり拡大

所が落ちていない場所も結構あるので、不思議に思ってカメラを持って観察に出掛けた所

落ちていない木にも未熟のドングリがついており

成熟した木からドングリが落ちていることが分かりました。

 

                

  どんぐりがある成熟した木

   どんぐりがついている部分の拡大

  更に拡大

どんぐりについて

「どんぐり」 は,主としてブナ科のクヌギ,ナラ,カシワ,トチなどの実の総称で、

「どんぐり」 の語源については,次説があるようです。

1) 「橡 (とち) の木になる栗のような実」 という意味で 「とちぐり」 と言ったのが音便化して 

    「どんぐり」 になった。

2) 〈小さな丸い栗〉 という意味で 「団栗」 と言った。 「団」 は 「団子」 「炭団 (たどん) 」

     などのように 〈丸いもの〉 の意味があります。                

3) 栗のようにおいしくはなく,そのままでは食べられないので 〈鈍な栗〉 ということから

     「どんぐり」 と言った。

                                以上