気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

16-17:庚申山・鋸山・皇海山への一日目 《 足尾山地 》気ままに山歩きsessk

2016年05月30日 17時29分54秒 | ハイキング 山歩き 山登り
庚申山・鋸山・皇海山への一日目・庚申山荘へ

      平成28年4月21日      (木)      晴れ      一日目      同行者:松戸山の会 の4名      自家用車      登山口:栃木県      日光市


【 コ ー ス 】

            銀山平駐車場(10:14)=一の鳥居(11:17~32)=夫婦蛙石(12:09)=庚申山荘(13:07)


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午後3時頃から雨が降り出す予報。
備前楯山登山は中止して、庚申山荘へ直行した。
   

銀山平駐車場 平日なので一台も止まっていない。


林道をあるいていて、この景色も珍らしかった。


一の鳥居
銀山平から林道歩き、桜も綺麗に咲いていた。

この一の鳥居から登山道歩きとなる。


一の鳥居で、歩きはじめの記念撮影


夫婦蛙岩近くの登山道


夫婦蛙岩 


仁王門


まだ誰もいない, 庚申山荘。一番乗り

右端の建物がバイオトイレ


台所に水が引かれて、外に行く水を汲みに行かなくても済みます。

Saさんの調理は早く、野菜も手でちぎり、素早い調理に、見ているHIさんは盛んに褒めちぎっている。



肉を入れ



ニラを加え、いろどりも良く

午後3時過ぎにはキムチ鍋もサラダもできあがり。

気がつけば、外は雨が降っていた。

とにかく満腹


部屋の入り口付近   敷布団、掛け布団が置かれていた。


二階の部屋にも布団が置かれていた。


部屋の奥

【 庚申山荘 】
備前楯山登山の中止は好判断であった。
予定通り行っていたら、90分はカッパを着た歩行となったであろう。

室温:10.5℃  じっとしていると寒く、雨具を着ての調理と食事になった。

他の登山者は一人も来なかった。我々4人の貸し切り状態。
テーブルで食事ができ、お喋りも気兼ねなしに、大笑いもできる。


庚申山・鋸山・皇海山への二日目

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16-16:半田山 《 吾妻 》気ままに山歩きsessk

2016年05月23日 10時48分53秒 | ハイキング 山歩き 山登り
展望を期待して花見山と合わせ一日コース

      平成28年4月12日      (火)      晴れ      前夜発      同行者: 山の会 の6名      自家用車      登山口:福島県      桑折町


【 コ ー ス 】

南駐車場(12:20)=林間駐車場(13:05)=半田山山頂(13:34~14:07)=北駐車場(14:54~59)=南駐車場(15:22)


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計画した通り、午前中に見物した、花見山公園から、カーナビを半田山駐車場に合わせてむかった。
平日のため、駐車場はガラ空き状態でした。



南駐車場  標高:約430m

広々と大きな駐車場、管理棟、トイレも完備されています。


キャンプ場のキャビン   ガラス張りで明かるく綺麗に見えた。


道迷いのないように、道標も整備されていた。


カタクリの群落もあった。      


林間駐車場
展望台が設置されているようです。しかし、事前調査の不足で展望台はスルー


頂上近くの展望地より半田沼を望む


半田山山頂で、二人いない記念撮影


半田山山頂から桑折町を望む


半田沼    手入れの行き届いた松



フキノトウ  おいしそう 採集の時間がない


下山した、南駐車場から半田山山頂を望む

【 下 山 】
綺麗に、管理・整備された、登山口でした。

駐車場が三ケ所あり、展望台のある、林間駐車場からは30分位で山頂に到達できる。
家族族連れでも楽しめる山です。


桑折町の桃源郷

役場でPR用のパンフレッをいただいて到着、観光客のための整備中の様子でした。



阿武隈側の堤の上から、先程歩いた半田山を望む

今日の予定、福島県の桃源郷として桑折町の果樹園の桃園を見物した。




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16-15:花見山公園 《 吾妻 》気ままに山歩きsessk

2016年05月17日 07時33分48秒 | ハイキング 山歩き 山登り

      平成28年4月12日      (火)松戸山の会 の6名      自家用車      登山口:福島県      福島市


【 コ ー ス 】

            散策時間(7:40~11:00)


