気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

2003:9.4-高妻山・乙妻山《 戸隠高原 》気ままに山歩きsessk

2017年10月22日 18時37分10秒 | ハイキング 山歩き 山登り
百名山 高妻山と乙妻山を歩く
    2003:9.4-高妻山・乙妻山《 戸隠高原 》気ままに山歩きsessk

2003年9月4日     (木)      晴れ     同行者:単独      自家用車     前夜発     登山口:長野県    長野市


【 コ ー ス 】

戸隠牧場キャンプ場5:40=7:25~30一不動避難小屋=7:44三文珠=8:00四普賢=8:18五地蔵山=8:32七観音8:56八薬師10:16~20十阿弥陀10:30~45高妻山11:55~12:04乙妻山13:22高妻山=14:55~15:02五地蔵山=14:54~15:45一不動避難小屋=16:20滑滝=17:45戸隠牧場キャンプ場


【 クリックで拡大 】


戸隠牧場キャンプ場[標高:約1180m]




一不動避難小屋  [標高:約1750m]




一不動


リンドウ





三文珠      四普賢


五地蔵山[標高:1998m]


七観音     八薬師


赤い実


 【クリックで拡大 】 十阿弥陀の展望


十阿弥陀の展望


阿弥陀の展望


十阿弥陀の展望


十阿弥陀の展望


  十阿弥陀の展望


十阿弥陀


高妻山山頂より  中央左に乙妻山山頂


高妻山山頂より  [標高:2353m]


高妻山山頂の展望


乙妻山山頂  [標高:2318m]


乙妻山山頂より >


乙妻山山頂より


高妻山山頂


五地蔵山


一不動付近から牧場


一不動


水場


滑滝



【 下山 】
下山は薄暗くなってしまった。
帰りの支度をしているうちに、暗くなって駐車場の車も僅かになった。


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17-23:赤久縄山《 西上州 》気ままに山歩きsessk

2017年10月17日 19時45分05秒 | ハイキング 山歩き 山登り
展望を期待して一等三角点の赤久縄山へ
   

2017年10月9日     (月)      晴れ後雨     同行者:ITIさん      自家用車     前夜発     登山口:群馬県    神流町


【 コ ー ス 】

栗木平P8:02=8:24早滝分岐=9:00~12標高:約1030m鉄塔=10:06~17標高:約1360m鉄塔=10:33赤久縄山北登山口=10:52~11:28赤久縄山山頂=11:40赤久縄山西登山口=12:35~43栗木平・持倉分岐=12:55~13:01立ち話=13:07安取峠=13:38栗木平P



【 クリックで拡大 】


栗木平P   [標高:約790m)ここは4台程です。

今日、ここに駐車した車は他になかったようでした。 。


栗木平登山口



【 クリックで拡大 】    栗木平登山口近くの案内板




早滝分岐 [標高:約910m]




標高:約1030m鉄塔

この手前に登山道と鉄塔方向に分岐する道が続いているが、鉄塔が見えたの向かってしまった。

ここは丁度良い、休憩地でもある。

ガイドブックには鉄塔について、標高:約1360m鉄塔付近を指しているので、早く着いたと喜んだ。
しかし、高度計を見ると標高は約1030m、地図から、この付近に鉄塔がありそうなことが推測された。

その鉄塔から歩きはじめる。薄い踏み後が尾根の上に続いているので、
どちらでも行かれる、と解釈して相棒の言葉をさえぎって行ってしまう。

踏み跡は進むつれだんだん薄くなってきたところに、
細いが水平に横切る踏まれた道があり、歩きやすいので、その踏まれた道を行く。

その踏まれた道も途絶えてしまい。

仕方なく尾根の最上部を目指して進む。
急斜面ではあるが、草丈も短く、少し避ければ藪漕ぎ程ではない。

更に登ると藪漕ぎ気味になってきた。
藪漕ぎは避けたいので、早く道に出会える方へ進むよう意見を求めると、このまま行くの意向。

そのまま進むと、一分もしないうちに登山道に出た。

鉄塔から約30分、標高差約150mをコースアウトしていたでしょう。


標高:約1360m鉄塔




トリカブト   標高:約1360m鉄塔付近で

この時季、赤久縄山では殆どの場所でトリカブトが咲いていました。


赤久縄山北登山口 [標高:約1400m]