天気予報は十分チェックした筈なのに、前泊予定地では、雪が降り3㎝位積った。



阿武隈川河川敷にある駐車場

ここで環境整備協力金(500円)を納めて、バスに乗り換え、交通規制された、花見山公園入口に行きます。


桜は最盛期を2,3日、過ぎていたようです。









ハナモモ





モクレン









花見山公園の展望台より中央に栗子山 


花見山公園の展望台より吾妻連邦の山





花見山公園入り口付近


花見山公園入り口付近

【 下 山 】
とても綺麗で色鮮やかに見応えのある花、山々の展望も良く、ボランティアからの説明もうけられる。
一年中何らかの桜が咲くように植えられているそうです。
園内の標高差は50mほどあるようで、立体的に見える。

同行者一同とても良かったとの感想の、花見山公園でした。

比較的早い時間に入園しましたが、退園する頃は人人人で、譲り合いながらでなければ見物できない程でした。

午後は山歩きとして半田山の周回コースを歩きます。

唯一の誤算は前泊時の降雪でした。

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16-14:吾国山・難台山・愛宕山《 筑波山群 》気ままに山歩きsessk

2016年05月13日 05時39分13秒 | ハイキング 山歩き 山登り
カタクリと桜のロングコース

16-13:吾国山・難台山・愛宕山《 筑波山群 》

      平成28年4月9日      (土)      晴れ      日帰り      同行者:松戸山の会の9名      公共交通機関      登山口:茨城県      笠間市


【 コ ー ス 】

福原駅(8:23)=吾国山登山口道標(9:04)=林道横断(9:27)=カタクリ群生地で観賞(9:53~10:20)=吾国山山頂(10:30~42)=吾国山登山口(10:56)=道祖神峠(11:08)=難台山山頂(12:07~13:03)=屏風岩(13:16~20)=団子山(13:43~48)=展望台(14:29~45)=愛宕山山頂(15:36~44)=ハイキングコース入口(16:06)=岩間駅(16:23)


福原駅~吾国山          吾国山~団子山        団子山~岩間駅  
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鳥居をくぐって8時51分


分岐9時01分


林道横断
誰にも道を尋ねないで、来ています。「 丁目」と彫られた石柱で辿ることもできます。


吾国山カタクリ群生地


吾国山山頂   標高:518m


吾国山山頂の生垣の上で日向ボッコをしていた蛇
の写真を撮ろうとしてビックリ

蛇の顔は筑波山を向いている。目は近づく撮影者を見ているようです。


吾国山山頂より、霞んだ筑波山


吾国山山頂より雨引山 


水仙


難台山山頂    標高:553m
数十人のハイカーが昼食、座りたい場所に座れません。


屏風岩

リーダーのKoさんが説明


標高382mの展望台から北側の展望


標高382mの展望台から愛宕山


愛宕山山頂にある愛宕神社 

この日は愛宕神社で『桜祭り』が開かれていました。


愛宕神社の展望     愛宕山    標高:293m


岩間駅側の登山口

難台山の下りから、最も小柄なSaさんがトップグループに入り、
愛宕神社の下りからは、先頭に出て元気さを誇示された。

【 下 山 】
岩間駅到着で吾国山・難台山・愛宕山、カタクリ・桜のロングコースを完歩しました。

喉が渇いてお腹が空いた。お腹が空いて、喉が渇いた。どちらが先なのかは人によって違います。

最も元気があって、喉が渇いてお腹が空いた。であろうMaさんがビールの買い出しを受けて下さいました。

岩間駅のコンコースとホームで電車を持つ間お腹と喉の要望を満たした。

カタクリ・桜・水仙・白や紫のモクレン・ヤマブキ・ハナモモ・コブシ
・スミレ・クロモジ・ミヤマシキミ・エンレイソウなど、
様々な花を楽しめた山行でした。

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16-13:石割山・平尾山《 富士山周辺 》

2016年05月09日 20時54分00秒 | ハイキング 山歩き 山登り
石割山・平尾山から富士展望と桃源郷探訪

      平成28年3月30日      (土)      薄曇り      日帰り      同行者:松戸山の会の8名
【 コ ー ス 】

石割神社鳥居(10:15)=神社参道階段上(10:28~35)=石割神社(11:00~12)=石割山山頂(11:33~53)=平尾山展望地(12:25~53)=石割神社鳥居(13:25)


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石割神社鳥居登山口駐車場


登山道は長い階段ではじまった。
階段は403段と狛犬の前に書いてありました。


もうすぐ403段目


石割神社


石割山神社の石

こう言う事であったようです。
・・・・・【古くからこの岩の隙間を3回通れば幸運が開けるといわれています。】・・・・・
一回しか通っていない。


石割山山頂


石割山山頂


平尾山展望地

山頂の標柱あり


平尾山展望地      標高:約1290m
ここで昼食      
甲州名物【ほうとう】を別腹で戴く


【 桃源郷探訪 】


桃の果樹園に囲まれた展望地      
曇り空では遠望効かず 晴れていれば南アルプス




花鳥山展望台     リニアモーターカー


花鳥山一本杉


花鳥山の桜


花鳥山の桜

【 下 山 】
桃源郷探訪の目的で日程を決めた、今年は早く咲く気配であったが、桃の花の時季には少し早過ぎた。
時季を合わせることも難しい。

石割山は、展望も良いし、歩程は短く、ハイキングコース内に石割神社など観光としての見処もあり、
家族連れにも良いところでしょう。

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16-12:根本山・十二山・熊鷹山・丸岩岳 《 足尾山地 》

2016年05月05日 10時19分00秒 | ハイキング 山歩き 山登り
展望の熊鷹山を目指し根本山・十二山・熊鷹山・丸岩岳を歩く

      平成28年3月26日      (火)      晴れ      前夜発      同行者:単独      自家用車      登山口:群馬県      桐生市


【 コ ー ス 】

根本山登山口P(7:22)=不死熊橋案内板(7:30)=林道分岐(7:40)=四ツ辻(9:25)=根本山(9:40~10:10)十二山(10:43)熊鷹山(11:20~12:24)丸岩岳(12:57~13:14)=林道出会い(13:20)=熊鷹山へ分岐(13:54)=不死熊橋案内板(14:50)=根本山登山口(14:55)


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根本山登山口駐車場  標高:約570m
県道337号線の終端、三境林道に接続する手前に、根本山登山口駐車場があります。
中尾根コースを辿る筈が、分岐の道標を見逃して、しまった。
コースタイムから推測すると、急傾斜の崩壊地をズルズルズリ落ちるなど、
30分は苦闘の遠回りをしたことになる。

尾根に出たとき、ちょうど中尾根コースを辿ったご夫婦に出会い、見つけにくいが小さな道標が、あったと教えられた。





四ツ辻   根本山の分岐巻道の分岐


根本山山頂     標高:1199m
頂上付近をあちらこちら動き回って、展望の良さそうなところを探した。


根本山からの尾根に於いて男体山
ここまでで最も良い展望でした。



十二山に向かう尾根
日光白根山と錫ケ岳か。


十二山山頂        標高:1143m


熊鷹山山頂   展望最良     標高:1169m      
展望台もあり、今日は人が少ない、多かったならば、狭い展望台上は、短時間で交代しなければならないだろう。

出会った人とお喋りも 弾み、一時間以上いた。


熊鷹山山頂より日光連山 


熊鷹山山頂よ皇海山


熊鷹山山頂より日光白根山


熊鷹山山頂より丸岩岳

丸岩岳に向け歩きだす。
すぐに5,6人のパーティと擦れ違う。

『どのくらいですか。』と、問われ、「あと5分位、大展望ですよ」と返答。
『人はいっぱい』・・「誰もいない」・・喜びの歓声が聞こえた。
 

丸岩岳山頂      標高:1127m

丸岩岳山頂から林道まではショートカットを試みた。
最後は枝にしがみ付き、笹に掴まりながらの下降となる。


丸岩岳からの林道


熊鷹山への分岐   標高:約970m     展望の良い熊鷹山山頂への近道

【 下 山 】
熊鷹山山頂の展望は素晴らしく、晩秋や雪のある時季にも比較的近いこともあり、再訪したくなった。
登山口は変えてみて、どんなコースを辿るのかも、楽しみになる。

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