赤久縄山一等三角点[標高:1523m]


赤久縄山山頂

記念撮影


展望  西御荷鉾山、東御荷鉾山

靄っている天気でしたが、上州の山がもっと多く見えると期待していました。


赤久縄山西登山口

安取峠経由で栗木平へ下山します。



ここからの下りは、幅の広い道でタイヤ痕もあります。
四駆車で来ている想像しましたが、余りの石がゴロゴロの凸凹道です。
バイクでしょう。


マムシ草


栗木平・持倉分岐


我々より少し先輩と出会った。

群馬県の狩猟登録を表す、帽子をかぶっているので、

最近増えている動物は熊、猪、鹿のどれが多いかと尋ねると、この山は『鹿が多い』との返事でした。

2m位の竹竿の先に刃がついていました。高い木に生えたきのこを採るのでしょう。

透明な袋の中には大きなおにぎりを入れ、首からぶら下げていました。

きのこ採りスタイルなのでしょう。


安取峠 [標高:約930m]

この軽トラは先輩が乗って来た車と想像しました
安取峠から、栗木平まではハイキングコースとは言えない道でした。

土手状を登下降する急峻があり、
また、目立たないテープを探しながら沢を横切ること数回、
ロープの張られた場所もあった。



栗木平のススキと空

大汗を掻いて服もビッショリ濡れていました。

    【 下山 】
紅葉はこれからの時期でした。

林道で車の人から、キノコ刈りですかと尋ねられもしました。

休日にもかかわらず、林道を除き、山中で出会った人は先輩だけの静かな山歩きでした。


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17-22:西天狗岳・東天狗岳・根石岳・箕冠山《 北八ヶ岳 》気ままに山歩きsessk

2017年10月14日 13時15分53秒 | ハイキング 山歩き 山登り
好展望・北八ヶ岳の峰を桜平から歩く
   

2017年9月29日     (金)      晴れ     同行者:長男      自家用車     前夜発     登山口:長野県    茅野市


【 コ ー ス 】

桜平7:27=7:59~08:14夏沢鉱泉=8:54~9:07オーレン小屋=9:51~53箕冠山10:08~15根石岳10:44~55東天狗岳11:14~45西天狗岳12:04~13東天狗岳12:39~43根石岳12:54~13:05箕冠山=13:36~46夏沢峠=14:06~18オーレン小屋=14:54~15:05夏沢鉱泉=15:30桜平


【 クリックで拡大 】
桜平までの道は、未舗装でも予想していたより、凸凹が少なかった。
車のお腹をこする心配は殆どなかった。



桜平駐車スペース[標高:約1900m]

トイレは林道ゲートの先にあった。

駐車場は数ケ所に分散している。


夏沢鉱泉  [標高:約2060m]

今日は寒く、手袋の中の手が、かじかかんでいた。
平日の朝のためか、人の気配を感じられない夏沢鉱泉でした。


オーレン小屋 [標高:約2320m]


箕冠山山頂 [標高:2590m]


箕冠山山頂から少し根石岳へ向かった展望地より、西天狗岳と僅かに頭を出す東天狗岳と根石岳


根石岳山頂より、奥秩父方面


根石岳より、西天狗岳と東天狗岳

【 クリックで拡大 】
根石岳山頂より、南の展望


根石岳と東天狗岳の鞍部より、東天狗岳


東天狗岳山頂[標高:約2640m]


東天狗岳山頂より
南アルプス左から北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳


西天狗岳山頂[標高:2646m]


西天狗岳山頂より東天狗岳


西天狗岳山頂より、赤岳、中岳、阿弥陀岳

西天狗岳から赤岳が見えて感激している人がいました。


蓼科山をバックに東天狗岳


東天狗岳山頂より、奥秩父


蓼科山    東天狗山山頂付近より


根石岳 [標高:2603m]


箕冠山山頂から夏沢峠に向かった展望の尾根より


夏沢峠[標高:約2430m]

ここでは誰にも会いません。


オーレン小屋から夏沢鉱泉への下山路の沢


夏沢鉱泉より「松の目」

【 下山 】
足が不調で、下りでは休憩時間が長くなり気味であった。

遠望は少し霞んでいましたが、展望は効いたほうです。
天気に恵まれ、楽しい山行でした。

平日でも、桜平第一駐車場では、わが車に続いて路肩駐車が連なっていました。第二駐車場にも数台駐車していました。

尖石温泉縄文の湯(600円)で汗を流し、あたたまった。


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17-21:子持山《 上州 》気ままに山歩きsessk

2017年10月07日 12時23分35秒 | ハイキング 山歩き 山登り
山を歩きたくて急に寄った子持山・小峠コース
   

2017年9月21日     (木)      晴れ時々曇り     同行者:単独      自家用車      登山口:群馬県    沼田市


【 コ ー ス 】

小峠登山口8:40=9:39小峠・天文台コース分岐=10:10~30子持山山頂=10:55小峠・天文台コース分岐=11:37小峠登山口

【 クリックで拡大 】

前日の『飯士山』の後、登山口を下見したものの、登山口に着けるか、100%の自信はないが『高倉山』へ行く予定とした。

『道の駅魚沼』の車内泊、目をつむったまま時々雨の降る音が聞こえていた。
とうとう起きなければならない時間が来た。雨がシトシと降っていた。

天気予報を聞くしかない。どうも新潟県だけ悪いようだ。
寝呆けて聞き漏らしているのか。ラジオだけではなく、”177”でも確認した。
午後には『晴』そうだった。
予報は同じ。帰ることにした。

群馬県に入ると晴れている。
赤城山方面の山へでも行くかと、気を取り直す。

子持山なら気軽に行けそう。
その気になってきて。もうこの辺でと、右折の道に入って、地図で確認すると合っていた。
10分も経たないうちに、子持山への案内板が見えて、
複数ある、案内板に従って行くと小峠登山口に着いた。



小峠登山口 [標高:約820m] 駐車スペース  4,5台
トイレなし  給水無


登山道と作業道の分岐


小峠登山口と天文台登山口の分岐[標高:約1100m]


子持山山頂[標高:1296m]


子持山山頂の展望


子持山山頂の雰囲気


山頂の花


下山開始間もなくの尾根より  榛名山











カエル
このカエルは行きと帰り往復で突然ガサゴソして、私を驚かせた。
行きの場所もこの辺で、模様も大きさもそっくりでした。


いが栗

栗の木も多いようでした。

【 下 山 】
新潟県まで行って、ただ帰りたくない。
子持山を歩いたことで、後悔しないようにできた。


  『下山道路の選択』
                                                                                          

往路では、登山口近くになると、道もすれ違えないような細い道となり、心細くなった。
草が道に垂れ下がり、車で『藪漕ぎ』か、とがっかりもした。

帰り際に、もう一台の車で来た人に会え、小峠登山口から反対側の道も車で通れるか聞くと、
『大丈夫でしょう』の返事、そして登山口に入ってきた道を下っていった。

反対側への道はかなり遠回りになりそうだ、
車で『藪漕ぎ』まで達していない、『露払い』程度と気持ちを抑え、また納得させて、同じ道を下った。


『白井温泉こもちの湯(一時間:250円)』で汗を流しあたたまった。



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17-20:飯士山《 越後 》気ままに山歩きsessk

2017年10月04日 19時22分30秒 | ハイキング 山歩き 山登り
飯士山の展望
    17-20:飯士山《 越後 》気ままに山歩きsessk

2017年9月20日     (水)      晴れ時々曇り     同行者:単独     自家用車     登山口:新潟県 南魚沼市 湯沢地区       前夜発

     【 コ ー ス 】

県道361号線終点P8:00=8:10ゲレンデ登り開始点=8:49ゲレンデ登り終了点=9:08標高985m=9:35~10:20飯士山山頂=10:48標高:985m標柱=11:10ゲレンデ下り開始点=9:08標高:984m標柱=8:10ゲレンデ登り開始点=11:45県道361号線終点P

【 クリックで拡大 】



県道361号線終点P[標高:約700m]

スキー場の駐車場ですので、広大です。
県道の終点から、未舗装の道を歩きはじめ、最初のゲレンデに出たところから上り始める。

上を見上げると、リフト山頂駅が複数見える。
飯士山の山頂の方向のリフト山頂駅を目指す。

ゲレンデの状況は、草は刈かられているが、急勾配のうえ、柔らかくて、凸凹のため、極めて歩きにくい。

何度も立ち止まって休んだ。

このゲレンデだけで標高差を200m以上登っていた。

リフト山頂駅に辿りつくと、車の走る道があったので、そのまま歩いた。


二つ目のリフト頂上駅です。



標高985m  

リフト頂上駅、ここで、車の走る道も終わっていた。


標高985m地点の登山道取り付き


ロープ


岩原南コース分岐・・・このコースを登りたかったが、カーナビの設定がうまくできなかった。

この先には鎖場もあった。


飯士山山頂  [標高:1112m]

薄曇りで、スッキリ大展望にはならなかった。
地図で見れば簡単にわかるが、山頂から見て、反対側にもスキー場があった。
飯士山はスキー場を多く抱いている山でした。


飯士山山頂のパノラマ   【 クリックで拡大 】





ゲレンデ上部の展望

このあたりから、ガイドブックにあるゲレンデ『岩原スキー場』経由の下山路がありました。
急勾配で凸凹の同じゲレンデは敬遠して、時間に余裕もあり、車道を歩くことにした。

すぐに嫌になり勾配も少し緩いゲレンデを下る。
最短距離で行こうとしても、ゲレンデ間は藪状になっていて、近道はなかった。

    【 下山 】




麓から飯士山を観る。
まだ温泉に浸かるには早すぎる。
明日登る、「高倉山」と、いつか行くだろう、「金城山」の登山口を確認することにした。

「高倉山」の登山口はよく判らないままになってしまった。
「金城山」の観音寺コース登山口は槻岡寺入口脇にあって、駐車スペースも確認できた。

食料と飲み物を購入して、温泉は諦め、『道の駅魚沼』で車内泊とした。

元々、計画外の山行、気ままに歩きました。


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17-19:榛名富士《 榛名山 》気ままに山歩きsessk

2017年10月03日 20時38分42秒 | ハイキング 山歩き 山登り
榛名富士の展望を期待して
   

2017年9月13日     (木)      晴れ後雨     同行者:単独      自家用車      登山口:群馬県    高崎市


【 コ ー ス 】

榛名湖ビジターセンター10:30=11:15~20榛名山ロープウェイ頂上駅=11:23~50榛名富士山頂=12:25榛名湖温泉ゆうすげ=12:55榛名湖ビジターセンター

【 クリックで拡大 】



榛名湖ビジターセンター[標高:約1090m]

駐車台数は周辺を合わせれば、優に百台は越えるでしょう。


榛名湖ビジターセンター側登山口 [標高:約1090m]

山の南側の登山口
トイレあり、開会していればビジターセンターのトイレも使用可能です。
ロープウェイ山頂駅の展望、ここでも掃部ケ岳と同様に浅間山は雲隠れでした。



榛名富士山頂 [標高:1391m]

暑くて、日陰が欲しいのですがありません。


榛名富士山頂

北東から南東の展望があります。
山頂に、「榛名湖温泉ゆうすげ」と「ロープウェイ山頂駅」への分岐があります。
道標が立っていますが、草に覆われて、パッと見では見逃してしまうでしょう。



榛名湖温泉ゆうすげ側へ下山

下山路は樹林帯ですから、日陰です。日差しにさらされることはないので、少し楽です。


榛名富士山頂の青空と雲

隣はゴールのビジターセンターですが、手前のキャンプ場で榛名湖を眺めながらゆっくり休んだ。

    【 下山 】
榛名湖温泉ゆうすげ(400円)で汗を流した。
6月に来たときは、私には熱いと思った温泉でしたが、今日は入浴者が多いためか丁度良い湯加減でした。
帰路の県道33号線の高根展望台より



左から十二ケ岳、中岳、小野子山


赤城山


子持山


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